【ローグライク制作】パノラマ眺めるリザルト【野球ゲーム】妖精ピッチャー

お茶会ダンジョン コーヒーブレイク ver

迷走を重ねていたリザルトシーンは、向かう先を見直しました。
全方位に広がる景色を眺める……これもまた、きれいな背景。

　
【画像】パノラマな風景をバックにティータイム

このシーンを作る上での難所は、広範囲の地形グラフィック。
それを難所にしないため起用したのが、以前開発した、ローグライクとは別の地形生成システムです。

　
https://ci-en.net/creator/11007/article/774813

【過去記事】地形ランダム生成システム

今回の用途のために機能を改修し、いい感じの地形を生成できました。
将来的には、メインのマップで活用できるレベルの地形を生成できるようにしたい。

　
【画像】こんな地形が出来上がるというサンプル

野球ミニゲーム

だんだん規模が大きくなって「ミニ」という表記が怪しくなってきました。
当初は予定していなかった２人目のピッチャーの登場です。

　
【画像】ホバリング投法を繰り出す妖精ピッチャー

ルールやセオリーを気にしていない様子の妖精。
浮き上がって降下と同時に投げる豪快なフォームを繰り出します。
１人目の投手と比べると、球速が跳ね上がっています。

【ローグライク制作】リザルトシーンで迷走【野球ゲーム】フライアウト

お茶会ダンジョン コーヒーブレイク ver

踏破リザルト兼お茶会シーンその２を作っています。
スカイボックス（空全体の画像）を主体に、きれいな背景を作ろうとして……迷走しています。

　
【画像】試作した背景たち

「いい感じの背景になったかも」 → 「うーん、しっくりこない……」
を繰り返しています。
「きれいな背景」だけではイメージが曖昧すぎるので、もっと練ってから再挑戦します！

野球ミニゲーム

フリーバッティング以外のモードも、そろそろ欲しくなってきて。
表現を簡略化した守備を実装中です。

　
【画像】簡略化した守備範囲と捕球

野手と守備範囲を、平面の画像で表しています。
フライなどが落ちてくるまでの間、画像が少しずつ広がって、それを野手が追いつける範囲としています。
高く上がったフライだと、画像のように、フェアグラウンドのほとんどで野手が捕球できるため、ヒットにはなりづらいですね。

【ローグライク制作】ギミック改良【野球ゲーム】大雨上がりのグラウンド

お茶会ダンジョン コーヒーブレイク ver

希少なアイテムや効果と、トラップが一緒に配置される「ギミック」。
いわゆる「罠」は、このギミックのみに配置されます。
そのトラップのいくつかが、強い……というよりプレイヤーにとって面倒な仕様になっていて、改良してみました。

　
【画像】ちょっとフレンドリーになった炎トラップ

トラップを踏むと、周辺のトラップが見えるようになって、何度も踏むことがなくなりました。
意図して踏むことはできるので、モンスターを狙って巻き込むことも可能に！
ほかにも、ギミックまわりのテキストを増やすなどで、始めたばかりのプレイヤーに配慮しています。

野球ミニゲーム

悪天候なグラウンドに、さらに水が溜まりました。
雨は上がった様子……でも、ご覧の有様です。

　
【画像】水浸しグラウンドでバッティング練習

練習する前にグラウンドの整備を……と言っても聞き入れないだろう奔放なモンスターたち。
遊びでバットを振り回しているだけで、大真面目に取り組む気はなさそうです。
でも、遊びの延長が、いつの間にか本気になっているかもしれませんね……？

【ローグライク制作】冒険を振り返るティータイム

リザルト画面も兼ねた、お茶会シーンの実装半ばです。

　
【画像】上から見るティータイムの様子

即席テーブルの上には、ティータイムの道具が並んでいます。
まったりとしながら、冒険を振り返るような、余韻に浸るシーンにできたら。

【野球ミニゲーム制作】悪天候グラウンド

野球ゲームの進捗報告は久しぶりかな。
グラウンドのバリエーションを作っています。

　
【画像】水びたしのグラウンド

長々と雨が降った後のようなグラウンド。
空もよどんでいて薄暗い印象です。

グラウンドのコンディションによる変化や影響について、考えています。
ボールの転がり方、選手のパフォーマンスなど。
雨は野球には付き物……うまくシステムとマッチさせたいですね。