【ツクールMV】メニュー画面改変プラグインを使用してみた
こんにちは!😊
すう(すちこ)です。
今回は、ジャバスクリプトを全く触ったことのない私が、
剣崎宗二様が制作されたメニュー改変プラグイン「kz_PicMenu.js」と「kz_MenuStatus.js」を使用して学んだことを書きます。
※この記事は詳細な使用方法や解説記事ではありません。🙇ゴメンナサイ
「こうしたらこうなった!」というようなふわっとした記録です。
剣崎宗二様の上記プラグインはこちらからDLできます。
kz_PicMenu.jsから使ってみた
プラグインをDLすると、このようにサンプル画像と設定例(パラメータ設定.png)が入っていました。
※画像が小さい場合はクリックで拡大表示してください。
そして、同梱されていたReadmeテキストに書いてある使用方法通り
「menuback.png」と「MenuIcon.png」を、RPGツクールで作ったゲームフォルダ内「ゲーム名/img/system」に入れて、ツクール側で「kz_PicMenu」プラグインをONにして設定例通りに数値を入力すると…。
おおお!
右側のウィンドウが見切れているけれど、
左側のメニューボタン達が簡単にサンプル通りになりました。
これはすごい!✨
さて、メニュー画面の左側の変え方はわかってきた。
次は右側を変えてみよう。
続いて、kz_MenuStatus.jsを使ってみた
こちらのプラグインも、先ほどと同様にサンプル画像と設定例が同梱されていました。
そして、設定例と見比べながら入力して…と、思ったら、
下3個の項目がなんだか難しそう。
わからないのであまり触らず、とりあえずテストプレイ。
あれ?
なんかガラガラ…。
名前と数字とバーの位置もずれている…。
それにHPっぽいのはあるけど、
他のステータスはどうやって表示されるんだ?
と、ここで一緒にゲーム制作をしているゲーム部のメンバーに相談しつつ、わかったこと…。
下から3つ目の項目「Display Text」。
ここに自分でステータスのスクリプト言語を手打ちするらしい!!
jsにちょいと詳しいゲーム部メンバーからの「a.atkとかa.defで攻撃、防御が表示されるんじゃないか?」との提案から、テストで入れてみることに。
HPよりも下に表示させたいので、X,Yの値は適当に20ずつずらして…
(今思えば、Xの値は変える必要なかったね 苦笑)
あと、文字サイズも適当に大きく…
お、おぉ…
「26」と「46」という数字が表示された!けど、
この数値は攻撃力と防御力であっているのだろうか?
と確認。
あってました。
ちなみに他にもちょっと触ってみたらこうなりました。
▼「Display Gauge」の中身
▼「Actor Icon」のX,Y値
でも未だに、プラグイン内の下から2つ目の項目
「Display Picture」の使い方がわからず…。
まだジャバスクリプトの知識が浅くて、
サンプル通りにすらできないよ~。💦
2022/3/30 夜
追記:
画像でました!!🎊
アイコン出したりバー伸ばしたり、
いろいろいじったせいでクチャっとしてるけど、
サンプル画像を表示させることに成功しました。
▼画像は「ゲーム名/img/pictures」のフォルダ内に入れたヨ。
プラグインの設定はこちらです。
▼「Display Picture」の中身
デフォルトで入っていた文字列は
「a.actor().meta.stand_picture,10,10,30」だったのですが、
デフォルト値の前半部分を使わないという発想はなかった…。
教授してくれたゲーム部メンバー、ありがとう!!!
※ちなみに「30」が何の値なのかはまだわかっていません…。
追記終わり。
さいごに
メニュー画面左側は無事設定できましたが、
右側のカスタマイズはなかなか根気がいりそうです。
X,Yの数値も100でどれだけ移動するのかとかすらわからない状態なので、
プラグインでいじる前に、イメージ画像を作って上辺からと左辺からのpx数を計った方がいいのかも…?
いつか、自作の画像でオリジナルのメニュー画面が作れるように
また試行錯誤していきたいと思います。
それでは、ご閲覧ありがとうございました!
今後は、フォロワー様限定の記事も投稿していきますので、
気が向いたらフォローしていただけると嬉しいです。