ゲームのキャラ絵落書き

お疲れさまです。
ゲーム制作、毎日ちょこちょこ進めています。
今日は雑談的な記事になります。

メインキャラで、タイトルにもなっている重要ポジションの
光の竜「セレ」について、ツイッタの方で話が出たので
描いた落書きを載せておきます。

どうやら、セレの肌色の部分を
「肌色の鱗」のデフォルメと思われていた方が結構いらしたらしく。
実は自分は「人間の肌」のつもりでした。

つまりセレの胴体は、骨盤が広い人間の女の子の身体に
ドラゴンのお腹と尻尾がくっついた様なイメージになってます。

よって、背中側から見ると……うーん、せくしー！
ということで、上の絵はそれが言いたくて描いた落書きになります。

何故こんな身体になっているかというと、
元々こういう身体の種族というわけではなく
セレがとある事情でこの身体を作る際に、半端に人間成分を取り入れた所為
ということになってます。

奇抜なデザインなので、前作の「アウラルと光の竜～魔王病と古の秘宝～」で
戦闘シーンの立ち絵を見て、恐れ戦きビビり散らかした（？）方は多いらしい…

でも、シンプルながら癖を詰め込んだデザインを
好きになってくれた方も多くて、有難いなぁと思いました。

それではまた～

ねむセレちゃん。

ツクールMZに移行しました　※動画あり

お久し振りです。
タイトル通り、SteamでツクールMZがセールしていたので
ツクールMVからMZに移行を決意しました。

ツクールMZを使っての感想

現時点での感想になりますが
MVで作成したアニメーションを使うのにひと手間掛かること以外は
ツールの動作も明らかに快適ですし、
ゲーム自体も軽いみたいでかなり気に入りました。

実は、ツクールＭＶの頃は、マップの数が500を超えたあたりから
結構な頻度でツールが落ちてストレスになってたんですよね…
それが無くなっただけでも買って良かった！って感じです。

プチイベント用の小さめのスチル絵です

ツクールMZにサイドビューモーション移行

というわけで、MVで作っていたモーションをMZに移行しました。
ちょっと仕様が変わってたので最初は戸惑いましたが
慣れれば設定もMZの方が簡単で分かりやすくなってましたね。

MVの頃より更にテンポよく！

今回はこの辺で失礼します。
今年は新頻度上げられる……といいなぁ（もう３月）

進捗報告　画像有り　新年初記事（遅

お久振りです！年が明けてもう１月後半ですね。

アウラルと光の竜の製作は鈍足ですが進めていて、
twitterではちょこちょこ画像等上げているのですが…ｽﾐﾏｾﾝ

というわけで久し振りに画像付きで進捗を上げます。

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①ミニスチルを描いたり

あうひか１では全画面スチルと
画面上部に枠付きで表示するミニスチルを用意する予定です。
ミニスチルはこんな感じのデフォルメキャラで描いて行きたいです。

②サブキャラ立ち絵を描いたり

本作は人間以外の種族についても、ある程度しっかり描写する予定で
その関係で、各種族に一人以上立ち絵アリのサブキャラが居ます。
こちらはサキュバスであるマリーネ（まだ紹介記事書いてませんが……）に
関係するサブキャラとなります。

優しいママみな感じで描いてみましたがいかがでしょう。
ワーウルフにもママみなサブキャラを描きましたが、性癖ですね。

③マップを改良したり

本作は残念ながら、特に序盤の街では民家に入ることが出来ません。
ＰＴメンバーが人間から警戒されているモンスターなので
当たり前と言えば当たり前なのですが。

というわけで、ある程度豪華に飾り付けつつも無駄なスペースが無いようにと
気を付けながらマップを作りなおしてみました。
王都の一区画です（全体では複数マップになります）。

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今までツクールＭＶを使っていたのですが
最近ツクールＭＺに乗り換えてみようかな～と思っています。

本作のウリの一つであるサイドビュー戦闘のモーションも
ＭＺで実現できることが分かっていますし、
イベントのテストプレイ昨日とかも便利そうだなぁとか。

とりあえず今回は以上です。
また気が向いたら記事書きますね。

制作頑張るぞ！

進捗紹介「リザードマンの国」

なんだか久し振りの記事！

【アウラルと光の竜】にはモンスターの集落や国も登場します。
その中でも規模が大きいのが「リザードマンの国」です。

リザードマン達のドットは自分で用意しました。
結構可愛く作れたんじゃないかなと満足しています。

リザードマンの国

リザードマンは山の中腹に大きな砦を構え、王政を敷いています。
あうひかのリザードマンは人間より身体が大きく頑強。
巨大な武器を用いるため、並の人間では圧倒されてしまいます。
人間とは過去の出来事から敵対（交流断絶）していますが……――

下の画像は「王の間」。上中央にいるのが王様です。

ちなみに王様の立ち絵もあります。こんな感じ。
槍のデザインが奇抜ですが、この王様は「賢王」と呼ばれる様なタイプで
従来の王が持っていた「武」に加えて
「智」の両方を重んじる意味を込めて作ったとかなんとか（適当）

蛮族と捉えられがちな彼等の中にも、知識を好む者達も居ます。
ちなみに、緑がオスで赤がメスです。
オスの方が頭の角が鋭利になってたりとか。

買い物もできますが、人間の街で売っているポーションは無く
身体が大きいリザードマン用の、他の種族にとっては刺激の強すぎる薬なんかを
売ったりしたら楽しそう……

と、紹介はこんな感じですが、
ストーリー的にもリザードマン編の骨格はほぼ完成しています。
（まだまだ肉付けして行きたいところですが……）
【アウラルと光の竜】ならではのモンスター達の生活感なんかを
出せていければと思っています。

次はハーピー編の舞台を作ります！うおおおおお！！！

以上、引き続きよろしくお願い致します！

キャラ紹介　シェニ（マイコニド）

今回は久しぶりにキャラ紹介です。
というのも、該当キャラが仲間になるイベントまでは作り終えているので。
🍄胞子をくらえーーーー！

シェニ

シェニ（マイコニド　雌　7歳）

アステヴァイン地方のとある場所で仲間になる🍄きのこ。
冒険者に襲われる日々に嫌気がさしていたところ
とある事情で周辺探索に来たアウラル達を見つけて寄ってくる。

マイコニドのイメージとは異なり
知識は無いが頭の回転はよく、学習能力が高いタイプ。

戦闘では、非力ながらも短剣を使って戦う。
強力な胞子を持っていて、敵全体を状態異常に陥れる。
（前作では、状態異常付与率の仕様を把握しきれていなかったのもあり
　猛威を振るいまくってました）

その他、ランダム効果発動の「てんぷるぱ」が使えたり
今作では、ヘイトを仲間に押し付ける技だったり
状態異常の敵に対して高ダメージを与える技も覚えさせる予定です。
（DQでのタナトスハント系など）

ロリ枠の🍄です。
見た目はシンプルですが、実際の🍄の部位をそのままデザインにしてます。

前作では「パーティの運でレア当選率が上がる」ランダム宝箱を採用しており
シェニは他キャラの約３倍もの運を持たせていました。
その為、パーティへの採用率は予想以上に高めだった様で
シンプルな見た目ながらも、気に入ってくれた方が多かった様です。

凶悪な胞子を持ってますが、その分仲間になれば心強い幸運の🍄です。

記事の数は少ないですが、順調に制作を進めております。
今はとにかく本筋のマップとイベントを制作することを重視。
データベース系のお楽しみ作業はもう少し後でやろうかなと思ってます。

と言う訳で、よろしければ「いいね」等いただけますと幸いです！
それではまたー