2022年8月のゲーム製作予定

皆様こんにちは。
いや～暑い、毎日暑いですね。
暑さはもちろん、コロナなどもあり
とても大変な夏ですが…共に乗り切りましょう！

さて、今月の予定を記しましょう。どうぞ！

今月の予定

ソウルハンター・ノノの制作を進めます。
ハードルは超えましたが、
まだまだやるべきことはてんこ盛りです。
様々な要素のさらなる拡充などを図ります。

続いて、今月の進捗公開予定も記していきます。
日付は前後する可能性がございます。
（先月の予定記事に誤字がありました。申し訳ありません）

6日

キャラ紹介記事Part4を上げます。
ゲーム序盤から登場する、
ほかのソウルハンターです。

13日

紹介・進捗記事Part5を上げます。
依頼の流れは説明しましたが、
具体的にどのように依頼をこなすのかと言う点や、
その中に映る新たな要素を動画で紹介する予定です。

17日

紹介・進捗記事Part6を上げます。
仲間モンスターについて、
より詳しいことをお伝えしたいと考えています。

24日

キャラ紹介記事Part5を上げます。
ゲーム序盤から登場する、
ほかのソウルハンターです。

終わりに

仲間モンスターシステムを搭載した作品は、
市販・フリゲ問わず数多く存在しており
どの作品も大変個性的です。

そうした作品に触れ合うにつれ、
「自分の作品はこれでいいのだろうか…？」
「二番煎じになってしまうのでは…？」
などと、不安に思うことも少なくありません。

しかし、僕はこれまで作品を仕上げてきた実績もあり
その中でひとつの作品を仕上げることには自信を持ってきました。
何よりも、楽しみにしている方、期待している方も決して少なくありません。

ですので、今は前を見て制作を進めたいと、強く思います。
これからも応援のほど、よろしくお願いします！

それでは失礼します！

【ソウルハンター・ノノ】キャラ紹介3「インフォ」

「ソウルハンター・ノノ」に登場する
キャラクターの紹介を行っていきます。
今日紹介するのは、インフォです。
※設定などは仮の物です。後から変更する可能性がございます。

エピソード

どこかの洞くつに、ひとりの女の子…ノノが立ち入りました。
彼女に声をかけるその人こそ、インフォなのです。

インフォはノノが実技試験に合格したと認めると、
彼女をギルドへと連れて行きます。

その個性

主人公のノノに対し、主にシステム面でのサポートを行ってくれます。
彼女の指示でやるべきことがわかり、
そして戦力増強などにつながります。

特に序盤において、大きな助けとなるでしょう。

また、ゴスヴァールのギルドにて
依頼の受付も担当してくれます。

【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part4

はじめに

今回は、RPGにおいて欠かせないボス戦についての解説になります。

今作のボス戦の動画

まずは、最初のボス戦の動画を用意しました。
こちらをご覧ください！
https://twitter.com/akiharakouta/status/1548323515920961536?s=20&t=ylf5XAhMVVmqHq95RvjV1w

闇のオーラとは何か？

今作のストーリーボスのほとんどは、
闇のオーラをまとった魔物になります。
闇のオーラとは、あちこちで
魔物が身にまとうことのある凶悪なオーラ。
通常の魔物よりHPなどが増え、状態異常にも耐性があります。
こうなると人間に危害を加えることも多く、放っておけない存在になります。
ソウルハンターはそんな魔物を駆除するのも役目の一つなのです。

また、ストーリーが進むと、ボスが戦闘中に
自分自身の闇のオーラを増幅させることがあります。
こうなると、そのボスが使えるスキルが増えますので
さらなる警戒が必要です！

その恩恵

ボスを倒すと、その魔物がメンバーにいないときに限り
確実に起き上がり、仲間に加えられます。
ただし、闇のオーラをまとっていない魔物でも
一部は確実に起き上がるケースがあるようです。
依頼で戦うボスなどが該当します。
また、多くの経験値が入るので
主人公や魔物が一気に育つでしょう。

ちなみに、前回の記事でも軽く触れましたが
戦闘後にHP0の魔物がいた場合、その魔物はHP1で復活します。
つまり主人公以外の魔物は前作「First Sin」と同じ仕様です。
むろん経験値も入りますので、ボス戦では戦闘不能を恐れないことも大事です！

