デバッグプレイ
イベントの粗をとり、バトル調整を進めています。
心がけている点は次の通りです。
・読み手が物語の流れに乗れない台詞はカット
・死にスキルを作らない(スキルを使って”割に合うこと”)
消費MP、効果量、弱点特攻、組み合わせによる効果など
これを書いている現在、Chapter1の3/4のデバッグプレイが終わろうとしています。
体験版は10/17リリースを目標。
体験版を通じて作品を好きになってくださるかたが増えるように、頑張ります。
連携スキル
2名のキャラが健在のときに使用可能な連携スキルを正式実装しました。
強力な一方、コストは高め。
使用に必要などちらかのキャラが欠けると発動できません。
一発逆転や駆け引きの遊びになればと思います。
◆
すみません、少々尺をとります。
でもできるだけ多くの方に、お伝えしたいことです。
アブセンテッドエイジさんがDLSiteにて発売されました。
24時間ランキングでゲーム動画1位、総合2位の快挙。
創作仲間の活躍が、ただただ嬉しいです。
製品ページ(今ならロンチセールで25%OFF)
https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ290851.html
紹介記事
https://ch.dlsite.com/matome/86058?dls=&k_matome_home_pc
作者さんが活動を始めた初期から、創作に打ち込まれているのを知っています。
同じ企画に携わるたび、どんな作品を出すのか楽しみにし、企画で作品が並んだときに見劣りしないようにと私も良い影響を頂き続けてきました。
RPGツクールフェスサンプルゲーム「そして魔女に会う」は誰よりも制作時間を継ぎこんだつもりが、それを上回る作りこみに尊敬と悔しさを覚えました。
ラノゲツクールMVサンプルゲームの「日向と香水」のプレイ時間、文字数は自分の武器を最大限活かそうという想いと、来るであろうAAシリーズとの切磋琢磨の中で生まれました(もっと質を高めねばと、反省はあります)。
RPGツクールMVTrinity「嘘つきのノブレスオブリージュ」の容量限界まで詰め込んだデータ、システム、ボリュームもまた同じです(辛い制作環境の中、作者全員がゴールできたことの方が嬉しかったかもしれません)。
自分の開発記事欄で文字を割いて伝えたいことは一つ。
本当に良い作品です。
グラフィック、音楽、ゲーム性、どれもが作りこみの賜物。
時間を忘れて楽しませてくれます。
公式サイト、製品ページ、動画を見て面白いと感じたら、ぜひ体験版をプレイしたり、製品版をお買い求め頂けるとうれしいです。
アブセンテッドエイジという作品が、AAシリーズの世界が、多くの方に届くことを創作仲間として強く願っています。
そして次は私が追いかける番。
遠い存在にならないように。
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今後プレイ動画を発信することがありますが、自分の開発を圧迫しない範囲のことです。
私も良い作品をお届けできるように、頑張ります。