投稿記事

2020年 02月の記事 (6)

GRANLORD 2020/02/29 19:17

■進歩Doですか02/29(TRPGというよりルールやマスタリング③)

合言葉は?
「進」… 「捗」…
きさま!はんらんぐんだな!

そう、おれでーす。

さて第三回ともなったTRPGオリジナルルールとプレイスタイルの在り方ですが。
平たくまとめますと「データはキャラにあり」、「地蔵でもプレイはしてる」です。

で ここから導き出される答えは!?

「まず普通にゲームを遊べばいいんじゃね?」です。

うん、そう、まずゲーム遊んでゴールしよう。いやホント。
正直PLがPCを演じるってだけで遊ぶってねそれだけで上級プレイだと思うんですよ。
更にPLとGMがディスカッションするのもね正直これ超上級プレイだと思うんです。
もう変態の領域なんじゃないですかね?いや、そう思いますよ?
だって言ってしまえば人生ゲームで止まったマスで演技入れるんスよ?
車に棒挿すたびに喜びの表現とか入れるンスよ?(子供と嫁はNPCになるわけだから)GMに向かって。

じゃあ何をロールするかってPCを動かす事態がもうロールじゃないですか。
例えばPL-Aがモンスターを攻撃するわけです。
PL-Aは気合を入れます。
ダイスを振ってプレイする限り(使うなら)は期待にそぐわない結果というものは出てくるんです。
達成を確定にするためにスキルを使ったならもっかい気合を入れてみましょう。
それで成功すればその手応えを他PLにその喜びを伝えてみましょう。

ほらできた「ロールプレイ」!これ!これよ!
そう、こういうのでいいんだよ!こういうので!

達成を確定させるためにGMを言い包めるのは後!本当に後よ!泣きの一回くらいの気分ですよ!

なので初心者、まだ経験浅いPLを卓に招き入れたら経験者はまずゲームに徹してみては如何でしょうか。
あ、でもだからって「マンチキン」はダメだぞ☆
ゴブリンの巣穴は普通に火責めも水責めも毒責めも判定いれればできるぞ☆
粉塵爆発はエクスプロード-1辺りにしてデータ化すればいいぞ☆

さてGL TRPGの反省点はまぁルールでそのまず「ゲーム」に徹する事を貫手でアバラの隙間を縫ってPLに押し付ける点が強かった気もします。
でも忘れさせたくない「ゲーム」である事を。
忘れないで欲しい「ゲーム」である事を。
なぜかって?あんまりフレキシブル過ぎるとGMしんどいから。
NPCの騎士に妖魔王倒させるぞこの野郎!!


では製作の方~。


キャラに色つきが増えてまいりましたこうなると自分の絵でもワクワクするってぇもんですね。
はぁ他人が描いてくれたらもっとワクワクしただろうに。

それではシーユー3月。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

GRANLORD 2020/02/24 20:25

■進歩Doですか02/24(TRPGというよりルールやマスタリング②)

はーい良い子のみんなー 進捗ー! いや進歩ー!

よーし今日もみんな元気いっぱいだね!(耳に手を当てながら)

おーれ でーす。

へへっ気がついたら2月頭に書いた記事も続きを書こうと思ったら2月ももう終わりだぜ!
って事でTRPGの話の続きになりますでそうろう。

さて 前回からの簡単なまとめ「地蔵」しないプレイをどうするか等です。
GL TRPGには「イニシアチブ(Inv)」という値をシーンorターン頭に2dロールで判定しPLの点呼と同時にターンorシーン開始の受動イベント処理を行うルールを取り入れました。

これでPLは何かしらゲームに参加更に一々ダイスを振らせて皆の受動判定を待つ事もないドン!
と思ったら、しかしまぁこれがまぁこれが不評でした。

でもね ある程度先手後手を崩さないと攻略パターンが見つかるとそればっかりになるんですよ。
まぁ実際自分がPLに立っていたときそうなっていたのでこのルールを導入し何の手間が減るか考えたわけですが。
正直プレイングがワンパターン化状況も果たして「真摯なプレイ」と言えるのか自分には疑問な所です。
とは言えこれは「GMから見た個人の不満」ではあるので不満点を解いていく事にしましょう。

まぁ一番の不評点はコントロールが効かないにも程がある所でしたのですが。
ここら辺は何かHPなりアイテムなりでコストを払うルールが必要だったんですがまぁその問題点も洗い出しきる前にキャンペーンが頓挫してしまったので考えても仕方ないやーHAHAHA。

