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プラモデルの記事 (14)

ガンダムつくった!その4

毎月恒例のガンプラのコーナーです!😼✨
※そんな恒例行事はありません

4回目の今回はMGウイングガンダム Ver.Kaです!


このキット、なんとなくかっこいいなーって感じで入手したんですが、発売は2004年とかとても古い感じだったり。

最初に作ったフルアーマーガンダムが4年前に発売だったので最新というわけでもなかったですが、それでもパーツはかなりシャープだったのに比べると詳細度は低いしABS樹脂なので取り扱いが難しいしで思ってたより大変そうだなぁ、という第一印象。

でも完成図はカッコイイので製作開始!



ボディ組んでみた。
ウイング系はエッジが丸い感じっぽい。


一通り切り出してフレーム部は組んでみた感じ。
今回は色替えで組むのでした。

ちなみに表面処理として600番とか800番とか1200番とかでいっぱいやすりがけしたらしい。いろんなところが「ひけ」てたのでした。
もっとぱりっとするくらいやすりがけしたほうが今どきのかっこよさが出せたかも?とかあとから思ったり。


パーツを中性洗剤で洗ってキッチンペーパーの上で乾かしてみたり。


サーフェイサーを吹いて色が透けるのを考慮してみたり。


パーツ着色!
薄紫を基準にすることに。
ウイングガンダム フロイライン(お嬢様)というコンセプトにしたのでした。
部分的にキャンディ塗装(下地に銀色、その上にクリア系の色を塗るっぽい)にもチャレンジ!
オリンピックの金メダルがそんな感じだよね。


塗装が終わったので組み上げ途中。


徐々にパーツが増えていくのです!


本体組み上げ完成!
一部スジボリを増やして色を変えただけのウイングガンダムです!

ちなみに古いMGだからかディスプレイベースは付いてませんでした。
飾るのが大変っぽい!


お遊びでガウォーク形態に。


そしてこっそり入手しておいたウイングガンダムプロトゼロのバックパックをミキシング!


ジョイント部分は稼働出来るようにポリキャップを入れてスクラッチ。
翼はいっぱいあるとカッコイイので。
紫色の部分もキャンディ塗装で本体が薄いのでよいアクセントになってるはず!
計算通り!😼✨(うそ)



アクセントにプラ板を貼ったり、鎖とかデコレーションしたり、デカールを貼って(ウイング用水転写デカールも入手、でも本体の色に合わせて紫とか銀色を別途手配したのでした)つや消しクリアをトップコートして完成っぽい!


バスターライフル3本で戦うのだ!
バスターライフル長すぎて背景に収まらなかったけど。



アップにもそこそこ耐えられるクオリティ!(のつもり)

ちなみに長いバスターライフルのグリップにはネオジム磁石を仕込んでるのでちょっとだけ保持しやすい感じに。
持てない場合は鎖を肘に引っかけることも出来ます。




バード形態。
とにかくでかいです!
縦横32cmくらい?
本体が16cmなので倍です!
2倍と2倍で百倍です!!え?

ちなみに足の裏の墨入れとか忘れてたのでした。


いろいろと撮影方法なども試行錯誤中だったり。
最初はiPhone SEで撮ってたり背景が模造紙だったり。

バード形態は背景がプロジェクタスクリーンの裏につや消しを吹いたやつだけど反射がヒドイとかライティング無理とか背景近すぎるとかイマイチっぽい?

撮影は12年前に買ったPanasonicのDMC-LX3とかいうコンデジと500円の三脚。


これは背景をプロジェクタスクリーンの表に変更。
それっぽくなった?


パーフェクトガンダムも撮影!


