ローグライクRPG進捗報告。

お疲れ様です。企業戦士ブラックです。

7月以降、ピタッと更新が止まっていましたがゲーム制作は進めておりますm(_ _)m
エターナルにはなっておりません笑

久々の記事ですが、今回は現在製作中のローグライクRPGの進捗報告となります。

ゲームバランスの見直しやシステム等を大幅に変更いたしました。

まず、武器防具についてですが一部を除く重量制を廃止。過去記事で書いた武器防具の設定内容はなかった事になりました笑

当初は装備によって防御面が強化されるのと引き換えに敏捷性（ドラクエでいう素早さ）が下がっていく仕様によってカスタマイズに工夫が必要で面白そうだと思っていました。

しかし、実際プレイしてみたところ普通に邪魔な仕様でした。敏捷性が0にならないよう装備するとどうやっても歯抜け装備になってしまいRPGの醍醐味をひとつ失ってるように今は思えます。

ただ、大剣・大型盾・重鎧の3種類に関しては他の装備よりステータスが強力な分、デメリットとして敏捷性が若干下がるように設定しています。

2つ目に自敵キャラのステータスの変更。それに伴い、ダメージ値や回復値の変更と装備のステータスの変更をしました。

中盤部分からの火力インフレが起きてしまいそうだったのでゲームバランスを保つ為に戦闘で必要とする数値を全体的に下げました。
多分、このまま製作を進めていたら中盤の終わりでカンストしている敵が現れていた可能性もありました笑

この数値変更に関しては、初見のテストプレイヤーの方々からは良調整として下さる方が多く、安堵してます笑

3つ目はダメージ計算方法の変更です。
RPGツクールMZのデフォ計算のままだと数値変更をした状態でダメージ計算を行うとロクにダメージを与えられなかったりする事が多かったので主に攻撃側のダメージ倍率を変更しました。

以上、3つが大まかな変更点です。今後の課題としては「仲間が倒れた際の蘇生手段」です。

仲間が1人でも倒れると立ち直しが困難でゲームオーバーになる事が多いとの事ですのでヌルゲーにならない程度の変更をしていこうと思っておりますm(_ _)m

体験版にもなっていない所謂プロトタイプ版をプレイしてくださった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m

今回の修正で戦闘面では概ね完成したように思えます。次回のテストプレイも参加していただけると幸いです。

製作中ローグライク風RPGのデータベース紹介【防具】

皆様、初夏バテしていませんか？私はしています。

どうも、企業戦士ブラックです。

前回のデータベース紹介では各種武器の仕様内容を書いていましたので、今回は防具について書いていこうと思います。

※画像は全て制作段階のものです。テストプレイによって性能が変化する可能性が大いにあります。

防具は6種類存在し、頭部・身体・腕部・脚部のパーツにそれぞれ装備する事が出来ます。
また、武器と同じく重量の概念が存在しますので重い防具ほど敏捷性にマイナス補正がかかり、敵よりも遅い行動順になる可能性があります。

1.一般防具

2.軽装防具

3.重装防具

4.魔法衣

5.小型盾

とりあえずダンジョンマップの雛形は完成。

暑くなってきましたね〜。体調管理に注意して日々の業務をこなしてください。

どうも、企業戦士ブラックです。

今回は製作中のローグライクゲームの進捗報告です。

先月から制作をし始めてからというものただひたすらに武器防具アイテムやスキルの作成でデータベースばかりを弄っていたので、進捗報告するにはどうしてもアイテムやスキル効果等のネタバレが含んでしまうので報告しにくかったです。

しかし、序盤（体験版）に必要なデータは一通り作成し終わりましたので今週あたりから本格的にダンジョンマップ作成にあたっています。

今回はレトロ素材を中心に素材を使う予定です。ダンジョン内は暗いので、操作キャラ中心の明かりと画面左上のミニマップを頼りに探索する事になると思います。

素材の殆どがファミコンテイストなのも相まって見にくいと思う方もいると思いますが、ここは味としてご愛嬌…m(_ _)m

そして、ローグライクといえばランダム生成マップなのですが

製作中ローグライク風RPGのデータベース紹介【武器】

6月も最終週を迎えようとしていますね。時の流れは早いものです。

どうも、企業戦士ブラックです。

今回はデータベース上で制作している武器を載せつつ、各種武器の特徴を紹介しようと思います。

1.銃

聖魔弾は聖魔銃を装備している場合のみ装備可能で、敵に状態異常を付与したり味方の回復や強化をする事が出来ます。
魔弾は攻撃力が高く、敵の殲滅に特化された特徴を持っています。

銃を装備した際は、その場に適した状況の弾丸を装備して上手く戦いましょう。

2.槍

3.投擲武器

4.片手剣

5.大剣

6.杖

7カタナ
.

