セルルック・プリセットちゃん配布続報と活動日記
お知らせ
まずはセルルック・プリセットちゃんについての続報から。
VRMファイル及び、使用テクスチャに関しては３月中に無料配布します。
私が新規で描き起こしたテクスチャ数点とプリセット素材の改変で作られています。
パラメーターは、私の過去モデルと同等数値で組み上げているので、プリセットとという名は私のセルルックプリセットモデルって意味です。
VRoidファイルに関しては、いいね数が基準に満たなかった事と、見える範囲の中で素体の需要は無さそうと思ったので今のところ無しです。
活動日記とVRoidについて
ツールと合成ソフトで髪色が紫になっちゃうのが嫌で髪色を変えました。
ついでに、上のプリセットちゃんで作った髪ハイライトの一つを使って改良したverです。
以前は物語上のキャラクター全員を作り込んでいた関係で、細部まで手が回らなかったけど、現状二人なのでこういう質感向上に時間を割けるのは良いですね。
↑↑↑こちらはノーエフェクト。↑↑↑
これは作ったモデルをVRM Live Viewerで撮影したもの。
付属のポーズがあったな～と思って使ってみました。
ホント、ここのエフェクトは質が良いよね。
この二人は加筆などしなくてもSS映えするように作ったのもあって、とても写りが良くて満足です！
・VRoidについて
私はゲームのMODでテクスチャからメッシュ編集とか色々と弄って来たり、１０００種類以上のポーズやReshade系の映像効果の上でSS撮影した過去があるので、VRoidって完成後の先が薄いな～って思っちゃうんですよね。
ロケーションもClusterか有志のGLBモデルでしかない上に、Clusterはワールド内の環境次第で写り映えが変わりますよね。
モデル完成後は企業から個人制作のアプリケーションに委ねられている部分も強く感じます。
この辺から、ステップアップする人はVRoidを辞めてフルスクラッチに移行したり、別ツールに行っちゃうのかなと。
逆に二年経った今、VRoidHubにアニメーション追加、フォーマット追加を見るとライトユーザーに焦点を当てていて、VRoidからBlenderなどへの移行する為の入門ツールなんだろうなって思いました。
私的には、あの程度のアニメーションならもっと早く入れてもいいよねって位の出来だったし、vrmaも企業側がもっとアニメーション提供しないとさ。
結局ユーザーがBOOTHに出したりして、流通させて回してって感じなんでしょうね。
今後、フルスクラッチの衣装をフィッティング出来るようになるとVRoidモデルを使っている人は素体の出来に注視した方が良い気がしますね。
立体的な表現がし辛いVRoidの服だと、どうしても負けちゃいますしね。
個人的にVRoidはVRoidで自信を持ってやればいいのにって思いますけどね。
あとはサンプルモデルが過去から更新ないのもダメじゃない？
VRoidでこういう魅力的なキャラが作れるよ！ってたくさんアピールすればいいのに。
これとかサンプルモデルで出せばいいのに。
そういえばVRoidStudioってどこから採算得ているんだろ？
BOOTH？？