キャラ紹介　ウルヴェ（ワーウルフ）

何だか結構間を空けた気がしますが、書く気力が出たので。
（ゲーム制作自体は毎日こつこつと進んでます）

アウラルと光の竜（略してあうひか）で
早期に仲間になるのがワーウルフの「ウルヴェ」です。もっふもふ。
ここからはゲーム内で語るべき事の方が多くなってしまうので
あっさりめの紹介になると思いますがご了承ください。

ウルヴェ

アステヴァイン地方のとある大森林に棲むワーウルフ。
物心つく前に両親を亡くし、両親の友人だったイリーナという義母に育てられる。
イリーナとその娘達に多大な恩義を感じており、家族孝行に励んでいる優しい娘。

ワーウルフの間にも格闘術が伝わっており、雄の若者達は稽古に励んでいる。
服飾・料理などの文化も持つ為、雌は通常そちらに従事するのだが
ウルヴェはイリーナの手伝いをしながら、格闘術の稽古も行っており
同年代の大抵の雄なら倒せてしまう実力を秘めている。一生懸命な娘。

が、画像の通りウルヴェは胸を隠しているだけで下も履いておらず
そちらの方面に疎くちっとも気にしていないので、ハイキックとか普通にする。
年頃の雄は恥ずかしがって試合を受けてくれない。ケモセーフ。

戦闘での役割は、敏捷アタッカー兼アイテムヒーラー。
全仲間キャラの中で最高の敏捷を持ち、多くの場合先手を取る事が出来る。
魔力は低めなので、回復はアイテムに頼る事になる。

アウラルさんと同じくらいぴょんぴょん飛び跳ねてアクションします。

ケモノです！自分自身ケモノ好きってのもあるんですが
モンスター度が高くて良くないですか。もっふもふですよ。
ワーウルフの立ち絵は既に他３人ほど描いてあります。もふもふワールド。

進捗っぽいお話しですが
先日、メインシナリオで通る場所で手に入る武器防具の
考案・データ入力が一通り完了しました。

サブクエストなどに依っては増えていく可能性もありますが
それぞれが手に入る街やダンジョン、素材などを考えながら作成した為
自分の中でゲームのイメージが更に固まってきました。

その後はマップばかり作っているのであまり華のある新規素材が無いのですが
暫くはこれまで作った素材を使って記事を書いて行きたいと思います。

それではまた～～～

アウラル奥義　ライトブースト試作完成

サイドビュー戦闘の華といえば激しく動く奥義スキル！
イベントで使うのもあり、試しに作ってみました。

ライトブースト
光を浴びて蓄えた力を一気に解放して身体能力を向上させ
触手で疑似的に左腕を造り出し、本来の二刀流で敵に怒涛の連続斬りを浴びせる。
（あっ、技説明に９連撃って書いてありますが、旧作での記述です）

一応試作ということで、良いアイデアが思いついたら変える可能性もあります。
また、大体10秒くらいに収めてますが、ボタン長押しで倍速も可能です。
奥義はそう簡単には発動できない様にするのでこれくらいで良いかな…と。
（バフやらデバフやらを掛けて満を持して撃ち込む！って形になると思いますし）

分かる人には直ぐに分かると思いますが
後半はヴァルキリープロファイルの「千光刃」を参考にしてます。
大好きなんですよあの決め技…へへへ……多段ヒット最高ですわん。

やっぱテンション爆上がりしますね。
前作はフロントビューだったので
いくら「アウラルさんは超機動アルラウネでやべーんですよ」って言っても
伝わり得なかったと思うんですよね。。。
それを表現出来るのがサイドビューの魅力であり
苦労してでも自作素材でサイドビューをやる意義の一つだと思っています。

動きが激しい分、逆に誤魔化しが効くので助かってる部分もあり
他のキャラの奥義を作る時大変そうな予感がしてますが
ここまでＳＶ素材作ってやらないのは激しく勿体ないので頑張ろうと思います。

キャラ紹介　セレ（光の竜）

アウラルと光の竜（略してあうひか）は
タイトルの通り、アウラルと光の竜の２人が核となる物語です。

RPGにおける王道な伝説の竜と言えば
強大な力で主人公達の手助けをしてくれたり
太古から世界を見守ってきて蓄えられた知識で主人公達を導いてくれたり
そんな役回りのイメージだと思います。

セレ

アウラルが訪れる「アステヴァイン」地方に伝わる伝説の光の竜
年に１度「光竜祭」と呼ばれるお祭りが開かれ、
他大陸からも祭りに参加する為に観光客が訪れる程有名な存在であり
1000年前に魔王と戦い、相打ちとなり倒れたところを
人間達に治癒の魔法を掛けられ、どこかに封印されたという伝説が残っています。
この辺まではまぁよくある伝説だなという感じ……

そんな存在ですが、ひょんなことからアウラルと出会う事になります。
アウラルに「セレ」と名前を付けてもらい、一緒に旅をする中で
セレは色んなことを経験していきます。

特徴的（変な）見た目をしていますが、これは身体を生成する時にセレが
「まず、わしが人間だった場合の身体がこんな感じじゃな」
「んーでも何だか味気ないのう」←！？
「やっぱり光の竜じゃし角と翼と尻尾は外せないのじゃよな～」←！！？
「これくらいならまだ人間判定じゃろ～」←
とか考えながらクッソ適当に身体を生成したからになります。

