動画　ハーピー編における空中戦！

アウラルと光の竜では、人間以外のモン娘種族の特性も活かした
お話や演出を作る様に意識しています。
その中で、最近作ったハーピー編での空中ボス戦の一部をご紹介。

空中戦！

とある事情により飛ぶ岩に乗り、空中に逃げる敵を追撃する一行。
見所はスピード感、切り変わる背景、雷雲ギミック、仲間ハーピーの追撃です。

※イベントシーンを見せる為に、敵は動かない様に設定しています。
　仲間キャラ達がちまちま動くのも併せて楽しんでいただければ。
※良い演出が思いつき次第、追加していく可能性があります。

昔遊んだ聖剣伝説３の風の神獣戦がとても心に残っていて、
ハーピーを登場させるなら是非やりたい！と思っていた演出です。

乗り物がフラ〇ーみたいなカッコいい生物ではなく岩なので、
冒頭でもある様に、マップ上の表示はちょっとシュールではありますが
やりたかったんだから仕方ない！
まぁこれなら〇ラミーの頭部に剣をぶっさすみたいな事にならず
思う存分暴れさせられるし、いいかなと……

サイドビュー戦闘をやるからには、それならではの演出もやりたい！
横切る風や雲、仲間ハーピーが高速で突っ切ってぶちかましていくのは
その要素に該当するかなぁと思います。

進捗のお話
現在、最後の仲間キャラを加入させるイベントを作成する為の準備を行っています。
全員が揃ってからも十分尺を取っておりますので、
あうひか２で仲間達を好きになってくださった方もご安心ください……！
（プロット上、全員揃った時点でシナリオ半分到達してません）

最近あうひか２の、嬉しいクリア報告ツイートやDM、ふりーむレビュー
アツマールのフィードバックなどを頂く機会が多くありまして
非常に滾っております。感謝…！

がんばるぞー！
それではまたー！

キャラ紹介　メルーザ（リザードマン）　動画付き

また間が空きましたがキャラ紹介です。
人外人外！爬虫類大好き！

メルーザ

アウラル達がアステヴァインでの冒険の途中で出会う、
リザードマンの王国に住む女騎士。

"特徴的"な外見から分かる通り、元々はアステヴァインのリザードマンではなく
遠くの国から来た旅人で、１年程前からアステヴァインの王国に居ついている。

真面目な性格であると共に
蛮族と呼ばれるリザードマンの中においては
その様なイメージを感じさせないほど、冷静で思慮深い。

胸についての話になると露骨に話を逸らそうとする。
その手の話は苦手な模様。

戦闘での役割は、防御と火属性物理攻撃。
高いＨＰと防御力を持ち、かばうや防御の陣など、
大きな体躯と守護騎士としての力を使った仲間を護る戦いが得意。
強敵との戦いや低レベルクリア等で、大いに力を発揮してくれます。

半面、魔力と魔法防御、素早さは低め。
戦略がハマれば非常に頼りになってくれる分、
ＴＰ技を使用するタイミングが悩ましいキャラになると思われます。
前作（あうひか２）には無かったスキルも沢山追加する予定です。

元々爬虫類（ドラゴン系など）が好きで、
実は「定期更新ゲーム」で使用していたキャラだったりします。

あうひかを作るにあたって
「人外を唄うならば、明らかに人間とは異なる頭部、姿の仲間が欲しい」
と考えた時に、「それならこの子を掘り下げて出そう」と決めました。

ちなみに、初めて描いたメルーザがこちらです。
（この時は片目に傷を負っていたりしていました）

進捗のお話。
リザードマン編は作り終え、ハーピー編に着手。
ハーピーの歩行・飛行グラフィック等を用意する必要があったりと
少々苦戦しておりましたが、
ハーピー編中盤も作り終え、章ボス戦に向けてひたすらメインイベントを
作成しています。

仲間を早めに集合させるために、少々プロットを弄りましたが
そこまでおかしくはなってないはず……

ハーピー編が終わったら、とうとう最後の仲間が加入する章に突入します。
（シナリオとしては多分半分行くか行かないかくらいですが）

引き続き頑張ります！

（オマケ）
結構前にツイッターにも投稿した、メルーザの基本技モーション動画です。
お気に入りはかばうとテールアタック！

それではまた～

キャラ紹介　プリュン（スライム）　オマケ動画付き

久しぶりにキャラ紹介です。
今回も該当キャラが仲間になるシーンまで完成して久しいです。

プリュン

プリュン（スライム　不明　？歳）

アウラル達がアステヴァインでの冒険の途中で出会う、
青い体液の中に赤い部分を持つ不思議なスライム。

出会った当初、プリュンは過去の記憶を忘れてしまっています。
何らかの理由で「光の竜とその仲間達を探している」ということ以外は――
アウラル達はその話を聞き、ひとまず仲間として行動することになります。

戦闘での役割は、氷属性攻撃担当とヒーラー
更に、酸や体液を用いた、防御や敏捷に関するデバッファー。
特にプリュンが使う回復は、アイテムや回復魔法と異なり
対象の最大HPに対する割合回復の為、常に安定した回復が可能です。

