投稿記事

片倉九時 2019/03/03 10:51

オレオレ詐欺対策考えてみた! 詐欺師の10倍電話かけろ!

 ひろゆきさんがヨウツベで「ボクシングとかやって殴られる経験ってしたほうがいいですよ」って言うんですよ。これって危機が起きたとき慣れているか。人が殴ってくるとき平静でいられるかっていう物だと思って言えるんです。
 昔路上で歩いているとき明らかに挙動不審な男性がいてなんか道行く人々を捕まえては話しかけてるのを道路越しに見かけたんです。なんだろなーって思っていたら信号が青になったらこっちに向かってきたんです。そして胸ぐらをつかんで、
 「なんで俺のほうを見た!俺の事を知ってるのか!?」
 って言ってくるんです。もう恐怖でしたよ。おれとしては「いや、なんか言ってるからそっちを見ただけですし、あなたの事は知りません」って言うだけで精いっぱいで体がすくみましたね。
 そのやり取りを数回したら相手が遠ざかって行ってくれたので何もなかったんですがこりゃもし相手が何かしてきたら自分は何もできないなと思ったんです。
 体格は同じぐらいです。力も同じでしょう。でも興奮した相手と対峙したとき自分は何もできないと思ったんです。
 そこで、オレオレ詐欺の事を考えたんです。みんな知ってるんですよ。オレオレ詐欺の事を。でも、もし詐欺の電話だとわかっていても息子が、娘が大変な状況になってしまったと聞いたとき混乱、恐怖の状態になると思うんですよね。
 でももしそれが2回目だったら?3回目だったら?さすがに混乱や恐怖に耐性がつくと思うんです。
 だから俺の考えるオレオレ詐欺対策は、
 『詐欺師の数倍オレオレ電話をかけろ!』
 です。もし電話先でだまされたら銀行と協力して相手にこれは詐欺の予防電話です。もし本当だったら騙されてましたよ。次こういう時があったら気をつけましょうねとか言って相手を返せばいいんです。
 勿論メディアでこういうのを実施しますよって言うのを知らせるんです。知ってもいいけれど、もし当事者になることに慣れるっていうのが目的ですから。
 どうでしょうかね?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/03/01 16:24

自分雑誌が嫌いなんですよね。

 今自分は週刊ジャンプ、月刊スピリッツ、goodアフタヌーン、ハルタ、ヤングマガジンを買ってるんですけれど、基本的に雑誌って嫌いなんですよね。
 何が嫌かって、途中から読んで内容がわかるはずがないじゃないですか。
 自分単行本派なんですよ。単行本なら順番に買っていれば抜けがないじゃないですか。でもその単行本が面白いからってその掲載誌を読もうとはあまり思わないですよね。だって、続きじゃないから!単行本を買った時に出てる雑誌を買ってもすでに何話か進んでて抜けが出るじゃないですか。そこが嫌なんですよね。
 だから、いつか進撃の巨人の帯に、この巻の続きが雑誌で読める!って帯で紹介されたときすげぇ!って思いました。そういうのが欲しいんだよって思いました(買わなかったけれど)
 じゃあなんで今四つの雑誌を買ってるかといえば漫画が面白いからです。
 ジャンプはヒロアカ、スピリッツは映像研と阿吽、アフタヌーンははねバド、ハルタはダンジョン飯北北西乙嫁語り昴とスーさんヒナまつり、ヤングマガジンは私の少年をもっと大きく読みたくて買ってるんですよね。
 雑誌のだとやっぱり大きくて迫力あるんですよ。前ワンピで白髭が戦うシーンが単行本だと枠があって迫力が下がるっていうのを見て確かにそうだなって思ったんです。そしてやっぱり雑誌だと迫力がある。とてもいい!

 そんな中最近火ノ丸相撲が気になる。ハイキューが気になる。ザ・ファンブルが気になる。カイジが気になる。最初から読んでない。途中からでシナリオがどういうのかわからない。でも面白い!

