北海道新聞の取材を受けました
本日、当プロジェクトについて北海道新聞の取材を受けました。
自分の思いは記者さんに伝えられたはず..!
通所先である就労支援センターさくら・川口センター長のおかげです!
クリエイター支援サイト Ci-en
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アバタークリエイト 2021/01/30 20:58
アバター撮影モデルに応募・検討された皆さま39名にアンケート調査しましたので、結果をお知らせします。
※下記URLは以前の記事です。
https://ci-en.net/creator/8321/article/417736
<結果>
回答があったのは13名で、13名全員が自身の3DCGデータのダウンロード販売に同意すると回答しました(謝礼次第を含む)。
また、謝礼について希望額をお聞きしたところ、(撮影報酬を含め)10~15万円が38.5%と最多でした。
<感想>
私としてはダウンロード販売に同意していただけるモデルさんは少数と考えていたので、好意的な方が多いと分かったことが収穫です。
ただ、撮影報酬とダウンロード販売同意に対する謝礼の希望額が10~15万円というのは即ち人件費(制作費)になりますので、いかに予算を確保するかが課題となります。
アバタークリエイト 2021/01/27 21:32
最初に360度撮影のご相談・依頼をした企業。
https://www.facebook.com/katsuhito.motoyoshi
リアルアバター株式会社の紹介でつながりを持った企業。私自身のアバターを撮影・制作していただいた。撮影機材の購入先(予定)。
障害の種類の理解ではなく、障害をどう捉えるか社会に広める活動をしている企業。障害の発信の仕方についてアドバイスをいただいている。
https://looploop2014.jimdofree.com/
就労継続支援B型事業所。私の通所先。プロジェクトについてサポートしていただいている。
アバタークリエイト 2021/01/24 21:36
本日は私の誕生日です。
これを機に、皆さまにお伝えしたいことがあります。
私は生まれつき左半身麻痺があり、うつ病の精神疾患、そしてメニエール病の持病があります。また、引きこもり生活6年継続中です。
私の障害や持病は見た目ではわかりません。ですから周りから理解されにくく、生きづらさを感じています。
一つ一つの障害や持病の程度は軽くても、それらが絡み合っているので、事情はより複雑です。
一言でいえば、疲れやすい体質で、体力・精神ともに消耗しやすい。
なので仕事は、全体の業務量、特にパソコンの使用時間を制限する必要があります。
一般就労は難しく、たとえ障害者採用枠だとしても周りからの理解がなければ仕事を続けていくのは困難です。
ですから個人事業主を選びました。
個人で作業するため、業務量が増えてしまうのは致し方ないと思っています。
しかし、一人で出来ないことは仲間の力を借りて取り組んでまいります。
障害や持病があっても本人らしく働ける。生きていける。そんな世の中であってほしいと願っていますし、
私が活動することでそのようなポジティブな考え方を根付かせたいと思っています。
何卒ご理解と応援の程お願いいたします。