民族ファンタジー素材集・進捗6
ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます!
今年最初の「民族ファンタジー音楽素材集」の進捗になります!
今回はアボリジニー、ブルーグラス、ガムランの少し珍しい民族音楽多めになっています。
楽曲試聴
「聖地ウルルの守護者」
すっごく民族みのあるアボリジニ―音楽です!
デュジュリドゥという楽器をメインにしたオーストラリアの民族音楽です。
ディジュリドゥはウシガエルの鳴き声のような音の木管楽器です。
独特な響きですよね…
奏者は循環呼吸というのを使って、休符なく吹き続けられるそうです、、すごい!
ウルルとはエアーズロックの事みたいです。
タイトルをつけるとき「国名」「観光」みたいに検索する事が多いのですが、どこも神秘的で旅行してみたくなってしまいます。
使いどころは限られるかもしれませんが、こんな感じの「いかにも!」な民族音楽も入れてみたく作ってみました!
「高原の採炭場とフィドルを持った旅人」
疾走感のある爽やかなブルーグラスです!
ブルーグラスはアメリカの民族音楽です。
民族音楽ですが、編成がバンドサウンドに近い事もあって、少し近代的な印象もありますよね。
気持ちが高揚するようなシーンや、爽やかな街、フィールドなどで合うかなと作ってみました。
意外とこういう曲調作る事が少なくて、オシャレになりすぎず、可愛くなりすぎず、切なくなりすぎず…と爽やかなメロディ作りに苦労しました。
曲が流れたらアメリカの高原の世界に連れて行ってくれると思うので、使って下さる方がいてくれたらいいなと思います。
「サンスクリット書物の保管された寺院」
妖しげでちょっと怖い雰囲気のガムラン音楽です!
インドネシアの方の音楽なのですが、独特の雰囲気で、ホラーっぽい中にも癒し要素を感じる不思議な音楽です。
ちょっとタイトル詰め込み過ぎて長くなってきてしまいました。
これでも入れたい要素削ったのですが、文章力ないのでこうなってしまいます…
寺院や廃墟などのダンジョン曲や、不安なシーン、ホラーシーンなどでも使えるかな?
今回の進捗はファンタジー色よりも、民族色の濃い曲多めになったと思います。
読んで下さりありがとうございました!
次回進捗もまた違った地域の独特の世界観の楽曲を作る予定です。
後半はファンタジー路線に戻るかなと思います。
次の更新はみ"ゅプラン楽曲になると思います。
どちらも今月中に更新をしたいと思っていますので、楽しみにして下さると嬉しいです!