店長・黒羽の登場シーン

天然人たらし…というか素直のかたまり。それが店長君。

小麦粉の袋も楽々持ち上げられる細マッチョ設定。

普通に良い人。本音がダダ漏れ…というか、ポロッと口にしちゃって、
相手の方が照れたり、思わず突っ込んじゃう感じの好青年。

影はないけど、なぜこの土地に呼ばれたのかを考えると、
巻き込まれ体質といえばそうなのかもしれません。

原案設定の主人公は高校生で、店長も元は主人公の通う学校に出入りしている
パン屋のバイト君でした。

20前後のヤンチャ君で、グイグイっ子。

主人公達の世界とは全く関係のない、普通の世界に住む人。
わからないから首も突っ込めるし、無茶をして主人公を引き上げてくれる
そんな感じの子でした。

大人設定にアレンジしなおして、何処か一線を引く主人公を気にして
何かと声を掛けてくれる人に。

素人と見せかけて、動物的勘の良さはある…そんなタイプです🙂