並べてみた!
同じ1/100だけどウイングは設定上小さいので当然小さいのでした。

ウイングガンダムはあと追加装備「フロイラインユニット」を作りたいのでそのうち追加するはず。

【設定】
ガンダムWでウイングガンダムが自爆しなかったIF世界線で建造されたガンダム。
物語の途中でゼクスがウイングに、ヒイロがプロトゼロに乗り込んでお互いをつぶし合った後に回収、ニコイチで再構成された「リリーナ・ピースクラフト」専用機。

バカみたいな攻撃力とパイロットのことなど考えていないかのような離脱能力を持つが、リリーナなので一発も撃たずにボコボコにされる。
その後助けに?やってきたヒイロに譲り渡して……みたいな感じ😼✨

装甲が開いてるのでゼロシステムも稼働してるっぽい。

今回覚えたこと

・調色して塗装してしまうとあとからいろいろ修正するのがとても大変
・塗装後にパーツを貼り付けるのは大変(エポキシ系でがんばる感じ)
・銀色はプラモデルへの食いつきが弱い
・表面処理をするなら気合いだ!
・ABSへの塗装は博打!今回は処理もだいぶあきらめた
・プラ板を貼るなら塗装前に。そしてちゃんと表面処理をしないとぺらぺら感がヒドイ
・スジボリやるなら既存の部分も彫り直すといい
・昔のキットはやさしくない

こんなかんじー😼✨

まぁ、まだ2.5作目だしがんばってるってことで!

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

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ガンダムつくった!その3

はい、またまたガンプラ記事です😼✨

今回は前回作ったパーフェクトガンダムの強化計画なのです。
パーフェクトガンダムは元々、プラモ狂四郎というコミックボンボンのマンガで、今でいうビルドなんちゃらシリーズの元祖です。

その中で主人公がライバルと戦うためにいろんなガラクタを使ったりして作り上げたのがパーフェクトガンダム!
相手はパーフェクトジオング(足つき)だったり。


で、これが完成したパーフェクトガンダムHWS(ヘビーウェポンシステム)最終決戦バージョン(妄想)です!

ライバルとの決戦後、マンガの中でパーフェクトガンダムには弱点がある!
とかなんとかあった気がします。
今から見るとすごいいちゃもんなんですけど。
たしか……
武器が固定されていると狙いが付けにくい
とか
アーマーが外れないとだめだ
とか
武器が見え見えで戦い方がバレバレ
とかそんな感じ。

まぁ、MGパーフェクトガンダムはアーマーが着脱式なので改善版パーフェクトガンダムだったりしますけど。

改善策

・武器が大型ビームサーベルと二連装ビームガン、ビーム?キャノンと使い道がわからない機雷しかないので追加する
→手に持つ武器がないので追加。せっかく手が空いてるのになぜないのかわからない

・運用的には乱戦対応が出来る短~中距離型とする
→全面装甲で重量を上げてるんだから敵陣に突っ込まないとね

・攻撃を支援出来る機能を付ける
→火力(パワー)を上げるだけならダブルゼータでいいじゃん!ってことでファンネルを付けるのです!

ってことで基本コンセプトはνガンダムHWSってことで<おぃ
最近のガンダムは大きなロケットエンジンが付いてるのが流行みたいだし?
でも単体で遠征するくらいの機能は不要と判断したり。

なんとなく思いが固まったので作成開始!

作成編


まず、ハロを2体用意しました。
オリンピックロゴ付きが売ってたので。
ロゴは記念品として取っておきます。



背中にも目を付けろと強い人は言いました。


パーフェクトガンダムの背中タンクと接続するユニットを作って、磁石を埋め込み。
パーフェクトガンダムの中には最初から埋め込んでたのでした。
計算通り!
謎のパイプはハロの推進用にも使えるように。

ハロファンネルなのです!



次はハロファンネルに武器を持たせるユニットを作ります。
パーフェクトガンダムの武器を付けるバンド&がたつき防止用にお湯プラ粘土を埋め込み。


お湯プラで型どりしていた十字のマークとプラ板シールドを作成!


連結部分に超強力磁石を瞬間接着剤でくっつけるのです。


やすりがけしてサーフェイサーを吹いたのです。


塗装とか細かいパーツ作成。
ガトリングガンとキャノン砲。
弾はどこからか供給されてるはず!


