【284日目】2020/8/9 マップ制作(新マップ)、表現の試行錯誤
四季のある美術館(名称はダミー)
マップ制作
収録ボリュームを増やして、楽しんで頂くため、ステージマップを制作しています。
これはCi-en開始以前から制作していたマップ「四季のある美術館」。
このマップ(世界)では、主人公たちの内面に触れるイベントを設けています。
他者の目から見る外側と自分が自分で評価する内面のギャップ、その先にある答えみたいな、誰しも思い当たる場面を描けたらと思います。
制作秘話:
思い返すと、電車の中でタブレットを片手に抑えながらチマチマ作っていた記憶があります。
ようやく作品の一部に取り込めると思うと、感無量です。
表現の試行錯誤
マジックアワー(夕暮れと夜の間に一瞬見える魔法のような時間)の色彩をレイヤー1枚かませて試してみました。
上と下で2層にしても良いかもしれませんね。
まだまだ良くなりそうです。
ゲーム実装を優先しつつも、表現力も磨きます。
人が変わるか変われないかの境目は、素養ではなく関心の有無のように思えます。
Steamworks
デポ、ビルドといったバージョン管理の仕組みを確かめていました。
操作中何度も確認することになる自作品のSteamworks のストア画面は未来を見ているようです。
良い形で完成させ、自分と応援してくださる方に筋を通します。
2015年にRMMVが登場して、2017年にSteamの審査システムが変わり個人でも作品をSteamに出せるようになって。
あらゆる要素に、人に助けられてこうして準備を進められることができる。
周りの人間関係も変わったものもあれば、変わらないものもあって。
小さな選択の繰り返しで今があるのだなと思います。
ちと、情緒的な気分になりました。
頑張りますー。