はねバド! 71ラリー 感想
2019年3月号 goodアフタヌーン
皆さん読みましたか?
志波姫まけてしもうた。はぁー。
まぁ物語的には負ける流れなんだけれど、なればこそ志波姫応援してたから悔しいわ。
物語の「トンネル」が話題になったけれど物語の「トンネル」を通りたくない人たちに思いをはせてみた話、トンネルの先が見えすぎるとどうも負けるだろう相手のほうを応援しちゃうんだよね。
スポーツ漫画だと勝ち負けの比重が大きいじゃないですか。例えばこの大会なら羽咲とコニーが決勝に行くんだろうなっていうのがわかるじゃないですか。
これが週刊誌だったら、例えば最近あったヒロアカのAB対抗戦ならどっちが勝ってもいい。だから先が読めない。それが楽しいんだと思うんですよね。
勿論はねバド面白いですよ。羽咲益子、荒垣コニー、そして志波姫羽咲どの戦いも面白かった。でも!、でも!
『どうせ負けるんやろ』
っておもっちゃう自分がいるんですよね。
同じように最近のディズニーも自分には合わないんです。アナ雪もラプンツェルもどうせハッピーエンドになるんだろってわかるから。
がんばれ路!応援してるぞ!ここで大逆転かましてやれ!いや、見してくれ俺の裏切りを!