また、物理に対して多少の耐性を持つためヒーラーとしての使い勝手は上々。
ただし、プリュンの種族技（固有技）の攻撃スキルは、ほぼすべてが
自分の攻撃と魔力、敵の防御と魔防をどちらも参照する為、
アタッカーとして十分に運用する為には装備とデバフに工夫が必要になります。

みんな大好きスライム娘！着てない履いてない！
ぽやぽや～っと"ひらがな"のみで喋ります。

主人公が記憶喪失なのはRPGではよくありますが
あうひか１での記憶喪失枠はこの子です。
どんな風にシナリオに絡んでくるのでしょうか？

進捗のお話。
シナリオをパーツ分けして後で繋げるようにして作ってるのですが
正月休みで、今まで作ったパーツを全て繋げてみました。

プロットと進行度を再確認しましたが、現在全体の2/5くらいの様です。
この後手直しもするでしょうし、サブイベントなども作りますし
そもそも敵関係の処理を後回しにしていますし
完成まではまだまだ掛かりそうですね。
焦らず、じっくりと少しずつ楽しんで作っていきたいと思います。

オマケ。
プリュンの種族技の一つ、フローズンレイの動画です。
レーザー良いですよねレーザー。

それではまた～

アウラルと光の竜制作　今年の振り返り

こんな感じの記事が流行ってるみたいなので便乗して書いてみます。

今年のおおまかな振り返り

2018年５月……「アウラルと光の竜」のサイドビュー素材を制作開始
2018年６月……「アウラルと光の竜～魔王病と古の秘宝」のEXダンジョン公開
　　　　　　　　以後11月まで、EXダンジョンの不具合解消アプデ等をしながら
　　　　　　　　サイドビュー素材と立ち絵素材作製
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１月～………基本的なデータベースをひとまず入力（スキル・アイテム・装備など）
　　　　　　サイドビュー素材を作りつつ、スキルのモーションテスト
　　　　　　６月頃にはメインキャラ９人の基本モーション完成

５月５日……Ci-en開始

６月～………メインの制作内容をスキル作成から
　　　　　　メインストーリーのマップ制作とイベント制作に切り替え

１２月………ストーリー進行度およそ２／５程度（？）

現在、とにかくメインストーリーが一本通る様に制作を進めています。
エターナルを回避する為にどうすれば良いか、自分の性格を考えたとき
マップ・シナリオ部分をとにかく進めてしまうことが
重要であると判断した為です。

サイドビュー戦闘の動作については、予めスキル試作を行ったことで
ある程度自分が望むモーションが作れることが分かっています。
データベースについて、後々色々追加したくなることもあるかも知れません。

その点、メインストーリーの大筋は変わりません。
後日談である２（魔王病と古の秘宝）を既に公開している為です。
（ネタバレは極力控えていますが）

上記の様に、同一のキャラの後日談のゲーム先に公開した後に
前日談（しかも出会いの物語）のゲームを作成しているという
少々特殊な方法をとっています。

もちろん、物語などに色々と制約が発生するデメリットもありますが
自分としては以下の様にメリットの方が大きかったなと思います。

①ゲーム制作の経験値
②一本のゲーム作り上げて、一定数の人に楽しんでもらえたという安心感
③キャラが認知してもらえ、気に入ってくれている方がいるという安心感

特に③は、自分のキャラクターを活躍させることが強い制作動機となっている
自分にとって非常に嬉しく、大きなモチベーションとなっています。

今のところモチベーションは切れることなく制作できています。
応援してくださっている方、本当に有難うございます。

年が変わっても全く変わらず制作を続けますので、
これからもよろしくお願い致します……！

それでは皆様、よいお年を～～

セレちゃんセレちゃん

進捗紹介「リザードマンの国」

なんだか久し振りの記事！

【アウラルと光の竜】にはモンスターの集落や国も登場します。
その中でも規模が大きいのが「リザードマンの国」です。

リザードマン達のドットは自分で用意しました。
結構可愛く作れたんじゃないかなと満足しています。

リザードマンの国

リザードマンは山の中腹に大きな砦を構え、王政を敷いています。
あうひかのリザードマンは人間より身体が大きく頑強。
巨大な武器を用いるため、並の人間では圧倒されてしまいます。
人間とは過去の出来事から敵対（交流断絶）していますが……――

下の画像は「王の間」。上中央にいるのが王様です。

ちなみに王様の立ち絵もあります。こんな感じ。
槍のデザインが奇抜ですが、この王様は「賢王」と呼ばれる様なタイプで
従来の王が持っていた「武」に加えて
「智」の両方を重んじる意味を込めて作ったとかなんとか（適当）

蛮族と捉えられがちな彼等の中にも、知識を好む者達も居ます。
ちなみに、緑がオスで赤がメスです。
オスの方が頭の角が鋭利になってたりとか。

買い物もできますが、人間の街で売っているポーションは無く
身体が大きいリザードマン用の、他の種族にとっては刺激の強すぎる薬なんかを
売ったりしたら楽しそう……

と、紹介はこんな感じですが、
ストーリー的にもリザードマン編の骨格はほぼ完成しています。
（まだまだ肉付けして行きたいところですが……）
【アウラルと光の竜】ならではのモンスター達の生活感なんかを
出せていければと思っています。

次はハーピー編の舞台を作ります！うおおおおお！！！

以上、引き続きよろしくお願い致します！