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Caw 2024/04/05 23:47

30日でゲーム制作チャレンジ:5日目

5日目にやったこと:

・今度こそパンケーキを作った

今回は積んだ時の見栄えを考慮して幅を厚めにし、ミニゲームで大量に降らせることを見越してポリゴン数を控えめにした。カクカク感は遠くから見たら気にならないはず。色はまだ仮置きで、これ以上の細かい調整はUnityに移した後にやるつもり。


・プーシャ(狐)のモデルを制作中

「たい焼きどこから食べるか問題」のように、ポリゴンをどこから作り始めるかにも色々と流派があると思うが、今回は胴体から作り始めることにした。できれば明日中には完成させたい。

Caw 2024/04/05 00:35

30日でゲーム制作チャレンジ:4日目

4日目にやったこと:

・モデリングのために本を読んだ

いずれ来るキャラモデリングとの戦いに備えて、「Blender リアルタイムCGキャラクター制作入門」を読み始めた。「株式会社なのです」著、さらにしぐれうい先生がキャラ原案というだけで絶大な信頼感しかない。

そして読み耽っていたら、いつの間にか一日が終わりそうになっていた。うーん、最初から最後まで読破したい気持ちはあるが、時間は限られているからあとは必要な部分だけを掻い摘んで読んでいくべきか?


・小物作りを開始した

このまま何も作らずに一日を終えたくなかったので、とりあえず簡単そうなものから作ってみることにした。今回作るのはパンケーキで、以下のような落ち物系ミニゲームで使う予定のもの。

↓少し前に描いたミニゲームのラフ↓

円柱を縦に潰すだけではつまらないので、角を削り、真ん中をふっくらさせ、パンケーキに色をつけ、背景も環境光で白くした所で、何の前触れもなく

ソフトが落ちました。

本当なんです!さっきまでそこに美味しそうなパンケーキがあったんです!!
信じてください!!!

今日の教訓:どんなに小さな物であっても、必ず最初にセーブしよう。

Caw 2024/04/04 00:40

30日でゲーム制作チャレンジ:3日目

3日目にやったこと:

・ジャケットイラストを仕上げた

背景に思ったよりも苦戦して、結局15回ぐらい描き直すことに・・・。抽象的な背景でも、ちゃんと立体構造とか意識しないとダメだということを実感した。穏やかな風の吹く草原の雰囲気が少しでも伝わってるといいな・・・。

ちなみに下に書かれているAdam Kysk(アダム キュスク)は、作曲する時にだけ使う予定の別名義です。西洋風の行進曲には同じく西洋風の作曲者名が似合うと思ったので、あえて別名義にしました。


今後の予定:

広報のために最低限必要なイラストは揃ったので、明日からはいよいよモデリングに取り掛かりたい。使用するソフトはBlenderで、最低限の操作は分かるものの、使用経験はまだ100時間にも満たない初心者。昔は立体感覚が全然ないせいで挫折しがちだったが、イラストの練習で最低限の立体感覚を掴んだ今ならきっと前より上手くやれると信じたい。

Caw 2024/04/03 00:56

30日でゲーム制作チャレンジ:2日目

2日目にやったこと:

・新アイコンを描いた

↓今まで使ってた集合絵アイコンがこれ↓

個人的にはお気に入りの絵だったけど、薄すぎる色合いと構図のせいで、アイコンとしてはインパクトが弱すぎるという欠点がずっと気になっていた。

↓そして新しく描いたアイコンがこちら↓

どーん!こゃーん!!少なくとも遠くから見た時の印象は強まったはず。


・ジャケットイラスト(まだ描いてる途中)

いずれ自作の曲をSoundCloudやYoutubeにアップする際、背景やジャケ画に使うためのイラストを描き始めた。と言っても構図などのアイデアは去年の時点で決めていたので、それをほぼそのまま使用。

↓去年描いた色ラフ↓


↓今描いてる途中のやつ(WIP)↓

狐の違和感が気になるのでそこを修正した後、背景を描いて完成としたい。

※ちなみに狐の下にある楽器は、中欧や東欧の楽団で使われるTenorhornという楽器。一番好きな楽器なのでどうしても描きたかった。

Caw 2024/04/02 23:58

作りたいゲームの構想と、これまでのあらすじ

昨日はちゃんと挨拶できなくてすみませんでした。
改めましてこんばんは。Caw(こー)と申します。
自己紹介の前に、まずは今回制作するゲームの概要から。

・作るゲームのタイトルは「Porcka」(ポルツカ)

・コンセプトは「子供時代の再体験」

・プレイヤーは"キツネ"となって、三人称視点で3D空間を走り回れる

・VR作品に負けないぐらい没入感のあるコミュニケーション

・2~3種類程度のミニゲーム(簡単操作ながら盛り上がれるものにしたい)

・全体のグラフィックは「シンプル・ふんわり」を極めた斬新なデザインに

・BGMには自作の曲(主に行進曲)を使用

・DLSiteの全年齢フロアで販売(DLSiteは健全なサイトです!!!たぶん)

・まずはPC向けに、いずれはiOS/Android端末にもリリース予定

重要な部分のみをざっと並べるとこんな感じになります。
そして自己紹介・・・というか、今に至るまでのいきさつについて。
(以下は興味のある方だけ読んでくだされば大丈夫です。)

僕は「自分の拘りを全て詰め込んだ最高のゲームをいつか作りたい!」という情熱を胸に、昔からプログラム、イラスト、作曲など、様々な分野に広く浅く手を出してきましたが、練習は続けられても、「実際に作品を完成させること」が本当に苦手でした。

イラストでは完璧を求めすぎて修正に修正を重ね続け、一向に次のステップに進まず、そして飽きてしまう。DTMなんて、いつもフレーズを作っただけで満足してしまうから、5年に1曲でも完成すれば奇跡って程でした。そんな状況が続き、気づけば絵も曲も何一つ公開できないまま、ゲーム(ポルツカ)の構想開始から5年が経とうとしていました。

ですが幸いにも、最近では「締切通りにイラストを描き上げて、ネットにアップする」という体験をいくつか積めたおかげで、やっと作品を完成させるコツが掴めてきたような気がします。(特に完璧を求めず妥協する勇気は大事だと感じました。本当に。)

そしてこの勢いを無駄にしないよう、Ci-enを通してゲーム制作の締切を宣言してしまい、制作過程も全て包み隠さず公開し、今まで滞ってばかりだったゲーム制作の方も一気に進めてしまおう!と思い立った結果、今回の「30日でゲーム制作チャレンジ」を始めることになりました。

正直、客観的に考えて30日で上の内容を完成させるのはかなりのハードモードな気がしますが、それでも絶対に完成させるという熱意のままガンガン作っていきますので、もし宜しければ応援のほどよろしくお願い致します。(前回の記事へのいいねやフォローなどもありがとうございます。めちゃくちゃ励みになります!)

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