合言葉は?
「進」… 「捗」…
きさま!はんらんぐんだな!
そう、おれでーす。
さて第三回ともなったTRPGオリジナルルールとプレイスタイルの在り方ですが。
平たくまとめますと「データはキャラにあり」、「地蔵でもプレイはしてる」です。
で ここから導き出される答えは!?
「まず普通にゲームを遊べばいいんじゃね?」です。
うん、そう、まずゲーム遊んでゴールしよう。いやホント。
正直PLがPCを演じるってだけで遊ぶってねそれだけで上級プレイだと思うんですよ。
更にPLとGMがディスカッションするのもね正直これ超上級プレイだと思うんです。
もう変態の領域なんじゃないですかね?いや、そう思いますよ?
だって言ってしまえば人生ゲームで止まったマスで演技入れるんスよ?
車に棒挿すたびに喜びの表現とか入れるンスよ?(子供と嫁はNPCになるわけだから)GMに向かって。
じゃあ何をロールするかってPCを動かす事態がもうロールじゃないですか。
例えばPL-Aがモンスターを攻撃するわけです。
PL-Aは気合を入れます。
ダイスを振ってプレイする限り(使うなら)は期待にそぐわない結果というものは出てくるんです。
達成を確定にするためにスキルを使ったならもっかい気合を入れてみましょう。
それで成功すればその手応えを他PLにその喜びを伝えてみましょう。
ほらできた「ロールプレイ」!これ!これよ!
そう、こういうのでいいんだよ!こういうので!
達成を確定させるためにGMを言い包めるのは後!本当に後よ!泣きの一回くらいの気分ですよ!
なので初心者、まだ経験浅いPLを卓に招き入れたら経験者はまずゲームに徹してみては如何でしょうか。
あ、でもだからって「マンチキン」はダメだぞ☆
ゴブリンの巣穴は普通に火責めも水責めも毒責めも判定いれればできるぞ☆
粉塵爆発はエクスプロード-1辺りにしてデータ化すればいいぞ☆
さてGL TRPGの反省点はまぁルールでそのまず「ゲーム」に徹する事を貫手でアバラの隙間を縫ってPLに押し付ける点が強かった気もします。
でも忘れさせたくない「ゲーム」である事を。
忘れないで欲しい「ゲーム」である事を。
なぜかって?あんまりフレキシブル過ぎるとGMしんどいから。
NPCの騎士に妖魔王倒させるぞこの野郎!!
では製作の方~。
キャラに色つきが増えてまいりましたこうなると自分の絵でもワクワクするってぇもんですね。
はぁ他人が描いてくれたらもっとワクワクしただろうに。
それではシーユー3月。