今日の成果
久しぶりにプロットを書く事ができた。
イラストのラフのように、最初はまずGoogleで画像検索などしながら浮かび上がったイメージを広げていく。
セリフなども書いて、前後関係とか、その発言に関係する舞台設定などを想像していく。
【イメージワーク】※実際には使わない予定
小さな村や町
古い看板・道路標識
↑
外部との関わりはどうか?
文化・観光地・風習・土地柄のあれこれ
↑
歴史
「田舎は、なんもねぇ」
「このまま、ここでのんびり暮らして、
この村と一緒に朽ち果てていくんだ。オレはよ」
「知ってっか? ここに訪れた部外者は、アンタだけじゃないんだ」
「えっ??」
「はは、驚くよなぁ。だが、いるんだよ。モノ好きがさ」
「世の中、本当にわからんもんさ」
「なぁ、アンタ、信じてるもんはあるか?」
「そうか」
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「オレはさ、笑ったことがなかったんだ」
「え」
「心の底からさ」
「作り笑いはあったさ」
「そればかりさ…」
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電話もネットない。そして、外部からの立ち入りは禁じられている。
ちょうどその境界に、無人販売の小屋はあった。
【殺人依頼??】
男には、名前がなかった。
「生まれてから二週間の間に、役所に届出を出さなくちゃならねぇんだ」
「もちろん、そんなこと知らなかった」
「だからよぉ、オレには名前が無いんだよ」
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主人公は男の出会いで、心変わりをする。
男と交流した時間はかけがないものとして記憶に根付く。
そして、一年の時が過ぎ
男が、両親を殺していたことが発覚。
創作サークル ぼんやりクラブ
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