カタナと銃を除いた5つの武器種にはランクが存在します。（＋2〜＋3まで）

ランクが高いほど良質な武器であり、追加効果や追加スキルの恩恵を得る事が出来ます。
主な入手手段は特定の敵を倒した際のドロップ報酬かダンジョン内での宝箱となっております。武器合成ではランクなしの武器しか作成出来ませんので注意して下さい。

次回は防具についての記事を投稿しようと思います。もしよければフォローお願いします。

では、今日はこの辺で…。

データベースをいじってばかりで見栄えのある画像で進捗報告出来ないゆえに長文(-｡-;

梅雨入りして、すっかりジメジメ暑く感じるようになりましたね。

どうも、企業戦士ブラックです。

今月から次回作のゲーム制作に手をつけていました。何度も記事で書いてあるように、ローグライク風RPGを制作しております。

その為、武器や防具等データベースを触る事が多く、まだマップやイベント制作には着手しておりません。

データベース内の画像を進捗報告として載せるの文字の羅列ばかりで実際どうなのだろうと思っている次第です。

序盤から終盤まで全ての武器や防具等を予めデータベースで設定してもよさそうですが、そうなると一体いつマップやイベント制作に着手出来るのか分からないのでとりあえず序盤（体験版でリリース予定分）のみを設定しています。

ゲーム内容自体は99Fまで存在するダンジョンを進み、無事にラスボスを倒して生還するものとなっています。アイテム・武器防具・スキル等は全てダンジョン内で取得。パーティ全滅で取得してきたもの全て消滅、LV含め初期状態に戻り1Fから再スタート。

ダンジョン内には複数のイベントが仕掛けられており、宝箱はもちろん罠も存在します。イベントの中にはステータスを強化してくれるものもありますが、基本的に各ステータスを強化するアイテムやイベントにはリスクがあって脳死で割と簡単にクリアするのは厳しいといえる難易度だと思います。

ここからはデータベースで設定中の内容をザックリ書いていきたいと思います。

職業は「ミソロジーハンター・クリーナー・ディサイファー」の3種。
ミソロジーハンター2人、クリーナー・ディサイファー各1人の計4人でのダンジョン探索となります。

ミソロジーハンターは主人公&準主人公の職業で特徴としては武器種:銃を唯一装備出来る。固有スキルは一切覚えない。ステータスはバランス寄り。

クリーナーの特徴としては最初から全武器防具種を装備可能。スキルはバフ系を覚える。ステータスは物理ステータスが強め。

ディサイファーの特徴としては最初から回復スキルを扱える事と、魔導輪（詳細は後述）を装備出来る。ステータスは若干、魔法ステータスが強め。

スキルは「固有スキル・必殺技・魔法」計3種類。固有スキルのみレベルアップで覚える。

武器は「片手剣・大剣・カタナ・槍・投擲武器・銃・杖」計7種類。初期から装備可能な武器種は職業によって異なる。装備不可の武器はダンジョン内で「各種武器装備可能スキル」を入手する事で装備可能となる。

防具は「一般防具・軽鎧・重鎧・魔法衣・盾」計5種類。装備部位項目は「盾・頭部・身体・腕部・脚部」計5種類。初期から装備可能な防具は職業によって異なる。装備不可の防具はダンジョン内で「各種防具装備可能スキル」を入手する事で装備可能となる。

武器・防具には重量が存在する。重量が重いほど敏捷性が下がる。必殺技は基本的に武器・防具を装備する事で扱える。自身で必殺技は覚えない。

魔法は一部イベントやアイテムで覚えるか一部の武器・防具を装備する事で使用可能。

アイテムは一部を除いて、使ってみないと分からないものが多く、効果は状態異常になってしまったり、各ステータスが強化されるもの等様々。実際に使ってみて、どういう効果なのかを把握してほしい。

と、まぁザックリ説明するとこんな感じです。
ここまで書いて言うのはおかしいですが、長ったらしいですね。次回以降の進捗報告で各項目を1つの記事にして改めて詳しく説明します(-｡-;

個人ゲームの良い面か悪い面かは置いといて、尖ったゲームシステムなのかな？と少し不安になったりもしつつ現在はデータベースをいじってます。

ゲームシステムに関しては、尖っているのは製作者側の自己満色が強く出て、あまり好きではないので体験版をフリーゲームに投稿してプレイヤー様の意見を聞いて随時修正していく予定です。

ここまでずっと文章ばかりでは味気ないので、次回以降は画像も挟んだりして、どういう雰囲気のゲームなのかを知ってもらうよう努力します。

もしよかったらフォローお願いします。

それでは、仕事も始まるので今日はこのへんで。