組み上げ途中……。


持たせてみた!


ハロファンネル完成?
片手には飛び道具、もう片方はレーザーブレードを二つ装備!
ビームサーベルじゃないのはiフィールドとかいう弱いビーム無効の敵対策だったり。
パーフェクトガンダムってビーム兵器ばかりだからその弱点を補う目的もあったり。

ガンプラは自由だ!😼✨


次は本体用の武装。
やっぱハイパーバズーカだよね。
しかも二ついるよね!
ガンダムの最終決戦がそんな感じなので。


プラ板とプラ棒、プラパイプ、300円くらいで売ってるパーツを組み合わせます。
イメージはνガンダムのニューハイパーバズーカ!

売ってるのを持たせるより作った方が愛着が湧くのでした。
大変だし、精度は天地ほど差があるけどね。


塗装&組み上げ完成!
だいぶそれっぽい感じになったので満足なのです!

白は白色のサーフェイサーを吹いただけ。
緑の部品は森永のラムネの容れ物!
接着剤で付かないけど。


完成したので全部合体させてみるのです!
写真撮影は苦手なのでした。
背景は黒の模造紙にしてみたり。





ハロファンネルに尻尾(スコーピオンテイル)を追加しました。
100円ショップのビーズに真鍮線を入れたのでぐねぐね曲がります。
着脱はいつもの強力磁石!
ありがとうダイソー!!😼✨


ハロファンネル分離!
ちなみにサイコミューとAIで制御されているという設定。
相手の敵意に反応するとかでたまに戦闘を放棄したりするらしい。
こういう兵器として微妙な設定が好きなのです😼✨


オプションパーツ一覧。
飛び道具の盾にはパイルバンカーを装着。
鉄血で最強武器がでっかい針を飛ばすやつだったので。
ビーム兵器を全否定だったよね、あれ。


編隊ポージング!
バズーカの中がすけすけでいや~んな感じ。


オプションパーツ一覧。
肘と膝裏にも装甲を追加してたり。


って感じでパーフェクトガンダム強化計画でした!
(実は作成中に肩の関節が折れたので針金で補強したりと大変だったのでした。関節は金属パーツにして欲しい気も)

次回予定としてはウイングガンダムVer.Ka。


一部をキャンディ塗装にチャレンジしたり、筋彫りなどをいろいろ試したいと思ったり。

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

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ガンダムつくった!その2

ここ半月ばかりパーフェクトガンダムをつくってました!
以前作ったのがフルアーマーガンダムで、これはパーフェクトガンダムVer.2なので?Ver.1というかオリジナルを作りたくなったのです。

で、ネットで探してみるけど限定生産だったらしくお高いのしかありませんでした。
約8000円……ぽちっとな!


ゲットしました!
プラモ狂四郎です!
元祖ビルドシリーズです!!
たぶん。
電子書籍でお安く手に入らないかなぁ。

組み立て開始。
普通に組み立てても面白さ半減なので、以前組んだサンダーボルト版ガンダムの中身に装着出来るようにてってーかいぞうを目標にしました。


仮組み状態。
バランス悪いし、バーニアのせいで足がはまらない。
想定通り。


とりあえず足にマウント出来るようにアルミホイルを巻いた上にポリパテでかたどり。
ちなみに初ポリパテです。
プラモ再入門の初心者なのでした。
ぽりぱては とても くさい


足がはまるようになりました。


いろいろ自分好みのバランスを思考中……。


腕のボリュームが足らないと思ったのでプラ板で製作してみる。


こんなかんじで着脱可能に。
段差と筋彫りを入れればそれっぽくなった気がします。


組んでみた。
ちなみにガンダム本体の足の付け根ユニットをちょっと削って足を2mm程度短く出来るように改造。
本体はあんまり触りたくなかったけどVer.kaは全体的に足が長すぎるのでした。
あと足アーマーが関節をガード出来ていないので上に伸ばすようにポリパテを盛ってたりします。

