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シアワセの引き金の記事 (89)

宮波笹 2024/07/05 21:04

シア引き語り(ネタバレ多数)

シア引きに関してつらつら語っていこうかなと

ゲームはこちら
https://novelgame.jp/games/show/7463


シアワセの引き金は休止期間合わせると3年ぐらいかけて作っており、当初の予定よりシナリオが長くなりすぎて「このままじゃあと〇年は公開できない……! さすがにそこまで待てない……!」となり、全体の1/3にあたる部分を区切りが良い形にしてエピソード1として公開しました。

エピソード1としたのは「続きを作る想定がある」「そのため若干回収されてない要素がある」という説明のためですね。結果としてモチベが戻らずエピソード1で完結しそうです。


ここからはネタバレ全開

俺は基本映画の構成を参考にしてて、エピソード1は映画でいう第一幕にあたります。エピソード1のその後のシナリオ構成としては

・養子絶対認めないマンの弟のケヴィンVSミューシャが勃発して、イアンが頭を悩ませる
・イアンはそれぞれと水族館に行き仲を取り持とうとする(貴方の方が大事だよ、と言いたい)が、のちに2人にそれがバレて「ふーん、相手のための下見に使ったんか」と状況が悪化。なぜかイアンの方が追い詰められる
・イアンが赤いスポーツカーが似合う美女と出かけたことで「女が出来た!?」と利害が一致した2人が尾行を開始。いろいろ誤解だと分かり結果仲が深まる。
(イアンさんに絶対に似合わない赤いスポーツカー美女を当てたかった)

・いろいろあってイアンVSラビットが勃発し、ラビット死ぬ(ドンパチが欲しかったんや)
・イアンが組織を抜けようと決意、その条件としてミューシャのクリスマスコンサートの裏で殺しの依頼をする羽目になる
・イアンは組織を去るが、ケヴィンは組織に残る

・イアンとミューシャの新しい平和な生活がスタートするが、ミューシャの遺産問題が勃発
・ミューシャの前の引き取り手である叔母がミューシャに対して遺産を譲ると遺言を残したことで叔父が激怒。ミューシャを殺すよう組織に依頼が来る
・それを知ったケヴィンは一度はイアンとミューシャを逃がそうとするが、ミューシャが約束を破った(イアンは実の父親を殺した、と知ったことを話すな)ため、ケヴィンはミューシャを手柄にイアンを組織に戻し、元の生活に戻ろうとする

・兄弟で拳銃を突きつけあったりしながら和解
・組織とのドンパチもなんとか生き延びて一息ついたのもつかの間、遺産問題が解決していない叔父の反撃でミューシャが2人をかばい瀕死の重傷を負う

・失った片目をイアンから、血をケヴィンから、そして手術の報酬としてイアンの腕をドクターアダムに差し出しミューシャは一命をとりとめる


大体こんな感じですね。

全体としては、望まぬ形で殺し屋になってしまった男が、養子との出会いをきっかけに普通に生きようとする話ですね。

ラストの展開は1つは法的な裁きを受けない代わりに、二度と殺し屋としては復帰できないだろうという罰を受けること。また、お互いにお互いを捧げて助ける無償の愛=本当の家族になる、ですね。このラストの唯一の欠点はここで完全に幕を下ろすのでこれの続きが作れないことでしょうか。リベハ以外にも外伝の案浮かんだら作りてぇ。


ここからはキャラ語りのネタバレバレ

イアンさん。
もう少し見た目かっこよくてもいい気がしたんですけど、俺はこういういろいろ終わってる渋い男も好きなんですよ。渋い良さを出すには俺の画力が足りなかった感は否めない。
この人は結局優しいと思わせて自分本位な人間で、父親を殺したというのも弟を虐○する父親を止めるためなんですけど、その時期が中学(海外だとなんて言うんだ)入ったころで、環境が変わっても変わらない家の現状が嫌になった末の犯行。イアンが親族からくっそ嫌われてるのは周囲が事件の真相を知ってるからです。でも、特に財閥的には印象が悪すぎるので「家に強盗が押し入り警官だった父親が殺された」ってことになってます。虐○うんぬんがなければイアンは普通に父親をあこがれの対象として警察官になっていたのかもしれませんね。

