読書感想文に代わる課題を考えてみよう!
なぜ読書感想文に代わる課題を考えるのか?俺自身この課題はいけないなと思うからです。
何がダメかと思うかといえばまず本を読まなくちゃいけない事。それに尽きます。
自分にとっては読書は面白いものです。でもこれって趣味のようなもので人によっちゃ嫌いな人もいると思うんですよ。
読書の習慣がないのに宿題で読まなくちゃいけない。強○されてする読書に嫌悪感を持つ子供もいてもおかしくないでしょう。それでは本末転倒だ。
では個人的な代案は何かといえば「好きなもの紹介文」です。
別に本じゃなくてもいい。TVや遊び。趣味や食べ物。なんでもいいから自分の好きなものを紹介してあわよくばみんなにも同じ趣味を持ってくれたら一緒にそれについて語り合ったり遊べるかもしれない。そのためにどうすれば伝わるか頭をひねり出して考えると思うのです。
読書?もし『読者』を増やそうと思うなら図書カードを配ればええんや!そのほうが興味もない本を読まされるよりもええやろ!