⛩️(神社) 2023/04/16 18:49

持病の発達障害と病みのことについて

はじめに

初めまして、⛩️です。
今、情緒がほんの少しだけ不安定になりながらも、これを書き綴っています。

現在、私は中学三年生で、21人ほどクラスメイトがいる特別支援学級に通っています。
そこで、私は支援級の学級委員長として色んな親友や友達たちとか、リア彼や先生たちに囲まれて楽しい日々を送っているのですが…。
明日、前期学級・専門委員会の委員長の決定式(認証式?)があるので、ステージのところに立つのもあるし、通常学級や支援級のみんなの前でなので結構不安です。

本題

さて、余談はこれほどにしといて…本題に入らせていただきます。
私は、小学5年生のころに自分で「私はもしかしたら、ADHDや自閉症を持っているのかもしれない」と、色んな発達障害の書籍や資料をサイトなどで読み漁っている最中に気付きました。
そして、母親に相談したところ、「確かに怪しいから、メンクリで診てもらおう」と言われて、遠くにあるメンクリで発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム)だと診断を受けました。
そこで、私は軽いショックを受けつつも、「ああ、やっぱりそうだったんだ」と安心した気持ちにもなりました。

小学6年生になってからの二学期に、ある日突然「通常学級に馴染めない、もう学校に行きたくない」と思い始めました。そこから、不安やら怒りやらネガティブなものが少しずつ積もっては爆発して…を繰り返していました。今もそうですが…。
そして、アリピプラゾール(エビリファイ)3mgの粒状の薬を飲み始めました。最初は強い眠気に襲われながらも、だんだんとそれに慣れていきました。そして、徐々に眠くなくなりました。
しかし、処方されているその薬を飲んでも、なかなか効果が効かないこともありました。だけど、それでも挫けずに飲む分を増やしました。

ですが小学6年の三学期の終わりくらいから、だんだんと突発的に、一時的に猛烈に病むことが始まっていきました。学校から帰ってきた後や、何か趣味の作業をした後にそういうのが出てきました。
そんな時には大抵、リ◯カを頻繁にしました。まあ、浅くですが…。
中二になってからは、たまにだけ例の過剰摂取を処方された薬でやらかしました。だけど、副作用は全く出てきませんでした。
喉が乾くだけで、幸い身体的には何も変なことは起こりはしませんでした。

しかし、その中二のころはTwitterではもうすでに雑多兼創作垢を始めていたので、変に病んで変に足掻いてるだけの自分に絶望してはフォロワーさんや相互さん方に、とんでもないほど申し訳ない気持ちになるというのを散々繰り返しました。もう、中学二年生の頃が黒歴史すぎました。
自分の特性、相互さんとの関係、かつてほめて箱に湧いてきたアンチのこと、その他リアルのことなどに何度も何度もとても悩まされてきた結果、そうなってしまいました。小学六年生の頃より、もっと過酷な状況下に置かれ、メンタルが落ちることが度々ありました。

ですが、中学三年生になってからは、新しい環境にまだ慣れていないけれども、明るく元気に穏やかな状態で学校へ通えることもたくさん増えました。
多分だけど、きっと気持ちの切り替えや、自分なりのクールダウンの方法とか、転院先のメンクリでカウンセリングをしたからなのかもしれません。
心が発達の特性でパニックになっている最中に、深呼吸をしたり、昼寝をしたり、ぼーっとしたりすると、意外とハッと我に返れることがあります。また、両手の指先を動かしたりすると、そっちの方に集中の神経?が行ったりもするので、パニックしている物事から休憩できて、そしてじっくりと落ち着いて物事に考えられるので、「カウンセリングに行ってよかったな」と思いました。

まあ…たまに下らないこと(創作作品の反応数、親の不機嫌、相互さんに縁を切られたなど)で病む時もありますが、それでも進級した今では病むことも無事に徐々に減ってきています。

これで私の発達障害のこと、病みのことについての軽い説明はこれで終わりです。軽い説明といっても、かなり長めですが…。
ここまで見て下さり、本当にありがとうございました。次回は、明るい話(自創作の話とか)に切り替えていきたいと、予定を立てています。
あと、たまに全体公開の記事で自創作の小話を投げることも、もしかしたらあるかもしれません。承認欲求が人並みではないので…。
以上です!

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