「イアンが実の父親を殺した」=銃を手にしたことで彼の人生は破滅を迎えます。かろうじて弟を殺すことは思いとどまりましたが(彼がやりたかったのは弟を救うこともあるけど、変わらない現実を終わりにしたいという思いが強かった)、結果家族は取り返しのないほど壊れ、その後悪い仲間とつるんだケヴィンがムルシエラゴとのいざこざに巻き込まれそれを助けるためにまた手を汚してしまいます。ケヴィンは「また」イアンが相手を殺し助かったことで「自分に害をなす嫌いな奴は全員殺してしまえばいい」という思想に染まり、ムルシエラゴに入ります。そんなことしたらどう考えても死ぬので、イアンはケヴィンを守るため後を追うようにムルシエラゴに入ります。

さっきと言ってること軽く矛盾してますが、イアンをギリギリ人間たらしめているのが弟のケヴィンです。彼を守るという理由がなくなってしまったらイアンは生きている意味がなくなります。子供を撃たないというのもそれで、子供(当時のケヴィン)を殺してしまったらイアンはもう自分を保てなくなります。

イアンとケヴィンは共依存的な関係で、片方が死んだらもう片方も死ぬか人間捨てそうな気がしますね。

ミューシャちゃん。
俺は個人的に好きなんだけど魅力的かと言われたら難しいエンタメの世界。銀髪幸薄少女は好きですか? バイオリンは最初死に設定でどうしようかと思ってたのですが、おすすめされた映画「レオン」を見てバイオリンケースにライフル入ってるのを見てコレだ!!と思いました。それでも微妙に府に堕ちないところがあるのはたぶん設定の浅さかなぁと。
養護施設の職員にアーされたのは未遂かガチかは悩みましたね。まぁ俺はミューシャちゃんの保護者なので、シナリオ上必須ならガチにするけどガチにするまでの理由はなかったので未遂で終わりました。未遂だろうがなんだろうが女からしたらそんな野郎死ぬほどこえーわ。料理スキルあっても良かったかもしれないけど、環境的に料理をする機会がなさそうだったのと、それは親の役目では? ということで紫ゲキマズカレーが出来上がりました。

シナリオが長くなった一つの要因としては、保護者としてミューシャちゃんが安心できる環境であるということを伝えないといけないと思ったからですね。イアンはまぁ途中拳銃向けてきましたがミューシャちゃんに変なことをしないしなんならちゃんと将来のこと考えてくれるし、学校には仲のいい友達もいるし、他にいい場所なんてたくさんあるかもしれないけど彼女にとってここに残ることが出来れば安心……っていうのにかなりの尺を割いた。そうしなければ俺が納得出来なかった。そんな半端な場所にかわいいミューシャちゃんを送り出すだなんて俺保護者は許しませんよぷんぷん!

ミューシャの両親は経済的理由で彼女を手放し、その後迎えに来たのですがその際にイアンとブライトさんのあの事件に巻き込まれ死亡しています。施設側の人間は知ってたけど伏せた感じですね。そのためミューシャは両親の死を知らず、自分は捨てられたと思っています。王道で言えばイアンがミューシャの両親を殺した犯人、となりそうですがそこは保護者の俺が「理由が何であれ親を殺した犯人の元に嫁にはやれんぷんぷん(嫁ではない)」ってなったので、関係はあるけど不可抗力、となりました。あの時のスチルにあったバイオリンとぬいぐるみは両親からミューシャへのプレゼントです。

イアンは責任を感じて罪悪感は持ってるけど、すぐに言わないところがあれですね。

ゲーム終盤の山場とかミューシャちゃんに拳銃を持たせるべきか悩んだけど、そこはやっぱ俺保護者が「かわいいミューシャちゃんにそんなことさせられません!」って言いだして無理でした。この物語の一番乗り越えないといけない敵は保護者俺かもしれない。

ケヴィン。
その後リベハで主人公になるとは当時の俺は想像もしてなかった。多分今制作中のリベハとは違う印象を持たれるでしょうけど、作者としては変えてる気はありません。もちろん主人公として多少のテコ入れはしてるけど。それはさておき。

ブラコン裏切りキャラ。そして実は俺の大好きな異父兄弟。ケヴィンの方が髪色が薄いのはそういう理由からです。リベハだともう同じになってるけど。お互いにそれを感じつつも確認できないでいて、そんな中ミューシャが養子に来る(片親つながりでも実の弟より他人の子供を優先させられる腹立たしさと恐れ)ためめっちゃ反発します。
ケヴィンはイアンに対して「自分に対してひどいことをしないどころか、父親を殺して助けてくれたヒーロー」ぐらいには思ってますがその一方で「父親から虐○を受けたのは自分が父親の子ではないからで、それがイアンにバレると彼からも虐○を受けるかもしれない」とおびえてる部分もあります。ケヴィンにとっては世界は敵で、そこから唯一守ってくれる存在がイアンなんです。その割には周囲に結構噛みついてますが。

