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Caw 2024/04/16 00:40

30日でゲーム制作チャレンジ:15日目

今日の目標:曲を作り終える

結果:

まだスッカスカじゃねえか!!!

こうなった原因にはハッキリと心当たりがある。「本当にこの楽器編成で十分なのか」と不安になり、他の楽器を試すなどして無駄に時間を費やしたせいだ。(なお編成については結局今のままがベストという結論に至った。)

明日からは「余計な事は考えず、まずは作品を完成させることだけに集中する」という意識を強く持って作業に取り組みたい。

それにしても、2日連続で何も見せられるものがないというのは悔しいな。明日こそは絶対に何かしらを完成させないと。


おまけ:

今日もあまり見せられるものがないので、過去作でお茶を濁しておく。

(念のため音量注意)

約5年前に作ったBlackKiteというケルト風の曲。当時悩みまくった最後の終わらせ方だけ違和感を感じるが、それ以外は今でも問題なく聴ける気がする。

そしてこの曲以降、完成できた曲はまだ1つもない。(なので初期の記事で言った「5年に1曲でも完成すれば奇跡」って言葉も誇張ではなくマジの話。)

5年ぶりの新曲、早く完成させたいな・・・。


明日の目標(どれか1つを選ぶ):
1)曲を完成させる
2)狐のモデルを完成させる
3)ミニゲーム用のイラストを描く

Caw 2024/04/15 00:13

30日でゲーム制作チャレンジ:14日目

今日もモデリングを少し進めたけど、この前とあまり変わらない見栄えなのでスクショは割愛。それよりも30日のほぼ半分がいつの間にか過ぎようとしているので、このあたりで一度今までの軽い振り返りと反省をしてみたいと思う。

<やってきたこと>
1~3日目:キャラデザやアイコンなど
4~7日目:モデリング
8日目:作曲
9日目:モデリング
10~13日目:ミニゲーム実装

<進捗状況>
 デザイン:■■■□□
 サウンド:■■□□□
モデリング:■□□□□
モーション:□□□□□
プログラム:■■□□□

・・・うん。薄々気づいてはいたが、明らかにこのままのペースだと終わらないな。仮に運良く完成できたとしても、やりたかったことの多くを削ることになりかねない。しかも最近は少し気が緩んできて、作業に向き合えていない時間が増えている気がする。ここは何か手を打たねば。

色々考えた結果、今の自分には短期的な目標や締切が足りていない気がしたので、これからは毎日「明日の目標」を設定することにした。ただ個人的な気持ちの問題として、「今日やるべき事と今やりたい事が全然違う」という事故は極力減らしたいので、「前日に選択肢を3つほど用意しておき、当日になったらどの目標を採用するか選ぶ」というスタイルでやっていくことにした。

ということで、早速明日の目標(候補)をセットしておく。


明日の目標(どれか1つを選ぶ)
1)狐のモデルを完成させる
2)曲を作り終える
3)ミニゲーム用のイラストを描く


おまけ:Porckaロゴのボツ案

何も考えず適当にカッコよさそうな感じのロゴを描いたら、可愛い路線の作品と全然似合わないという理由で没になった。でもこの時のアイデア(主にPとkの字形アレンジ)は現行のロゴにも引き継がれていたりする。

↓ジャケット絵で実際に使ったロゴ↓

※ただしロゴはまだ未確定なので、これから変わったりするかも

ちなみにPはグラゴール文字の「Ⱂ」(環境によっては表示されないかも)、kはブラックレターの「𝔨」をモチーフにしている。ポルツカの世界観は「スラヴ文化とゲルマン文化の融合」をテーマにしているため、そのあたりのイメージをロゴで表現した・・・つもり。

Caw 2024/04/14 01:42

30日でゲーム制作チャレンジ:13日目

13日目にやったこと:

・ミニゲーム実装の続き

今日はキャラクターの動きにフワフワ感を出すため、5つ以上の案を考えて試したが、全て没になってしまった。なんかどれも動きが鈍い・・・。

失敗続きの時は、それら全ての失敗を引き起こす根本的な問題があることを疑うべきだ・・・という個人的な経験則がある。そこで試行錯誤から一旦離れ、根本的な原因を探ってみた結果、ある意外な結論に至った。

あ、物理の公式を使ってるのがダメなんだ!

