『甲-Armored- Vol.02』販売開始

9月も半ばを過ぎて、ようやく涼しくなり始めました。
もう少し、特に西日本～関東あたりの最高気温が下がってきたら、新しいノートPCを買いたいな、と。
最近――というか、ここ半年かそれ以上かもしれません。
キーボード入力の遅延が時折発生してて。
文章やイラストの作業中のショートカット入力に支障が出ていて、これ以上続けば遅延の時間が伸びたり頻度が増えたりしそうです。

さておき。
今回は昨日販売開始した『甲-Armored- Vol.02』と『撃-Strike-』のリメイクについて書きます。

『甲-Armored- Vol.02』販売開始について

8月から進めていた、立ち絵の甲04～06のリメイクが終わって、6体1セットの『甲-Armored- Vol.02』として販売を開始しました。

リメイクの内容としては、次の通りです。

・立ち絵の気になっていた箇所の修正
・編集用PSDの内容修正
・着せ替え書き出し用ファイルの追加

パッと見はさほど変わっていないんじゃないかな、と。
分かりやすいものといえば、甲_女06のポーズと髪型くらいで。

その他は、素体の色味や描き込みを直したくらいです。
直そうと思えば直せる箇所は様々ありますが、片っ端から手をつけていたら時間が足りません。
立ち絵として使う際に違和感がないクオリティにするのと、経験値的な観点でやっておきたいところに絞りました。

また、単体作品からの変更として、平服・武器ありポーズを廃止しました。
『甲-Armored- Vol.01』と『撃-Strike-』で作ってないので、それに合わせました。

編集用PSDは、単体作品から大きな変更はありません。
細かい修正をした程度です。

そして、「着せ替え書き出し用ファイル」について。
9月6日のフォロワー限定記事で検討中として触れましたが、結局追加することにしました。
差分の書き出し作業の効率を上げるために作ったファイルですが、今後着せ替え用の差分を作るなら、ということで加えてみました。

中には下の画像にあるような、素体や髪、表情差分、衣装とパーツごとに分けたレイヤーが入っています。

例：甲_女04

使い方としては、こんな感じです。
1.編集用PSDで必要なパーツだけをキャンバスサイズを変えずに書き出し
2.書き出したパーツを着せ替え書き出し用ファイルに読み込み

編集用PSDで新しい組み合わせの表情差分や、色などを変えた衣装を作成・書き出しして、着せ替え書き出し用ファイルに入れる、といった感じで使ってもらえれば、と。

甲Vol.02と合わせて、『甲-Armored- Vol.01』でも着せ替え書き出し用ファイルを追加しています。

今回、『甲-Armored- Vol.02』販売開始に伴って、単体作品版の甲04～06の販売を終了しました。
単体作品をご購入いただいた方々へのサポートがありますので、もし気になれば次の記事をご確認ください。
【立ち絵素材】甲04～06をご購入いただいた皆様へ

『撃-Strike-』リメイクについて

甲Vol.02と一緒に8月1日の記事でも触れましたが、『撃-Strike-』もパック作品としてまとめよう、ということで、リメイクを進めました。

進捗としては、こんな感じです。

・立ち絵自体のリメイクが完了
・パーツごとに書き出しをして、着せ替え書き出し用ファイルを作成

あとはzipファイルや商品ページ用のサンプル画像を作ればいい段階に来たので、8月17日に出した新キャラの制作に取りかかります。

甲Vol.02と同じように6体1セットで出しますが、販売開始は10月上旬～中旬あたりになるんじゃないか、と見込んでいます。

最後に

リメイク作業があらかた終わって、新キャラの制作に進めます。
次回からはその進捗を出していくことになります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

では。