昔の案だと金髪に染めてて、理由が髪色が微妙に違うことをイアンや他に指摘されたくない(異父兄弟だと悟られたくない)からですね。同じ家に住んでいないのもそう、違うということを知られたくない知りたくもない。イアンが酒強くてケヴィンが下戸なのも遺伝的な理由。絵がないから印象薄いかもしれませんが逆にケヴィンは喫煙者でイアンは全く吸いません。

ブライト。
実のパパはボスです(突然の告白)。偽物の家族の敵は本物の家族。ミニオンでもそうでした。これは作中では言ってないだけで周囲皆知ってます。だってほら、髪色も、グラサンかけてるけど目の色も同じでしょ?
表の仕事は弁護士で美人の妻と息子もいる。仕事もできるし見た目もいいしスマートだし、そんな一見イアンとは真逆の完璧人間ですが彼がいまだかつて得られておらず、渇望しているのが父親(ボス)から認められること。彼はボスから一目置かれているイアンがうらやましくて憎くてたまらないのです。彼と組んだのもイアンを下に置き(イアンは俺が俺がってしゃしゃり出てこないから)自分が優位に立ちたいからです。かわいいね。

銃で勝負しないのは生まれつき視力悪いためイアンやボスとは同じ土俵に立てないから。仕事の時に連絡手段を断つため電話をぶっ壊すシーンがありますが、アレ元々はその時だけ拳銃使って壊すはずが銃使えない、って設定が生まれて物理で壊すことになりました。その辺ボスと似た荒々しさがあって俺はこのシーン好きです。

途中まで順風満帆でしたが、学生時代ボクシングの試合で事故で相手を殺してしまい、そこで目覚めた感じです。

ボス(ビリー)
ブライトのパパン。本当のラストのラストに匂わせ発言だけさせようかと思ってた。誰に似たんだか、みたいな。黒髪なのにブライト(白)ってどんなネーミングセンスしてんだろうと考えたのですが(いや、白スーツだからブライトってつけたのは俺ですが)、ボスはストリートチルドレンで、そこから生き残るために集まってできた組織がムルシエラゴの原型だと思ってるんですよね。だからボスは子供に対して「自分みたいなクソッタレにならなくていい」と思ってるんですが、生まれてきた子は母親譲りの髪色ではなく自分と同じ黒髪でした。だから「何で自分と同じ見た目なんだよ」ってゆう反抗心でブライトとつけました。その後は勉強もスポーツも出来て巡分満帆な道を歩んでたのに途中から殺し屋になってボスは「何でやねん」って思ってます。イアンVSブライトの時もブライトを負けとしたのはボスはブライトの実力を分かってはいるけど認めたくない気持ちがあるからです。

ジャスティン
個人的にお気に入り。ミューシャが正式にイアンの養子になった後、サブキャラ達はたいていミューシャを歓迎する(特に否定はしない)のですが、ジャスティンだけ終盤までさっさと表社会に帰れと否定してきます。ジャスティンには死んだ兄がおり、彼とは血のつながりはなく兄は元々裏社会の人間ではありませんでした。親がなんかやらかして、親は殺したけど子供の処遇に困っていたムルシエラゴが、ハワードに引き渡したとかそんな流れかと。

で、そんな血のつながらない元一般人の兄ですが、運び屋として裏の仕事を始めた数年後に死亡しています。ジャスティンは裏の仕事なんかせずに一般人に戻れば死ぬことはなかったと後悔し、ミューシャにもそんなリスクを背負う必要なんてないんだからさっさと安全な世界に戻れと裏社会入りを否定してきます。彼のネックレスは彼のセンスだとちょっとダサイデザインなのですが、たぶん兄の形見なんじゃないかなと。

ボルト。
ジャスティンとはいろんなところで出会うので、友人ポジがいると「友人と一緒に来ましたー!」と言えるので楽だなと思って作ったキャラ。母親から育児放棄を受けていたところを見かねた母親の実の弟に引き取られる。裏社会こんなんばっかや。子育て経験のない実の弟はハワードに相談しようとするも、その相談の裏でジャスティンとボルトが大げんか。内容はまぁ、どの車がカッコイイとか、スポーツカーがいいとか、モノ運べない車になんの意味があるとかそんなん。で、ボルトが「アイツとは兄弟じゃなくて友達になりたい」と言ったため今のオヤジが引き取ることに。