あとはなんだかんだでロール判定がその都度発生するのが面倒とは言われました。
地蔵否定なのに!?とは思いましたがターンやシーンの圧縮が求められますがこれはPLよりGMのシナリオ構成に問題があるのでやはり考えどころがあったルールなんだなーとは思います。

じゃあInv何の為にあるねんといいますとワンパターン防止もあるんですが「進行への踏ん切り」をどんな形でもあれ尽かせる点です。
あ これも不評点だったわ。TEHEHE。

どうしてもPCはともかくPLは「出来うる限り石橋を叩くモノ」らしいです。
勢いで突っ込むヤツはそう「自分の理想のワンパターン」が出来てるので石橋を叩く必要が無いわけですね。
悪いヤツは後でゴネる算段を意識せよ無意識にせよ持ってるヤツです。
で 「石橋を叩く」事には個々によって時間の必要性がまちまちなんです。
そりゃー安全に満足しきれていないPLはGMからの情報を何時までも引き出すので地蔵も産まれてしまうわけですわ。
つまり地蔵は必然なワケです。
そしてInvはその判断をGMがPLへ突きつける面もあるのでいきなり順番を振られても心の準備ができてない困るPLには厳しかったのだと考えられます。

こういった宣言による進行で各卓は最終的な方針をまとめて宣言する「コーラー」なんてのも導入されましたがこれは
指名されても結局その当人がコーラーとしての意識を持たないと成り立たないルールでした(最悪GMが指名者を忘れる。)

さてGL TRPGはシナリオ進行のスタンスが強く出すぎた面もあったわけですが
また長くなりそうなので んー以下次号!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

GRANLORD 2020/02/08 12:31

■進歩Doですか02/08(TRPGというよりルールやマスタリング①)

さてTRPG 話題はオリジナルルールなワケですがTRPGを機能させる上で必要なのが
そうGM、ゲームマスターになります。
GMというのは中々どうしてやりたい人というのがPLに対して非常に少ないのものです。
責任や処理対応を考えればまぁ当然です。
だがオリジナルルールだとどうでしょう必然的に立案者がGMをやらないとどうしようも無いわけで…

ん?

え?いきなりそんなマジスタンス?
はい、そうです、俺です。

ではGMを客観的に見てどういった流れが理想的なのかその視点はおのずとPL、プレイヤーになります。

まぁまず自分のTRPGにおいてのPLスタンスですが「ダイスを振る/判定を得る」です。
このスタイルは何か名称があるんでしょうかね まぁいいでしょう。

ではなぜ「ダイスを振る/判定を得る」事を重要視するかといいますと
「キャラクターはシートに記載されたデータの塊」でしかないからと個人では思っています。
<不死身の肉体>を持とうが<竜の血>を受け継いでいようがゲームの盤面に乗せないと意味がありません。
正直この前提の前には思い入れや込めた情熱がどんなに在ろうと意味を成しえないと思ってます。

<不死身の肉体>ならば生命や耐久の点数が0になれば、近づけば発揮しますのでそれに向かった行動をとればいいだけです。
<竜の血>が直接判定の数値にしないフレーバーでしたら劇薬として混ぜて使うなどそれを用いた行動でボーナスと解決の糸口にならないかGMに宣言する事ができます。

そして自分の中でのプレイ大原則が2つ誕生します。
・パラメータを使う事には判定をまず起こす必要がある。
・フレーバーテキストを判定に活かすには判定にまで繋げるプレイングが必要になる。

流れとして
フレーバーを活かすプレイング→GMからのボーナス→ロール判定→結果
になるわけです。
ロール判定後にフレーバーを口実に結果を捻じ曲げようとするとまず間違いなく揉めます。
事後発動的なのもありますがそれはそれに対する手順が設けられていないという事です。
なのでやはりスキルなりフレーバーなり活かすには手順の成立が大事になります。

さてそんな自分のプレイスタイルな為かただの会話劇では地蔵に成りがちになります。
会話というものは言ってしまえばPLとGMとの対話になるのでGMはPLの発する台詞に対してリアクションとその判断に処理能力を割かなければいけません。
会話劇の場面に参加するPLが増えれば増えるほどその処理は重くなり<キャラクターを発揮する>機会と正確性が希薄になっていくのでGMが<PLパーティに向けた判定>にゲームの流れできる限り早く持って行くほうが自身のキャラクターを使う事になります。

https://silversecond.net/contents/game/TRPG/
SilverSecond TRPGリプレイの片道勇者のハムイとシノビガミの公井が自分の当てたキャラクターですがハムイは能動的でアクロバットに対し会話対話で情報を引き出す公井は受動的なプレイが目立ちます。