終わりに

さて、次回はキャラ紹介を挟み
今作の依頼の流れについて
動画付きで説明する予定です。

それでは今回はこの辺りで失礼します。

【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part3

はじめに

まだまだこのゲームについては紹介したい要素がございます。
今回は、戦闘関連でお送りしましょう！

エンカウント

まずは、今作の魔物とのエンカウントについて解説しましょう。

フィールドマップでのエンカウントにつきましてですが、
今作は街道の上では1体ずつしか魔物と遭遇しません。
ただし、街道から一歩でも道を外れると
魔物が複数体で襲い掛かってきます。
過去作「Light&DarkWorld」でも似た仕組みをごく一部に導入していましたが
今作におきましては正式な仕様として導入いたします。

初めて向かう地域では街道の上を歩いて
安全に街に向かい、あるいはどのような魔物が出るのかを知り、
自信がついたら街道を飛び出して
さらに新たな魔物や経験値を得るなど
旅をするうえで工夫がしやすいつくりになっているかと思います。

ちなみに今作におけるエンカウント歩数は約50歩です。
これはフィールドやダンジョンの大部分でも共通していますが、
フィールドの森やダンジョンの茂みでは
魔物の出現率が倍、つまり約25歩になります。
もちろん、上記の通り魔物が複数体で出ますので
準備は万全にしましょう！

戦闘におけるソウルハンター

さて、続いてはその戦闘における
ソウルハンターについて説明しましょう。

ソウルハンターは戦闘中にもアイテムを使えます。
つまり今作では戦闘中のアイテムの使用はソウルハンターのみが行えることになっています。
その代わり、アイテムを使用すると
敏捷性を無視してかならずターンの初めに発動します。
前のターンで傷ついた仲間を回復するときに、便利です。

そして、とても重要なことをお伝えしておきます。

仲間の魔物はHP0になっても戦闘後にはHP1で復活しますが、
戦闘でソウルハンターがHP0、つまり戦闘不能になると
たとえほかの魔物が生存していても
問答無用で戦闘に敗北、つまり全滅した扱いになります。
従う主を無くした魔物が野生に戻り主人だった存在を喰らうのです。

それに加えて、主人公のノノはか弱い女の子。
戦闘においては魔物よりステータスが低いことも多く
攻撃が当たれば大ダメージは免れないでしょう。

ただし、正式なソウルハンターであれば
全滅時に救難信号を出せます。
次はその救難信号について説明しましょう。

救難信号

救難信号は正式なソウルハンターのみが出せる信号です。
全滅時にこれを出せば、ソウルハンターの身の安全は保障され
魔物が野に帰ることもありません。
ほかのソウルハンターに救助され、
ゴスヴァールのギルドの自室に戻ってくるのです。

ただし、救難信号を出す際は依頼と言う形になります。
これはどういうことかと言うと、
救助したソウルハンターに報酬を支払う義務が発生するのです。

その義務を恐れ、救難信号を出さないのなら
野生化した自らの魔物に喰われ
人生を終える…つまりゲームオーバーになります。

それと、救難信号を出すと
ノノのことを心配して差し入れを出してくれる人もいるらしいですよ。

終わりに

上記の通り、主人公が弱く、やられれば即全滅など
過去作に比べて戦闘面においてはやや辛い点も存在します。
しかしこれは意図したもので、その分自由度も高いです。

その自由度でノノの欠点をカバーする…
そうしたゲームデザインになっています。

戦闘難易度についてはまだ語っていないこともありますので
そこはまた日を改めます。

さて、次回は今作のボス戦について
動画付きで説明する予定です。
今作のボス戦も過去作と比べ特徴的な要素を導入していますので
楽しみにお待ちください！

それでは今回はこの辺りで失礼します。

【ソウルハンター・ノノ】キャラ紹介2「ゴスヴァールのギルドマスター」

次回作「ソウルハンター・ノノ」に登場するキャラ紹介を行っていきます。
今日紹介するのは、ゴスヴァールのギルドマスターです。
※設定などは仮の物です。後から変更する可能性がございます。

エピソード

ソウルハンターの試験に合格したノノに対し、
様々な質問をする彼。

姉を取り返し、蘇らせようという彼女に対し
彼が下した決断は…。

その個性

主人公のノノに対し、ストーリー上でのサポートを行ってくれます。
彼の指示で行くべきところがわかり、
そしてストーリーが進みます。

また、彼はゴスヴァール地方のソウルハンターズギルドを
管理しているのみならず
部下に命じて何かしらの調査を行っているようです。