ボルトには父親の違う弟と妹がいて、母親はボルトにだけ育児放棄してたので兄弟がイヤだったのかなぁと今ふと思ったり。

ラビット。本名は何も考えていない。
本来は中盤で死ぬために作ったキャラだったんだけどな?
説明用にちょうどいいということで出番が繰り上がり、そのまま続きがほぼ流れた結果生き延びてる子。まぁこの子も家庭環境アレだよ!
マスクをしているのは親につけられた口元の傷を隠すため。最初は同じ銀髪のミューシャに好感を抱くも、自分は親に守って貰えなかったどころか傷つけられたのに、他人であるイアンに守ってもらえる存在であるミューシャに嫉妬し、彼女を誘拐。イアンとドンパチになる……という設定でした。内部抗争! 内部抗争!

個人的になんかの作品で見た、電車とライフルのドンパチが好きすぎて「電車が! 通り過ぎる! 一瞬で! 狙撃とか! そんな! カッコイイ! 演出したい!!」という思いを今も募らせています。あとコンサートとか華やかな舞台の裏で爆弾処理みたいなのもいつかやりたい。

イヌカイ。
出オチキャラ。エロとお金と人妻が大好きな、名前からして日系なチビ成人男性っていう設定しかないのにこんなキャラ立つことあります??? って思ってる。 このキャラの下の名前も家族構成も蛇足な気しかしなくて考えてない。

ケイシー。
おしゃれカフェのお姉さん、殺伐とした世界での安心要因、いつから普通の一般人だと錯覚していた?
一番最初から「一般人と思ってた人が裏の人間だったらアツイよね」ということで、ラストのラストにはほのめかす予定でした。多分元ハニービー所属。
蘭玲とは面識があり、ミューシャを探す際蘭玲に情報を流してくれるよう言ったのは彼女。
正体に関してはハニービーと蘭玲以外は知らなくてイアンもまったく気づいてないと思う。個人的にはイアンと恋仲になって欲しいけど最終的にイアンは街を去るので見送る側になるのかな。俺の恋愛大体成就しない。


作品が完成しなかったら墓場まで持っていきそうなネタまでつらつら書きつらねました。大丈夫! 制作中のリベハに関係ありそうな話もわんさかあるけど大体の人こんな話覚えてない! そして俺はこれを知った程度で面白さが消えるような話を書いた覚えはない! 

シア引きは元はリベハが終わってそれでもやる気があったら続き作るか~って感じでしたが、あのまま作るには間延びが過ぎて、短くするにも大変な労力がかかり、そもそもキャラクター設定(主に性格の積極性)をいじりたい気もしてきて……。さすがに続きは無理かなって感じです。楽しみにしてくださった方には申し訳ない思いもありますが。

趣味のフリゲなので諦めて☆彡

代わりに関連作品リベンジ・ハートが現在制作中です!

宮波笹 2023/04/11 20:20

シア引きの語り

シアワセの引き金に関しての語りとか


31歳の父親(笑)と14歳の娘。
映画レオンでは恋人のようなバディのような…でしたが、うちの子は娘にも恋人未満にも当てはまりにくいなぁとちょっと思ったり。

スパイファミリーのアーニャちゃんぐらいの年齢(もしくは近い年齢の妹がいる)だと、イアンたちを大いに引っ掻き回してくれたと思うんですよ。
ただこれ、家族になる話なので年齢低いのは個人的にアウトだなと思いました。

ちゃんと「殺し屋って悪い奴だよね」っていうのを理解した上で家族になると決断し、受け入れて欲しかった。俺は12歳のマチルダではちょっと若すぎると思ったので、14歳にしました。

今のシア引きは第一部完結(映画で言うと第一章。全体の1/3~1/4)なので、まだその辺若干ハッキリしてない感があるかもしれません。
父と娘という関係にはなったけど、実際そうなれるかはこれからなので。
まず間違いなくケヴィンがしゃしゃり出てきますね。

ヒロインを命がけで助ける動機、という話題をツイッターで見たのですが、ラストでのイアンはヒロインのミューシャを助けると共に、シアワセという概念を取り戻そうとしているように思えました。
思えましたってなんだよ、書いたのお前だろ。

イアンは殺し屋という仕事に対して後ろめたさを持っており、ミューシャの幸せを奪ってしまった自覚もあるので彼女にこれ以上不幸せにはなって欲しくない、と思っています。
そしてその一方で、彼自信も殺し屋になったこととは別に幸せを失っている(これは今後明らかになる予定なのでこの場では伏せます)ので、ミューシャ(家族)がいればその幸せを取り戻せると思ってます。
はいここケヴィン激おこ案件ですね。家族ここにいるじゃん! 俺の何が不満なの!