が、なんだか思ってる感じじゃないので足アーマーをプラ板で作り直すことに。






足アーマー連結システムと型プラ板を作成。



こんな感じを経て……




かくかくポリゴンのようなプラ板積層型装甲を経て……



やすりがけをしたあと、タミヤパテで埋めてみた。
タミヤパテはお手軽だけどとても使いにくい……なぞのジレンマ。


パーツをちゃんと付けて見た感じ。
それなりに思った感じに出来たと思ったり😼✨


初めてのサーフェイサー。
このために塗装ブースを作ったのでした。
部屋が汚れたりにおいがこもったりがとても嫌だったので。
お外での塗装も嫌っていうか、梅雨なので無理。


いろいろ塗装。
そして腕を太くしたので両腕の武装が固定出来なくなったため、対策としてベルトを自作。
プラ板でパンツなどのゴム紐をはさんだのでした。
伸び縮みするのである程度の大きさは吸収出来、固定も安定なのです。
あとバーニアの中に赤く塗ったバーニアを入れてみてかっこよく。
ランドセルにプラ板でモールドや筋彫りも入れて情報を多くしてかっこよく見せる努力も。


塗装後の組み上がり。
白いパーフェクトガンダム!
だいぶ思った感じに出来た気がします。


デカールを貼って、部分的に筋彫りを増やし、墨入れをしたあと、水性つや消しトップコートを吹き付けてクリアパーツを付けて完成!





作ってる間に本体側のデカールが削れて落ちたり、塗装後に接着剤できたなくなったり、塗料が足りなくなったりいろいろあったけど、個人的にはかなり満足です!

ちょっと時間をあけて次はハイパーバズーカをフルスクラッチしたり、ハイメガ粒子砲とか付けたりいろいろ武装を追加したいなーとか思ったり😼✨

パーフェクトガンダムは中長距離で足を止めて撃ち合うイメージかなーと思ったりもするので、フルアーマーに負けてるのが残念なのです。

パーフェクトガンダムVer.3的なものとしてレッドウォーリア(アメイジングとか)もあるけど、あれはなにかわからないので作るとしたら機動性アップ?な赤い追加パーツを中のガンダムに付けるくらいかな~?

その後、入手済みのWINGガンダムVer.Kaを作りたいと思ったり。
なんかゼロカスタムのVer.Kaが11月に発売とか気になったり、00ザンライザー(Robot魂)を見ていいなーMGで欲しいなーとてもお高いなーとか思ったりしてるけどそれはまた別のお話で。

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

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アスナ作った!

Figurerise StandardのASUNAを作ったのです😼✨
誕生日に友人からもらったまま放置してたので。


パチ組み状態


アップ


完成後、向き替え

髪と銀色の一部を着色してます。
髪はタミヤのスプレーでライトサンド?っぽいので塗ってます。
デフォよりくすんだ感じもいいんだけどもうちょっとだけ赤みが欲しかったかも。

それにしてもこれはとても難易度が高いプラモデルなのでした。
パチ組み状態から水転写デカールですべての模様を表現って無茶しすぎなのです。
しかもモールドの上や曲面ばかりなので、マークフィットとか使ってなんとか定着させたけど、見たとおり惨憺(さんたん)たる結果に。

しかもトップコートとかしてないので組み立て時にこすったらデカールズレたり削れたりしました。
とてもかなしいのです。

すでに手元では一部を銀色シールに張り替えてたり。

やはりこれは目以外はちゃんと塗装するべきものなんでしょうね。
モールドや筋彫りがそう言ってるのです。

フィギュア むずい。

とはいえ、プラモデルとしてfigmaなみの造形ってすごいなーと思ったのでした。

いやでも、もう一枚水転写デカールを失敗した時用に付けて欲しかったとも。

とにかく、手持ちのプラモデルはなくなったのでモデラーは終了なのです。
気が向いたらまたなにか作るかもだけど。

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

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