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ぼんやりクラブ 2019/09/18 21:44

【ポエム】『状況はかなり悪い』(歌:MADOROMI 作詞:MADOROMI)

♪肩こり 耳鳴り 眼精疲労 
 無理だわ 頭が働かないわ 

♪からだダメだとなんにもできず やる気があっても創作できず
 停滞ばかりで頭のなかは スッカラカンの伽藍堂 (ナイヨウガナイヨ-)

♪なんかそのまま消えていけという 神かナニカのお告げのような
 自分の意思ではどうにもできない 宇宙のパワーに脅かされる

♪そんなんしらんわ 抗いますわ 
 こんなん いつものことですわ

♪両眼両肩首元固まる 不要なメタル化 黄金パターン
 気持ちに身体がついていかない 嗚呼 アンビバレンスなバイオレンス
 
♪未だ未解決なInternet問題
 おかげで毎日M○cbook三昧 
 画面がちっせー「E○ZO使いたいぞぉ」
 もうどうにもなんねーb○ffalo (メールズミ)

♪運動睡眠食事に休息 トドメは全身マッサージ
 徐々に良くなる塗り過ぎ痛すぎ 液状タイプのバ○テリン

♪そんなんしらんわ 抗いますわ 
 こんなん いつものことですわ

♪そんなんしらんわ 抗いますわ 
 こんなん いつものことですわ(ヨウホウマモレー)

♪そんなんしらんわ 抗いますわ 
 こんなん いつものことですわ

♪そんなんしらんわ 抗いますわ 
 こんなん いつものことですわ(イツモジャコマルワ)


♪そんなんしらんわ 抗いますわ 




 

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ぼんやりクラブ 2019/09/10 23:02

【日記】最近見た洋画で良かったもの

https://www.youtube.com/watch?v=NOu1stCbW_Q

「映画波」がまた来た。

見ないときは全く見ず、見るときは3、4本連続で見る。
久しぶりに洋画のミステリー・サスペンスを中心に
見たなかではプリズナーズが一番良かった。

・ミステリー(失踪事件)にふさわしい、どことなく不気味で謎めいた雰囲気
・感情を動かし興味を持たせる描写、飽きさせない多数の視点・起伏のあるシーン展開
・それらが整合性をもって物語の1要素となっている骨太なシナリオ構造

良作にならないはずがない、丁寧な作りの作品だった。

(↓ネタバレ注意)
















大雑把なシナリオとしては、物語冒頭で少女が「失踪」し、過去起きていた「未解決事件」と結びつく、というミステリー作品の王道的?なものだった。


印象的だったのは、犯人の第一候補となった、IQが小学生並だという「青年」だった。

その意味深なキャラクター性。
失踪した少女の父親によって惨い仕打ちを受けるシーン。
それらがミスリードだったいう事実。

これらを含む一連の見せ方(演出)が素晴らしいと感じた。
また、彼が犯人である(または真犯人を知っている)と信じて疑わない父親が罪悪感を抱きつつも、そして悲しみ打ちひしがれながらも、「娘のために……」と、○問めいた行為を繰り返すシーンは、心情を上手く描いていて良かった。「怒りや焦燥⇒葛藤⇒憔悴(絶望)」のような、衰弱していく心の変化も描写されていて素晴らしい。

青年が「シロ」なのか? 「クロ」なのか? というギリギリを保つシーンが続いたので、視聴中かなり惹きつけられた。


そして、さらなるミスリード(第2の犯人候補の登場)を被せるところも良かった。
この第2の犯人候補には、多数の役割があり、

①事件の謎を深める&新展開で単調化防止

「どうしてコイツがこのタイミングで登場するのか? 何か接点はあるのか?」 

「犯人候補が増える」という新展開が、物語の単調さをなくすと同時に、事件の謎を深める役割を果たしている。この男もミステリアスなキャラクターであり、すごくいい味を出している。

②自殺の衝撃的シーン&真相を解く鍵

ピストルで自害する描写は、単純にショッキングで観る側の心を捉える。

シナリオテンションが最大まで上がったところで、刑事の悔しさ、やるせなさを示すシーンへ移り一気に急降下。緊張から緩和へ移行したところで、事件に関わる情報を聞き出せなかった刑事が、思いもよらぬ発見をすることとなる。

自殺してしまったものの、彼は謎を解く鍵となった。


真犯人と対峙する終盤シーンで、上記第1、2の犯人候補たちが「幼少期に誘拐され、そのまま大人に成長した失踪事件の被害者」であったことが判明する。
そういった過去を示唆する意図もあり、作者は彼らをああいったキャラクターにしたのかな、と思った(実際のところはわからないけど)

とにかく丁寧な伏線回収が好印象で見せ場も多く、良作であることはまず間違いない作品だった。


1つ気になるのは、自殺した第2候補が、なぜ、あのペンダントの迷路の模様を描いていたのか、という点。
まぁ、いくらでも納得できる理由は考えつくから、尺とか話の流れ的に端折った方がいいと判断したのかもしれない。


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ぼんやりクラブ 2019/09/01 19:15

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ぼんやりクラブ 2019/08/31 13:15

【日記】Now recovering

⚠ 不調につき制作停滞中 ⚠


  Now recovering...

目や頭や首や肩や腰や自律神経や、
あれやこれやダメでしばらく作業ができなかった。

だいぶ回復してきたものの、回復と同時に
また忙しくなってきてしまい制作時間がとれず。

ちょこちょこと地道に進めていくしかない。


そして、人知れず、地下の廃駅へ続く道を歩く。





というのは、嘘で、


デカイ机の脚のなかを写真で撮っただけだった。

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ぼんやりクラブ 2019/08/25 06:47

ビジュアルノベル『夢のぬけがら(仮称)』制作進捗動画【5】公開

ビジュアルノベル『夢のぬけがら(仮称)』制作進捗動画【5】

https://youtu.be/MOOyOWthM94

ネットだけでなく寒暖差のためか、身体も不調になり、あまり作業は進まず。


日記

デカイ机が来た。

クソ重たい机だったので「斜めズラす、斜めズラす」
というモアイ像を動かすかのようなやり方に加え、
距離をある程度確保してからぐるぐる机を前転させることで、
引き上げて運ぶことなく配置することができた。(てこの原理)

追記:後から「てこの原理ではないな」と思った

新しい作業場は、とにかく広大なので、隅っこの地方に
A:ちっさい観葉植物でも置いてみようかなと思う。

買った⇒https://ci-en.net/creator/2920/article/94982

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