蒼と紅の物語Aの調整について その2

こんにちはこんばんは。
夢福店の黒です( ᐢ˙꒳˙ᐢ )

えらい長いこと記事を放置してしまい
申し訳ありません。

つぶやいたーをご存じの方は察しておられるでしょうが
モン〇ンＩＢに旅立っておりまして((

ちょっとまだゲームの旅から帰って来なさそうですが
一応 制作成果の方はあるので二ヵ月放置になる前に更新……！

まず、あおあかAの台詞の変更点。
冒頭は台詞が短くなったり微妙に変えてある程度で
以前よりは台詞量が減っています(増えたところもあるけど)

ゼロはさらに我儘な態度になっていますが
これは王族というのを匂わすのもありますが
彼は自分勝手なところが強いキャラなのでそこを強調。

また全然戦えないという事で能力固定して
以前までのボス戦で参加してたところは参加拒否に変更。

ついでに回復アイテム、アクセサリーなど
最初からすべて購入可能へ変更。
値段を少し下げたものがいくつかあります。

負けても進むという変更をしたので
あらゆるボスの能力を微妙に上方修正しています。
ウェルブラウやグラちゃんも多少いじるかも？

次にお話の大きな変更箇所について。
以前のバージョンではゼツというキャラが
あれやこれや解説してくれたりリヒトと戦闘がありましたが
これを全てカットして新しい演出に変えます。

リヒトとの戦いは何処かで入れる予定ですが
現在の予定では修行の成果を見せるという意味で
ネイビスとタイマン予定です。
そのためリヒトは下方よりの調整はします。

物語の結末は大体 同じですが
あおあかBとあおあかTへ繋ぐという関係で
追加がございます。
本来の悪役予定のキャラを消した影響で
黄泉の台詞もかなり残酷よりに変更。

黄泉の変更についてはあおあかTで豹変させるというか
本性を出す予定でしたがキャラ削除の影響もあり
あおあかBから既にむきだそうと変更。

そんな黄泉の台詞の一部を紹介。

黄泉は以前のバージョンから実は人間には一切の興味がなく
導いて「やっている」というだけなのです。
これをあおあかTで判明させる予定でしたが
その本性を引き出すキャラをボツにしたので
最初からむき出しという感じ。

何故 そんな性格なのかというと二つに分かれている影響です。
黄泉は本体ですがルードが心なので
心なきものゆえに痛みや悲しみに一切興味がなく
秩序を守る為だけに行動するという意思しかないのです。

ルードに対して親の顔をするのは彼に依存させて逆らえなくする為と
ルードだけが分かる心の意味を表面上だけ分かろうとする目的もあります。

ルードは自分が不安定だからこそ
支えてくれる存在を強く望み、それが黄泉しかおらず
ある日 出会ったシャーデンフロイデに
黄泉以上の心の拠り所を感じて依存したのだが
実はそのせいでシャーデンフロイデは
大切な約束を忘れる事にもなるのです。

その理由は長くなりそうなので作品の中で語ろうと思います。

・ネイビス側の変更点
ゼツの語りを大幅にカットする事で新たなキャラを追加。
こちらもあおあかTで予定していましたが
キャラ削除の影響で早めました。

煉獄の世界心こと「ホイール・オブ・フォーチュン」
その名の通り全ての運命を司る方です。

昔からシャーデンフロイデを気に入っているのですが
シャーデンフロイデがある人物によって記憶を奪い取られ
ある方と交わした大切な約束やフォーチュンに関する事を
忘れてしまっているのです。

あおあかBの登場人物のおかげで
少しだけ己を見つけちょっとだけ以前の彼に戻ったのが
あおあかAのシャーデンフロイデ。

本来の彼はもっと子供っぽい性格で非常に優しく
一度守りたいと思ったら守ろうと行動し
友との縁を大切にする方。

その優しさを少しずつ取り戻しているからこそ
彼はどうしてもネイビスを放っておけないのです。

とりあえず現在はここまで。
ウェルブラウとクラウンの辺りはかなり変更を入れる予定です。
というか、ウェルブラウのところで
ゼツの塔のイベントを導入する感じかな？

あ、今回のウェルブラウは
シャーデンフロイデというズルは使えません。
クラウンと戦闘になります(負けても進む関係で強くしますが)

思い切って大きい部分のカットをしたので
その埋め合わせて新しいイベントや
グランドレス兄弟やゼロとアルベルト側の話も
追加を考えています。

そしてアルベルトもいい加減 立ち絵変えてあげました……ｗ
放置しててごめんよ……ｗ

実装時は赤よりになるかも((