こんばんは、どらぴかです。
https://twitter.com/dorapikanisan/status/1268846639793319940
こんな事を言った手前、ふつふつと語りたい気持ちが湧き上がってきたので、
今日の記事は番外編として、
ご飯について語りたいと思います。
まずまじめに
実はどらぴか、ご飯を作るのも食べるのもめちゃくちゃ大好きです。
友人を招いた時など、美味しく食べてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
自分もモリモリ食べます。
そんなこんなで学生時代からずっと自炊生活をしております。
ですが、ほぼ我流なのでガチでご飯作っている方から見れば
おかしいところもあるかもしれません。そこは目をつぶっておいてくださいな…
で、なんで突然メシの話なの!?
我々クリエイターに必要なもの、そしておざなりになりがちなもの…
それがメシ。つまり三食のご飯。
人の生活において切って切り離せないもの…
それがメシ。
当たり前って言ったらまぁ当たり前なのですが、
食べるのも、作るのも、
メシの効能ってのはスゴいものがありますよ!
■シロメシで脳にエネルギーを送る!
日本人大好きお米。炭水化物は作業で酷使した脳のエネルギー源になります。
「でも、甘いもの食べる方がエネルギー伝達速度早いんでしょ?」という方、
流石、よくご存じですね。その通りです。
ですが、ご飯を噛むこと、咀嚼するという行為は脳に刺激を与えてくれるのです。
どらぴかは作業に疲れたら糖分代わりに白米をよく噛んでもりもり食べます。
するとさっきまで思いつかなかった処理がひらめいたり…なんて事もよくあります。
■身体的パフォーマンスを整える!
今度は自炊の話です!
長時間パソコンにかじりついていたりすれば、
疲れてしまいますよね。
最近暑くて身体がだるいなぁ。
なんとなく頭が重くて仕方ないわ。
口内炎できちゃって痛いわぁ。
みたいな症状も起きたりして。
で、取り敢えず飯にしようと思ってコンビニ弁当やカップ麺ばかり…
そういった食生活を続けているとパフォーマンスは下がり調子に。
「口内炎ができてるなら、ビタミン多めの食事を作ろう」
「暑さであんまり食欲ないから、さっぱりとして食べられそうなものを作ろう」
など、自分の体調に合わせてレシピをカスタマイズできるのも
自炊の強みですよね。
もちろん、食生活以外の要因も考えられますので一概には言えませんが、
しっかり栄養の摂れたご飯を食べていれば、
体調面での不調でパフォーマンスが上がらない…
なんてことはかなり軽減できるでしょう!
(もちろん、神経質になるほど気を付けなくても大丈夫ですよ!)
■作り置きはクリエイターの強い味方!
栄養をしっかり取っていればなんて言うけれど、
毎日料理できるほど時間ないんだよ!という方…
おっしゃる通りです。
どらぴかも毎日バリバリ料理しているわけではありません。
朝から夕までバリバリ作業して、疲れ切った身体でご飯を作るなんて、
自分には毎日できるわけないです。
(ぶっちゃけ金銭的な余裕があれば栄養考えた外食でもよいです)
なので、基本的には作り置きのおかずを多く作っています。
例えば↑の画像にあるひじきの煮物は作って冷凍したものをご飯の時にレンチン。
イワシの梅煮は前日作ったものを冷蔵保存してあったものです。
こういった作り置きのおかずを使えば、疲れていてもレンチンでオッケー!
ちょっとした作業中の間食にもグッドです。
作り置きのおかずなら、どらぴかのおススメは断然、煮物です。
加熱すれば食材はすぐに傷んだりしませんし、なにより大用量を作れます。
(そして、煮込んでいる時間に並列してスマホでイラスト資料を集めたりも!)
写真はどらぴか流、男のラタトゥイユ。
野菜をぶった切ってコンソメと白ワイン(料理用のクソ安いやつ)で煮込む。
それだけ。めっちゃうまかったです。
煮物は複雑な工程を要するものも少ないし、
意外と簡単おいしくできたりするので、お料理初心者にもおススメです。
クリエイターなら飯を食え!
色々と勢いで語ってしまいましたが…
とにかくやっぱりメシを食べるってことは大事なのです。
常に肉体を酷使するアスリートと同じように、
エンジニアだって脳を常に使います。アーティストだって脳を使います。
疲れ切った肉体を回復させるには、
やっぱり栄養、やっぱり食事、やっぱりメシなんですよ!
日本人は美味しいご飯を食べて幸福を感じる割合が他国より多く占めているそうです。
いや、そりゃそうでしょう。
美味しいものを食べるってのは、何事にも代えがたい感動がありますからね…
もしこの記事を読んで、「ちょっと白米炊いてくるわ」とか、
「初心者だけど作ってみたい!」とか、
「材料色々買うと高いんだろ?どうしたらいいんだ?」とか、
色々と興味を持っていただければ、自分もうれしく思います。
(質問なども歓迎です!)
とんでも長い番外編な記事になってしまいましたが、
今日はここまでに。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!