後ろめたい理由ですねw イアンはこういう奴です。いい人そうに見えて結局自分のことしか考えてない。殺し屋という仕事に後ろめたさを持っていながら続けているのもそう。だいたいこういう仕事はミスは許されない、抜けるのも許されないので、ミスしたり逃がしたりすれば自分が殺される。自分が殺されたくないから仕事をする。それで10年は続けてますからね。そろそろ言い逃れは出来ないぞイアン。
彼が不運だったのは、狙撃手としての才能を持っていたことでしょうね。

あ、ケヴィンは好きでやってます。むしろ天職だと思ってる。


以上、思ったことをつらつら書くだけの語りでした

宮波笹 2023/01/14 22:01

PV作りました!

シアワセの引き金のPV作りました!

プレイはこちら
https://www.freem.ne.jp/win/game/29514


宣伝するにも何にしても、関心を持った後の情報が少な過ぎるなぁと。
DLするが早いんですがサイトとかあったら見たいじゃないですか、俺がそう。
そのためにサイトをちまちま作ってるわけですが。

ふと思ったんですよ。今回ゲーム内に導入する関係で動画は紹介文のないOP動画。
いつもみたいなPV、作ってないなぁって。

なので紹介用PV作りました。1日で。

去年の今頃ひぃひぃ言いながらプレイ動画撮ってたので素材には困りませんでした。

なんかもっとゲーム的な、「1シーン15分程度なので読みやすいよ」とか「スチル総数40枚」とか言いたかったのですが、スキマがなかったww

宮波笹 2022/12/10 22:34

【新作】シアワセの引き金 ~Episode1~公開しました!

新作フリーゲーム「シアワセの引き金 ~Episode1~」公開開始しました!

プレイはこちら
https://toranekoya.booth.pm/items/3542279

イアンとケヴィンは殺し屋の兄弟。
ある日、兄のイアンが大祖母の葬式で養子を押し付けられてしまう。
弟のケヴィンは養子なんて認めない!と大反対。
イアンも正式に引き取るべきか思い悩む。
そんな中、2人が殺し屋だとミューシャにバレてしまい……
正式に引き取るべきか。それともこの場で始末するべきか。

――決めるのは、俺じゃない

・プレイ時間5~7時間ほど



はい、ついにシアワセの引き金が完成……ではなくEpisode1が公開となりました~!
ラスト一週間は修正とテストでギッチギチに予定が詰まりまして。
駆け抜けたぜ……! おかげで当初の予定より1割ほど良くなったと思います。

思った以上にシナリオがボリューミーになり、
全部作ってからの公開は途方もなさ過ぎる、と
今回全体の1/3にあたるところでEpisode1として公開することになりました。

それにあたりEpisode1で終わってしまってもいいようにキリ良く仕上げたので
一部フラグが回収されていない以外は問題なくお楽しみいただけると思います。

Episode2以降はプロットはあるものの大幅改変およびシナリオも全然書けてないので
まぁ~……うん! 今はなんとも言えませんね、はい!

趣味につっぱしった作品をどうぞよろしくおねがいします

宮波笹 2022/11/18 19:59

PV公開しました!

シアワセの引き金~Episode1~のPV公開しました~!

いや~、なんとか公開前に作れましたよ。
ゲーム中でも流れるのでお楽しみに!


製作状況としては、中身はラストのスチル1枚をのぞいて終わってて
明らかな矛盾とかがない限りはプレイして問題ないか?をチェックをする感じです。

PC版で一回書き出した上でテストしたら、
案の上自分の不始末によるバグに遭遇しました。
こんにちは、過去の俺!

今回出すシアワセの引き金は想定している全体の1/4~1/3にあたり、
お話としてはここで一旦区切りつつも解決されないフラグみたいなのもあるので
「続きが想定されているよ」ということで~Episode1~と付けました。

ふと、初期案出したのいつだっけと確認したら2019年7月でした。
全然製作していない時期もあったとはいえ、3年以上たってるのか~しみじみ。

最高のものをお届けできるようがんばります!

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