pomodoro_whispers 2024/09/01 13:21

現実で自分を叱ったりしてくる上司はいらない。フィクションで自分を叱ってくれる上司は欲しいという矛盾。

自分もそう思う。

リアル社会で「なんでできない」、「なんでやってない」、「前に言ったじゃん」と言ったような責められる言葉を吐いてくる人は正直いらない。
それよりも、「どうしたらいいか一緒に話そう」とか「手伝おうか?」とか「何がわからない?」と言ったポジティブワードを言ってくれる人が欲しいし、そんな人と一緒に仕事したいと思うのが普通だと思う。

しかし、アンケートを取ってみるフィクションの世界ではそこそこ上記で挙げたようなリアル社会ではかけられたくないような厳しめの言葉を聞ききたいという方がいます。(仕事中とか作業中とかに)

そのような願望はとても理解できる。
多分心理的、現実的距離感が大事なのだと思うのですが、リアルで言われると色々考えてしまい鬱になってしまうようなことも、フィクションだと心地よいものに聞こえてむしろやる気が出たりするのかなと思う。

実際に罵倒ASMRというのを作ってる人もいますし、需要としてもあると思います。
ただ、大体の作られている罵倒というのがクソガキからの雑魚呼ばわり祭りなのがちょっと気になる。

正直もっと心抉ってくるようなものでもいいのではないかと思い自分の次回作で作りたいリストに入れるのであった

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