フィニッシュブロー準備中

今週はボス戦を作るためにどうしても必要な要素だったので
必殺技を作る事にしました。

今作では必殺技は「フィニッシュブロー」という扱いになっています。
フィニッシュブローはコンボでとどめを刺した時等にランダムで発生する
ようになっています。
動画はフィニッシュブロー準備状態でエネルギーが蓄積されている敵に
対して攻撃ボタンを押すとフィニッシュブローが発生します。
時間切れになると動画のように爆発して死にます。
今週はまだフィニッシュブローまで作れていないので準備状態までで。

何の技が出るかもランダムになっていてハズレの必殺技と当たりの
必殺技があります。
技の威力が大きく変わるというよりは、当てる事で出現するアイテムや
経験値に差が出るようになってます。
一応完全ランダムという訳でなく、蓄積値のようなものが干渉します。
スロット式とゲージ式の2パターン考えていてどちらにするか悩み中。

細かい仕様を考えながら、試行錯誤しながらシステムを考えながら
絵を描きながらなので中々進まないです！
しばらくはこの作りかけのシステムが徐々にどうなっていくのかと
いった所を記事に載せていく事になると思ってます。

ボス戦に苦戦

今週はボス戦に手を付けてました。
一応頭の中では成り立っていたのですが、実際に作ってみると
成り立っているだけでまあ面白くはないと。

今回はコンボがワンボタンで自動でつながるシステムになってます。
つながった時は気持ちいいのですが繋がらない時が連続するとテンポが悪く
面白くなかったです。
一応それに対する対策としてボタン連打で繋がらないものをコンボに出来る
コンボゲージなるものを作ってみたのですが、これがボス戦になって
色々忙しくなってくると見ている余裕がない。

一応ボタン連打だけで戦えるようにして、見るべき場所も最低限
パンチチップ（真ん中の5つのパンチ）だけ見てればいいという事にして
いました。
その結果は連打時は面白みがなく、パンチチップの管理をした場合は
流れが速すぎて激ムズでした。
通常時ではそうも感じなかったのですが、敵の攻撃が入ってくると
途端に難易度が爆上がりしました。

簡単にするつもりで作ったシステムで逆に難易度が上がるとは…
とりあえずビルドの緩和をしてなんとか…
そうなってくるとコンボゲージがあまり機能しなくなってくるので
何かしらの変更か廃止する事になりそうです。

今週はそんな感じでシステムについて試行錯誤していました。

スマッシュ

今週はようやく調子を取り戻し始めたので色調整を再開。
色調整は神経を使うんで体力を物凄く使う気がします。
自分が苦手だからなんでしょうか？

とりあえずLV9パンチのスマッシュを仕上げました。
スマッシュはブースト正拳突きと同じキリモミやられを
誘発する通常攻撃です。

色調整もどうでしょうか？
先週よりさらに気持ち明るくなりました。
もうさらにちょっとだけ明るくするかどうかといったところで
考えてます。
色の勉強も結構しました。いいなと思った画面のUIの色を拾って
どんな色を使っているのかとかの研究もしてました。
意外に楽しいです。

画面調整

今週は内視鏡検査受けてました。
昨年ポリープが３つほど見つかり、そのうちの1つをとったのですが
今年も１つとってきました。特に悪化はしておらず良くはなっていた
そうです。
ただ今週はポリープとったせいなのか、下剤のせいなのか、麻酔のせい
なのか体が大分重かったです。
そして頭があまり働かぬ。
麻酔の後２～３日こんな状態になるのは自分だけなんですかね？
という訳で今週は低空飛行でした。

大分色が暗くなり過ぎていたため、色の調整をまた少ししました。
自分のゲーム画面だけ見ているとあまり気にならなかったのですが
Xで呟いたりして、他の人のゲーム画面の中に置くと暗さが大分
目立ちました。
もう少し明るくしたいのですが調整が難しい…

赤ゾンビとカウンター攻撃

今週作っていた赤攻撃をしてくる赤ゾンビです。
赤攻撃に対してはパリィが出来ます、それと今回からの新しい要素として
ゲージ攻撃によるカウンター攻撃を作りました。
ゲージ攻撃は赤攻撃に対しての無敵があり一方的に勝てます。

その他に今週はゲームの核となる部分に切り込み始めてみました。
必殺技関連の部分なのですが、頭の中でなんとなくで作っていたもの
なので、やはり作れば作るほど問題点が山積みで今週は考え事が
多かったです。

ある程度システムを複雑にすれば面白さは担保できそうなところまでは
辿り着きましたが、もうちょっとシンプルで面白くならないかと考えてます。
チュートリアルを想像してみたのですが、この説明聞いてたら敷居高く感じて
しまわれそうと思ったので…
最悪今考えてるシステムにして、複雑さを省きながら特定条件を作り出せる
ようなシステムが思いつくかどうかの勝負になりそうです。
とりあえず一歩は前進。