新作の構想について
ハクスラダンジョンⅢのsteam版展開の作業を進めつつ、新作の構想もある程度
頭の中でまとまってきたので、そのことを話そうと思います。
あくまで「こうやりたいな~」と頭で考えていることに過ぎないので
突如システムが変更される場合もございます。
ゲームタイトル
ゲームタイトルは「僕もダンジョンに潜りたい」です(通称「僕ダン」)
古参の方は「ん?」と感じた方もいるかもしれません。
そう僕ダンは昔に自分がエターなった(開発を中止した)ゲームなのです。クソゲー
(画像はイメージ)
やりたいことをとにかく詰め込んだ結果、作業量がとんでもないことになり
結果的に投げてしまった……そんな作品……
しかし、時が経ち大人になった今なら完成させられるはずだと
リベンジしたい気持ちも強く、本タイトルの名前を復活させました。
(ゲーム内容自体は全くの別物です)
余談ですが、初代僕ダンの制作時は高校生でした。
自分の処女作である「SAVE THE WORLD」制作時に至っては中学生です。
当時の自分はまさか有料ゲームを3作も作ることになるとは
思ってもみなかっただろうな( ゚д゚)
キャラメイクシステムを更に強化
「僕ダン」にはキャラメイクシステムの採用を決定しています。
そして、ご要望が多かった「自分の好きな画像」を
取り込むことが出来る機能も実装済みです。
実はハクスラダンジョンⅢで最も多かった要望が
「自分の好きな画像を取り入れる機能が欲しい」でした。
前作の「ハクスラⅡ+」では実装されていた機能なので、
その反動もあったのかなと思っています。
それと正直「ここまで使用されている機能」だと作者は認識していませんでした。
というのも、自分が画像取り込み機能を使っていなかったのと
「画像取り込み機能を使って楽しみました」
といった感想がほとんどこなかったからです。
満足している者は感想を残さないといったことは理解しているつもりでは
ありましたが、ここまで需要があったとは思いもしませんでした。
僕ダンでは需要があったのを理解し、システムの実装が済んだので
自分の好きな画像で遊ぶことが可能です。
もちろん、画像を用意するのが億劫な人はハクスラⅢのようにアセットの中から
選択することも出来るのでご安心ください(`・ω・´)ノ
戦闘画面
戦闘画面は実装完了済みなのでこうなりました。
ハクスラⅢとの比較
TPゲージを円形にすることでキャラグラをより見えやすくすることを意識。
愛着をもったキャラはやはり見えやすい方がいいですよね(`・ω・´)
スキル画面をより分かりやすく
自分のゲームは「バフ・デバフ」が重要な関係上、
複数付与されることも珍しくありません。
そのため、スキル画面に付与されるステートアイコンを表示するようにしました。
これにより「このスキルはこのアイコンがつくんだな」と
直感的に分かりやすくなりました。
装備画面
「装飾品」の項目が廃止され、「レリック」という項目になりました。
僕ダンはハクスラⅢよりもキャラを大きく強化することが出来ます。
今回はここまで!
まだまだ話したいことがありますが、画像を載せられるほど
制作が進んでいない部分もあるため、今回はここまでにします。
「ハクスラダンジョンⅢ」よりも面白く、より「遊びやすいゲーム」を目標に
制作を進めていく予定なので、またお付き合い頂けると嬉しいですm(_ _"m)
ここまで読んでくれてありがとうございました!