【お知らせ】Engrave Chronicle第二章公開!
Engrave Chronicle第二章公開!
現在進行形で執筆中の「Engrave Chronicle」の第二章を公開しました!
またタイトルを変更しました、「of」を抜いただけですが意味は同じです。
ヒロイン一人で行けば良かったんじゃね?と思う方、そうとは限らないです。
今後の展開に乞うご期待!
Engrave ChronicleのカクヨムURLは下記となります。
Engrave Chronicleはこちら
第二章のまとめ
交易都市ミッドブルーシティに到着しホテルにて一泊泊まった後、観光案内所でオルディア人が集まるところをリリーアのお陰で情報を入手することになる。
とあるカフェにて襲撃に遭うものの青髪の男がそれを追い払い、一行はカフェへと逃げ込んだ。
情報収集がままならず困っていたところ、グレーがかった髪色で背丈が高く理想体型のヤステルファルクと名乗る女性に出会う、そしてリリーアが「訳あり」であることを言うと全員は疑心暗鬼ながらも付いていくことになった。
そして雑居ビルに住まいミッドブルーシティの北側を支配するマフィアのヴィトと出会い、『クレイジー・ウィザード・レース』に参加し一位を取ることを条件に唯一箒に乗れるメルを指名したのだ。
レースを見たメルは母親譲りの大事な箒を改造することに同意する、ファミリーだけにしか知られていない改造屋のランスキーに聞いたところ出来るというので託したのだった。
夜には箒が完成すると同時にブレンのやることもあり大勝負となったのだった。
第三章へのあらすじ
夜中、ブレンはバーに潜入し首位を取っているレオルーカの箒に変換器のパーツをすげ替える。
その間にメルは改造された箒に乗り直角移動などを遊ばれながら体得していく。
夜が明けてレース当日、リリーアはメルにとあるものを渡したのだ、それはリリーアの得意である調剤をした特殊なフラスコだったのだ。
一発勝負のレースに参加したメル、次々と追い抜き一気に首位との差を縮める、本物の魔女と曰く付きの魔術師との対決でメルは勝利する。
その後、燃料を購入し飛行艇で危険な航路を渡ることになったのだ。
今回はここまで、次回もお楽しみに!
エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします!
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