上記の通り、ちょっとお馬鹿さんで元気な、のじゃロリです。

※前々回辺りの記事に、セレのサイドビュー戦闘の様子も掲載してあります。
　特に「ホーリーブレス」は可愛いと言って貰えたので是非ご覧ください。

元々自分はケモノ系も好物で（守備範囲が広いので）
ぷに系のドラゴンキャラが好きだったのですが
思い切ってこんなデザインにしてみました。

前作のあうひか２（魔王病と古の秘宝）を公開した時は
受け入れて貰えるかどうか若干不安だったのですが
可愛いとかえっち（）とか言ってくださる方が多くてホッとしてます。

ちんちくりんな姿で無邪気に会話を引っ掻き回す光の竜セレちゃんを
楽しんで愛でていただければ幸いと思いつつ、制作頑張ります。

前作紹介　アウラルと光の竜～魔王病と古の秘宝～

キャラクター紹介から始めようかなと思ったのですが
前作の性能なんかも書こうと思った時に
まだこちらで紹介していなかった事を思い出したので書いてみます。

前作紹介　アウラルと光の竜～魔王病と古の秘宝～

2017年11月25日リリースの　ツクールMV製フリーゲームです。
■ふりーむ（DL）版
■アツマール（WEB）版
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
5/18現在、ふりーむでは6908DL、アツマールでは21145プレイ。
また、フリゲ2017というイベントにて4位をいただき
アツマールでの公開直後にニコニコTOPにも掲載いただいた経緯があります。

実は、現在製作中の「アウラルと光の竜①」を制作するにあたり
そもそもRPGツクールというツールを使うのが初めてのことだったので
「先ずは短めの作って慣れよう！」と言う事で制作を始めた作品です。

……ですが、自分の創作の原動力はキャラクターを愛でる事の為、
急造のキャラクターではモチベ―ションが続かない事は目に見えてました。
なので、「どうせなら後日談として作ってしまおう！」と言う事で制作を決行。
（ちなみに、①のネタバレは殆どありません）

詳細内容は上記リンクから見ていただければと思いますが、抜粋すると。
■特徴
　・８人のモンスター娘がわちゃわちゃします。
　・８人から好きな戦闘メンバーを４人選んで戦います。
　・敵との戦闘はシンボルエンカウント。
　・中身がランダムな宝箱。ＰＴの"運"の合計値を参照し、確率で中身がレア化。
　・１階毎に中ボス。軽いボスラッシュの様な感覚で遊べます。
　・ストーリーは簡潔に。小難しい話はありません。
　・フロントビューのデフォルト戦闘。難しいシステムは無く、
　　戦闘スピードも速めに設定しています。
　・v1.10にて追加コンテンツを実装！
　　ＥＸダンジョンでは全キャラクターを入れ替えながら戦う事が出来ます。

みたいな感じです。
総プレイ時間は、クリア後ダンジョンを含めて20時間程の様です。
報告では60時間程遊んでくださった方も…！

「ダンジョンからの脱出縛り」「雑魚敵不殺縛り」「奥義スキル縛り」
など、様々な遊び方にも対応しています。
特筆すべきは、クリア後ダンジョンをクリアした後に戦えるボス（推奨Lv99）を
試行錯誤の末、全メンバーLv40で倒した方が3名いるという事実。。。
（本編の雑魚不殺は想定して作ってたのですが、ここまでは想定外でした）

現在製作中の「アウラルと光の竜」に興味を持たれた方で
お時間がある方は是非是非プレイしてみてください。
（フリーゲームなので、ふりーむさんからのダウンロードだけでも…！）

以上、前作フリーゲームの紹介でした。
次は立ち絵等を貼ったキャラクター紹介になると思います。

制作中のサイドビュー戦闘（動画有）

と言う訳で、折角なので新しい記事を投稿したいなと思います。
（これ、何か画像貼らないと記事のサムネに何も表示されないんでしょうか
　まだ勝手が分かりません）

「あうひか」のサイドビュー戦闘

アウラルと光の竜、略してあうひかの戦闘画面はサイドビューです。
ヘッダ画像にも載せている様に、仲間キャラは全て手描き素材となっています。

立ち絵とかも描いてますので後日掲載したいです。

以下、少し前にツイッターにも載せた動画を再掲します。
４キャラの固有技の一部を動作テストしています。

こんな感じです。
特に、主人公「アウラル」のアルラウネらしからぬ動きをご覧ください！
強力なスキルには格ゲーの超必で見掛ける、画面暗転も導入してみたり。

「サイドビューは演出長くてテンポが悪い！」と言われがち（？）ですが
個人的に結構気を遣ってテンポ調整しているのと
決定ボタン長押しで2倍速モードにすることも可能ですのでご安心を。

工数的に待機モーションぬるぬる～とはいきませんが
（以前spritestudioの勉強したんですけどね…）
キャラクターが活き活きと見える様に頑張りたいと思っています。
コマ数が少なくても格好良く動かせると信じて！

と、こんな感じで今後も画像や動画等UPして行けたら良いなと思います。
引き続きよろしくお願い致します。