キャラクターが持つフレーバーやスキルが「会話」に適した場合ではありますがそれはその点についてGMに宣言し、判定をまず伺えるのですがこれは<会話向きのキャラクター>を作った限りになるので汎用的なケースにはならないでしょう。

さてこの地蔵なんですがGMが聖徳太子いまでいう厩戸皇子でも無い限り確実に発生します。
しかしこの地蔵どうしてもGMの処理能力にかかわらず印象が悪くなるようです。
真摯に卓に向き合った結果地蔵を選択したこっちとしては実に心外でありますが外から見れば地蔵なのは同じ事です。

さてGL TRPGはこれらの卓での反省点や自身のプレイスタイルをGMの処理に割り当てた場合などを考慮し実現できたか否かな話になります。

でももうなんか長ったらしいので以下次号~。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

GRANLORD 2020/02/05 16:12

■進歩Doですか02/05(売り上げランキング2019)

オッス! ためてー…
オッス!

俺でーす。
日付だけ入れても記事の内容がまばらすぎるので適当なサブタイを入れる事にしました。
うーん 進化進化。

さて昨年度の確定申告が終わりました。
それではおなじみ(?)昨年度売り上げ本数ルゥゥゥァンキング!いってまいりましょう。

まず弟10位!
とかは正直ほぼ団子状態ですので…

第5位!

・ゲーム製作用アイコン集#08
売り上げ6本!

第4位!

・武器画像集 Vol01 刀剣
昨年度リリース 新シリーズ第一弾! 売り上げ9本!

第3位!

・ゲーム製作用アイコン集#01
最古参リリースアイコン、集があるのになぜか単体売り上げが他単体系を凌いでの3位! 売り上げ10本!

弟2位!

・ゲーム製作用アイコン集 防具編
売り上げ本数 38本! こちらも根強い。

そして弟1位ッッ!

・ゲーム製作用アイコン集 武器編
売り上げ本数 41本! 単体バラ売りリリースも古いのにどうどうの1位!


と、相成りました。

うん、まぁラインナップで考えると超が付くほどの妥当でございます。
お買い上げありがとうございます

しかし剣は強いですね人気ですね。
単体でのお買い上げがあるところなんでこんなに人気なのでしょう。
やはり男児たるものMy haertとMy sonにはExcaliburなんでしょうか。

素材関係は今後も自分側から値引きする事は一切ございませんので
お財布の紐が緩い時でもありましたら、へへっご一考おねげーしやす ゲヘヘ

TRPGの話…?

長くなったので次号!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

GRANLORD 2020/02/03 21:45

■進歩Doですか02/03(あなたもオリTRPG わたしもオリTRPG)

ハイ!そうかもしれません俺です。

週末に行われる数人の井戸端ワナビトーク会をしてる「帽子世界」のえぬ氏が帽子世界TRPGルールを公開したそうなのです。
http://rpgex.sakura.ne.jp/littleworld_trpg/
ここにご紹介。

でルールを作る際ベースの「大河物語TRPG」http://blackhat.a.la9.jp/taiga/
と自分のGRANLORD TRPGルールを参考に組上げていったそうなのですよ。
2月の頭はこれらを並べて比べてニヤついてたのであります。

そう!自分も自作TRPGルールがあったのであります。
結局紆余曲折ありまして未完成なんですが。


http://granlord.web.fc2.com/TRPG/

うーんもう7年前かぁ …10年以内なら最近だな!!よし!若気の至りでもない!
よくねぇ!!!

まぁ当時はなんだか自作TRPGが身内界隈で流行っていたものでして
今は無きアイコン素材大手「もやしホワイト」のもやし氏こともやっさんのオリジナルと
「SilverSecond」でおなじみSmokingWOLF氏の「片道勇者TRPG」等の卓を又掛けして遊んでいたものです。
よくもまぁそんな体力あったな、いや昼夜TRPG漬けでそんな実際そんな体力はなかった。

「片道勇者TRPG」https://silversecond.net/contents/game/TRPG/
キャンペーンシナリオのプレイのキャラはハムイというバケツです。(他にもやってるけど)
みんな応援してね。(キャンペーンは終了しました)


といわけでいい語りネタができたのでぼちぼち愚痴っていこうかと思います以下次号。
ゲーム製作はどうしたって?ヤダナァ 絵をがんばって描いてますよぉ~線引き続けてしかいないけど。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2

月別アーカイブ

記事のタグから探す

記事を検索