にかのる 2024/06/29 14:27

私が思う割と簡単に自己肯定感を上げる方法

誰でも何かにコンプレックスを持っていて、それが埋まれば自己肯定感が上がりますが、

一番自己肯定感が低くなる要因になるのは見た目に関するコンプレックスだと思っていて、そこから被害妄想が出やすくなったり、リアルで何かにチャレンジしたいと思っても、傷付くからと踏み出しずらくなったりすると思います。

私は小中学生時ブスデブ言われたせいで、かなり上のようになりました。若いころは見た目にかなりこだわりまくって、今は割と落ち着きましたがその時に色々なんとはなしの知識ではなくて経験値を得たので、思うことを書きます。

まず、女子がほんとに手っ取り早く顔面に華を持たせる方法で私がやった中で一番すごかったのは

まつエクです。

まつ毛パーマではなく、まつ毛エクステンションというまつ毛のアートネイチャーみたいなやつです。

値段はお店によりますが、私は7000円で両目100本(片目50本ずつ)でやりました。

まつ毛は簡単に顔を華やかに見せることができて、まつエクはマスカラもいらないので化粧しなくても地顔のレベルが倍くらい上がるかも。
ケバくなるのが心配な場合は自然に見せたいとスタッフさんに言うと提案してくれると思います。


あと、髪型は割と重要ですが美容院めんどいとかめちゃくちゃ嫌いな人が多いし、髪型失敗したら外に出れないとかあると思います。
その場合、都会にしかおそらくこういう美容院が少ない可能性があるのですが、美容師のランクがある美容院の最高位の美容師に担当してもらうと絶対失敗しないです。
力業に見えますが、かなり大きなイメチェンをする場合はこれは最良の失敗しない方法だと思います。それに大きなイメチェンが上手くいくと自分の知らなかった見た目を開発できるし、最高位の美容師はカッコよくして下さいという漠然としたオーダーにも応えきる力があります。
あと、割と最高位の美容師は人間力があって接客が上手く何も喋らなくても問題ないし、変なことを言ってしまったと思ってもスルー力とかもある人が多いように思います。

ちなみに2位ではいけません。最高位と2位ではとんでもない差があります。これは絶対です。高くなりますが、とりあえず最高位がおすすめです。そしてそういう美容師は交通費がかかっても1度はやってもらうのが楽しいと思います。

続いて美容院に行く服がない、服を買いに行く服がない、服を選ぶのがクソすぎるという方が失敗しないとりあえずのありあわせは、

ユニクロで無地の柄なしの上下をオンラインで買うという方法です。柄はない方がいいです。

ユニクロTシャツは布質が綺麗に見えて、オンラインだとサイズも豊富です。

細かく言うと、夏だと形を変にいじっていない丸首とかオーソドックスなtシャツと無地の普通のズボンが簡単だと思います。

色の合わせ方は
上は彩度が低い暗い色(ネイビーとか)プラス下はベージュとか
下は黒で上はネイビーとかグレーとか無難に見える色
にするとだいたいどんな人でも違和感は全くないと思います。

少しお金がかけられる場合はスポーツブランドの無地のTシャツやスボンは無地でもユニクロよりもカッコいいし、洗濯にも強かったりします。adidasとかです。



あと、ツイートで目にしたのですが、ヒゲを剃るのがめんどくさくて外出したくないとあって、私も男だったら絶対そうなると思いました。

もう、信じられないほどクソめんどすぎると思うかもしれませんが、ヒゲの医療脱毛は顔のヒゲが濃いと感じてる人は結構よいと思います。
エステではなく医療脱毛でも全てが永久脱毛できる訳ではないっぽいですが、割と目の上のたんこぶが取れた感じがあるかもしれません。

あと、見た目のモテに関して私が思うのは私はモテたことはないので、見てるこちら側からの意見なのですが、
まず相手に興味を持つ最低限のきっかけは清潔感、普通感で、これにつきると思います。
私自身は普通レベルになることすら難しく感じていたので、普通感にあこがれ、研究したのですが、
普通というのは何かができるとか優しすぎるとか良い点に焦点を当てて生きるのではなく、出来ることしかやらないことを言うのではないかと思いました。
そしてその中で何が出来るかを考えて自分を伸ばしていくというか。。

ことに優しい人は他人に優しくして自分をおろそかにする癖があるとどこかで絶対に破綻します。
傷付いた人が他の人に同じ思いをさせたくないとか、放っておけないというのは、どこかでその考えを手放さないといけなくなるほど、自分を追い詰めて周りが全く見えなくなるので、かわいそうだけど、と思いながらも自分の中で区切りをつけるのは悪いことではないと思います。

私はかつて出来るようになりたい!誰よりも凄い自分!なめられたくない!!!で尖っていた時期がありましたが、今思うとあの時は大変だったなと思います。

私はゴミだと思われてもいいし、滑稽なバカだと思われてもしたいことや出来ることをしようと考え初めた時から自分の考える普通に近づけた気がしました。


なんか色々書いてしまいましたが、私はブスでクズだったので本当に自分を変えたすぎてあがきました。
辛かったです。
電車に乗るにも気持ち悪いと思われたらどうしようと疲れてしまい、乗るのが嫌いでした。
普通の違和感のない存在になりたくて色々考え続けました。

少しでも参考になるといいです。

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