実はドラムも練習してます。
ミュージシャンだったら楽器ができて当然だよね!
ミュージシャンだから演奏が上手なんでしょ!
ミュージシャンって 練習しなくても楽器演奏できるんでしょ!
どうせ、最初から上手かったんでしょ!
とか、思っている人は少なからずいるでしょう。
しかし、それ、全て勘違いの思い込みです。
ハッキリ言って、ミュージシャンは自分の体が故障しているのに
それでも練習や訓練をぶっとしでやっているから上達します。
ギターやベース、ドラムは特に腱鞘炎や筋肉痛が付き物です。
が、ぶっ通しでやります。そして、体の故障に鈍感になるまで・・・
いや、故障していても無理やり決行します。
それくらい、それ以上、毎日やっています。
っで、ある日突然ぶっ倒れます。しばらく精神的に再起不能になります。
誰も言わないだけで、実力のあるプレオヤーは全員やっています。
輝かしく見えるだけで、裏では血まみれです。
だから、コンピューターでは絶対に生み出せないものが生み出せます。
皆さん、少し見方を変えてみましょう。