物理の公式は「現実的な動き」を扱うものだが、それに対して自分が求めている動きは「非現実的な動き」。どうやらそこが噛み合っていなかったようだ。

さらに、今まで知らなかったことを後悔するぐらい便利な機能を見つけた。その名もAnimationCurve。これを使えば、グラフを描くだけで動きなどを自由自在にコントロールできる。(もちろん物理学的に自然な動きにはならないが、むしろ今はその不自然な動きが欲しいのだから問題ない。)

このAnimationCurveで高さの変化を記述し、ついでに左右移動に合わせて体の傾きが変わるようにしたら、早速テスト。

うん、悪くない気がする!今までずっと動きを調整していたのは、こういう「きららジャンプ」的な浮遊感が欲しかったからだった。

Caw 2024/04/13 00:48

30日でゲーム制作チャレンジ:12日目

12日目にやったこと:

・ミニゲーム実装の続き

まず左右移動を修正し、パンケーキを食べる処理も追加した。そしてジャンプをふわふわした動きにしたかったので、思い切ってデフォルトの物理演算を切り、自前で動きを実装することにした。

公式を復習しながらコードかきかき・・・。(もしこれを読んでいる人の中にプログラマー志望の学生がいたら、数学や物理はなんだかんだ言って普通に使うので、授業中は絶対寝ちゃダメだぞと伝えたい。切実に。)

そして動かしてみる。

うん、普通の重力落下よりもふわふわした動きに出来た。

ただ滞空時間がちょっと長すぎるかな?ここも修正しなk・・・

いや、もっと修正すべき点がたった今見つかったな。

どうやら物理演算を切った結果、他の物体との衝突判定すら無視されるようになってしまったようだ。壁抜けぐらいならまだなんとかなるが、他キャラとの衝突すらなくなるのは寂しい。なので物理演算をオンにしたまま動きを制御するパターンに路線変更する必要がありそうだ。


余談:

今使っているC#のようなプログラミング言語には、デザインパターンと呼ばれる「守るべき鉄則」のようなものがある。昔の僕は頭が固かったので、常にそれに従っていたが、だんだん「これは小規模開発においては利点よりも欠点が上回るのではないか」と感じることが増えてきた。なので今はその思想に縛られず、自分が書きやすく読みやすいスタイルで自由に書くことにしている。

↑デザインパターンを丁寧に守ってた頃は、数行~数十行の処理がこんな感じで分散しまくっていた。これによる恩恵もなくはなかったけど、個人的には「面倒・読みにくい」としか感じられなかった。

Caw 2024/04/12 01:59

30日でゲーム制作チャレンジ:11日目

11日目にやったこと:

ブルアカのストーリーを読んだ

ネタバレが怖くて更新直後から読んでたらだいぶ遅い時間に・・・。でも言い訳無用。とりあえず今から出来そうなことだけでもやっておかないと。

・ミニゲームの実装を少しだけ進めた

時間がないのでプーシャ(狐)のグラフィックをささっと描く。後で修正するのは前提として、とりあえずこんな感じになった。

※ちなみにこの頭身だと「ゆっくり」を連想する人が多そうだが、実はそれよりむしろココナちゃんの某ミームの方に強く影響を受けていたりする

ジャンプと左右移動のコードを数分でぱぱっと書き、さっそく動作確認。

・・・そうきたかー。いや、確かに左右には動いてるんだけどさ。

念の為にジャンプも確認してみる。

・・・うん、元気があるようで何よりだ。

細かい修正は後日やります。


ミニゲームの方針転換について:

今まで例のミニゲームは「パンケーキのタワーを高く積んだ人が勝ち」なルールにする予定だったが、このままだと以下の問題があることに気がついた。

・ゲームバランスの調節が難しそう
・大量に積まれたパンケーキのせいでゲームがすぐ重くなりそう
・激しい動きとの相性が悪そう(すぐタワーが崩れてしまうので)
・積んだ時の挙動を自然にしようとするほど実装が難しくなりそう

これらの点を考慮して考え直した結果、落ちてきたパンケーキを「キャッチして食べるゲーム」に路線変更することにした。これならパンケーキが飛び交っても、プレイヤーが激しく跳ね回っても全く問題ないので、より派手で楽しいミニゲームにできるはず。

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