 雑誌って嫌いなんですよ。途中からしか読めないし。最後のページになんか言葉のっけてるし。でも漫画ってかなり面白いんですよね。
 

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/02/26 20:55

○女戦記11 感想

 いやー、今回も面白かったね!
 11の一番の面白い顔はレルゲン大佐ですね。こういう場面って最高に大好きですね。片方は泰然自若としてるのに片方は驚きに包まれている。何度読んでも笑いをこらえきれない。
 にしてもようやくライヒが、帝国が目標に向かって進み始めたといっていいんでしょうかね。○女戦記を読んでてつくづく思うのは戦術<戦略<政治だという事。国家の暴力装置が軍であるのに対して頭脳である政治が全く出てこない。だからこそ共和国のドゴール将軍を逃したときのターニャの憤慨があるわけで。
 でもほんとにこれからどうするんでしょうかね。仲介国もなくなり、合衆国も参戦という事になるからこれこそどう不時着させるのか。文字通り四面楚歌なわけで、世界を敵に回して勝利などあるべくもない。楽しみでなりませんね。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/02/26 20:40

友情、努力、勝利、ではないとして最後の一つは何だ。

 まずジャンプは友情、努力、勝利の三つっていうのは嘘っていう事を鳥嶋さんが言ってて、【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
 じゃあ友情、勝利、最後の一つは何だろうかと考えると、自分は成長だと思っている。
 理由は小説図書館戦争別館2のあとがきに(確か)有川さんの旦那さんが「柴咲さんは成長しなかったね」って言ってた(気がする)のだ。
 確かに笠原はどんどん成長していくのに対して柴咲は最初から強い女性でそのまま終わった気がする。そして別館2にて挫折して囚われて救われるヒロインになった。
 応援もありかなと思った。漫画を読むとき、頑張っている姿に声援を送りたくなるのもある。だけれど、キャラに自分を重ねるのもあるだろうから成長のほうがあってるかなと思う。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/02/24 11:43

Fallout4をクリアした感想。

 フォールアウトの新作が出たので前作の4をスチームで買った。実はストーリー自体はプレイ動画を見ていたから知っていたけれど、めっちゃ面白かった。
 ルートはミニッツメンでインスを爆破したところまでやった。ヌカワールドはパーファーバーは途中まで。でもまぁもうEDも見れたしいいかな。かなり時間も費やしたし。大満足。
 個人的に好きだったのはメカニストとキュリーかな。
 メカニストは力があるのに意思伝達の祖語で真逆な行動をとってしまった。最後は和解できたしいい関係で終えたのもよかった。
 キュリーは趣味ですね。ロボが人工生命が人間になりたいとかそういうの好きだし。だからもっかいやったとしてもインスルートにはならないだろうな。
 コンパニオンはエイダにずっと一緒にいてもらった。とにかくいっぱい持ってくれるし火力も高い。ただ惜しいと思ったのはロマンあふれる多脚だと狭いところだと入ってこれないのと、相手を目を一瞬暗くする遠距離攻撃を「奥様危ない!」と言いつつ俺に向かって攻撃を当ててくること。多分的発見と同時に攻撃+主人公をいつも追いかけていることから攻撃の延長線上に俺がいることになるんだろうけれど、スペシャルでコンパニオンの攻撃を当たらないようにしたはずなんだけれどめっちゃ当たってるのどうよーって思った。
 にしてもヴォルトテックは碌な組織じゃねえな。バイオのアンブレラみたいな感じだ。まぁあっちと違ってフォールアウトはそもそも核戦争が元凶としてあるのが違いだけれどね。
 おもったよりパワーアーマー使わなかったな。輝きの海だけだった。勿体無い病というのもあるし、意識しないとつかわないからな。
 76はとりあえずDLCが出そろったころにやりたい。同じ理由でcivilizationもまだいいかな。とりあえず出そろったころにやりたい。
 二週目もいいかな。他にたまってるゲームや本があるし。これにて俺のfallout4はおしまい。楽しかった!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索