【9月まで限定公開】免疫系の老化のメカニズム大公開！！！【簡単研究紹介】

　こんにちは！
　お給仕しますね
　歌う科学者、睡眠学習お給仕系VTuber三明みこるです！
　

　今回は、老化にまつわる2大メカニズムの1つ、免疫老化についてまとめたレビューを紹介しようと思います
　
　ちなみにもう1つの老化メカニズムは細胞老化です

　免疫系が老化すると、炎症とがん化を誘発しやすくなる、みたいな現象ですね

　これについて様々な議論をまとめて、細胞や疾病ごとに詳しく解説してある論文を翻訳しました

　無料フォローで論文タイトルと概略が読めますよ
　そのあとは有料プランですが、課金した月の記事はその月が終わって課金を止めても読めるらしいので、よかったら見ていってくださいね
　ただ、2か月限定公開なので、見るなら今のうちですよ

　よかったら論文・記事の感想とか今後の企画のリクエストとかコメントしていただけると嬉しいです！
　この企画を含めて、私――三明みこるというコンテンツをよりよくしていきたいので、協力してくださるととっても助かります

簡単研究紹介：自然界の若返りの事例

　みこるは不老不死の実現を目指しています
　特に若返りという形で

　では、若返りとは何でしょうか
　すでに発達しきってしまった状態から未分化な状態になったり、発達中・発達後に得た不利な特徴をなくすための変化を指すのではないでしょうか

　自然界でのそういう事例をまとめたレビューがあったので紹介しようと思います

　無料フォローで論文タイトルと概略が読めますよ
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　よかったら論文・記事の感想とか今後の企画のリクエストとかコメントしていただけると嬉しいです！
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簡単研究紹介：炎上した学校健診で調べられた病気

　最近、学校健診とセクハラの問題をよく見かける気がします……と思って記事を用意し始めて1週間たった今、みこるの周りでは誰も話題にしなくなっちゃった。。。

　まあでもそのまま記事にしますね！

　そのとき炎上していたのは、特に女児の体――特に乳房や陰部といったデリケートなゾーンを男性医師に見せてもいいのか、みたいな文脈で
　
　みこるは医師でも学校関係者でも子持ちの親でもない、ただの中学生なので、これについて是非を問うことはしません
　みこるの紹介する論文よりも、そっちの是非が気になる方は、日本学校保健会が出している児童生徒等の健康診断マニュアルを読んでみるといいと思います。無料で読めます
https://www.gakkohoken.jp/books/archives/187

　ただ、これを機に、やり玉に挙がっていることの1つである思春期早発症について紹介しようかなと思った次第です

　健康診断がセクハラかどうかはともかくとして、自分の子どもがよく分からない病気にかかっている可能性があるというのも不安だと思うので

　
　思春期早発――というか、ライフステージの移行速度の変化というテーマは、みこるの得意分野でもあるので、他の中学生に比べれば、みこるは詳しいと思います

　
　というわけで、思春期早発についてまとめた論文があったので、それの紹介をしつつ、みこるの知見も紹介していきますね
　

　無料フォローで論文タイトルと概略が読めます！　そのあとは有料プランですが、課金した月の記事はその月が終わって課金を止めても読めるらしいので、よかったら見ていってくださいね

　よかったら論文・記事の感想とか今後の企画のリクエストとかコメントしていただけると嬉しいです！
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簡単研究紹介：脳みそと金玉が一緒！？

　Twitter/Xの一部で脳と精巣（いわゆる金玉）が似ているということが話題になっているのを見かけました

　というわけで、今回は2021年に脳と精巣の研究をまとめたレビューがあったので、これについてざっくり紹介しようと思います

　無料プランにでも入ってもらえたら論文の要約見れるので、よかったらそれを見ていただけると嬉しいです

　まあ「男性は下半身で思考する」とおっしゃっているのを聞いたこともありますし、生殖器の一部である精巣と性欲の中枢である脳が密接にかかわっていることは当然かもしれません

　ただ、脳と他臓器のコミュニケーションというのは、比較的最近研究されるようになった分野です。特に精巣との関係でいうと、ほとんど知られていない領域なのではないでしょうか

　
　このレビューでは、脳と精巣の間の共通点をまとめ、ヒトの脳機能の差が精子の質に影響することを報告しています

　あなたの行動・思考・感情が、精子に影響を与える可能性があります

　そういったことが気になる方はぜひ、この記事を見ていってくださいね

　よかったら論文・記事の感想とか今後の企画のリクエストとかコメントしていただけると嬉しいです！
　この企画を含めて、私――三明みこるというコンテンツをよりよくしていきたいので、協力してくださるととっても助かります

初めての簡単論文紹介：同性間の性行動の進化

　本日から新コンテンツ！　簡単論文紹介です！　みこるが「おもしろそ～」って思った論文をざっくり紹介します！　有料プランに加入していただくと、ちょっとずつ詳しくなるのでよかったらお願いしますね！

　今回紹介するのは同性間の性行動の進化にまつわる論文です
　昨今はジェンダーやら性的マイノリティやら性に関する話題は事欠きませんね
　今回紹介するのは社会学的なそれではなく、生物学的な性の話です
　なので、同性愛の話として聞くとちょっとニュアンスが違うかもしれません
　同性を愛するということと、同性と性行動をするということは、似たことのように思われるかもしれませんが、ちょっと違いますからね

　意外かもしれませんが、同性間の性行動というものはヒトだけでなく哺乳類という枠組みで見てもそう珍しいものではないんですよね
　ただ、同性同士では子どもはできないのは周知の事実です
　つまり、「同性と性行動する」という性質は子孫に受け継がれない、ということです
　進化論っぽく言うと、淘汰される形質と言えるでしょう
　それにも関わらず、自然界にはありふれている
　ないはずなのに、ある

　そういった意味で、同性間の性行動というものは進化論のパラドックスと呼ばれ、非常に興味深い対象とみなされてきました

　今回紹介する論文は、哺乳類の同性間の性行動に焦点を当て、哺乳類の進化の歴史の上で、どういった理由で同性愛というものが維持されてきたのか、ということを考察したものです
　
　内容が気になる方はCi-enをフォローしてくださいね。もっと詳しく知りたい方は有料プランに加入してくださると嬉しいな

　よかったら論文・記事の感想とか今後の企画のリクエストとかコメントしていただけると嬉しいです
　この企画を含めて、私――三明みこるというコンテンツをよりよくしていきたいので、協力してくださるととっても助かります
　アカデミアちっくなことは私の得意分野なので今後も続けていくつもりですが、タレント業みたいなこともやりたいですね

　最後に、この論文や私の主張は、同性愛や異性愛など、愛の形について否定するものではないことを念のため述べておきますね