春頒布予定素材集21～24/24

　こんばんは、甞來です。

今回は残る四曲の試聴です。
今回もフォロワー様のみお届けします。

春頒布素材集18～20/24

　こんばんは、甞來です！
今週分の三曲を行きます！

試聴は先週に続きフォロー以上にてどうぞ！

春頒布予定素材集14/21　+追加楽曲含めた新規トラックリスト・ジャケット公開と今後の予定

　こんばんは、甞來です！
今回は、引き続き楽曲の試聴に加えまして、
前から告知してきた追加楽曲のタイトル名とそれを含めて再編したトラックリストの公開。

さらにさらに！

発注していたジャケットイラストが届きましたのでお披露目を併せてお届けします。

早速まずは、楽曲の試聴からどうぞ！

Track.14　善悪の彼岸に咲くコスモス

　劇伴っぽい印象の室内楽で低音部を担当するチェロが印象的な曲で、不穏、不安、陰鬱やどこか怖さがある雰囲気からバイオリンが美しく歌い上げるところで一気に悲壮感が増す、どちらかといえばアンダーグラウンドなクラシック風の曲でゴシック的要素のある正統派的な楽曲です。

タイトルの前半部の「善悪の彼岸」とか後半部の「コスモス」で察しのいい方は、どのゲームが元になっているのかなんとなくわかってしまうかなと思います……。
「アル〇ドおおおぉぉぉぉぉ！！」
って僕も叫んだあのゲームです（盛大なネタバレ感）
それはさておき、良い感じに雰囲気出たなって思います。

　続けまして、追加楽曲のタイトル紹介です。
箇条書きにて三つ続けます。

・海の憧憬

・死命の天秤～紅雨篩う在への帰参～

・夢現-ゆめうつつ-

以上、3タイトルです。

　これらを加えた、新規トラックリストを再度公開致します。

　1.星の歌
　2.森神
　3.湖畔小屋の暖炉
　4.神話騙りの森人
　5.森の戦守
　6.雨の夜にだけ咲く一凛の花
　7.嘯きの神の真実を知る犠牲者たち
　8.時の使者
　9.竜神葬送
　10.亡き詩人
　11.菱形の侍
　12.和将マサカリベイ
　13.中つ国から見る島国
　14.善悪の彼岸に咲くコスモス
　15.彩縁の大地
　16.透き翠晶のオベリスク～地下迷宮最奥部～
　17.交易商バス・ラカトゥーン
※18.夢現-ゆめうつつ-
　19.秘境オアシス
※20.死命の天秤～紅雨篩う在への帰参～
　21.廃墟の教会都市ラムダシュピエール
　22.黄昏を醒ませ
※23.海の憧憬
　24.商い道中-Rebirth-

※部の18・20・23トラックに編入する形に致しまして、合計24トラックにてお届けいたします。
架空サウンドトラックとしての性質を持たせて制作しており、前後のストーリー感から上手くつながる形に編集いたしました。

また、ループ仕様でもある素材と楽曲の都合上ループしない素材の
「-Loop side-」と「-Non Loop side-」に分けて各楽曲がどちらに入るか分かりやすくした一覧表を以下、フォロー記事に記します。

春頒布予定素材集12/21

　こんばんは、甞來です。

ちょっと遅くなっちゃってごめんなさい💦
今週分の素材集試聴分お届けします。
早速どうぞ～！

Track.12 和将マサカリベイ

和系エリアでの戦闘をイメージした楽曲になります。
制作した当初のショートストーリーをちょっとだけ載せてみます。

「おぉっ、みーっけたぜぇ…てめぇの首ももらいだぜぎゃはははは」
「あれが、手合いか」
「あぁ、もう千人に被害は上る…頼む」
「…落ち武者から荒魂化したか」
「お～！あったらしい首がよってくるたぁ、しかもみっつか！！ぐへへ今日はほーさっく～」
「参るぞ」
「御意」

何となくお判りいただけるかなと思いますが、一応補足すると、戦国時代ものあるあるで将兵クラスの武将がゲーム的な言い方をすればモンスター化してしまって騒ぎを起こしているのでその討伐を依頼されて対峙した場面でのいわばボス戦が一番しっくりくるのかなと思います。
例によって戦闘曲のため２ループするループ曲です。

　次回はこのボスを倒した時のイベントシーンとして差し込まれる場面を想定した楽曲になります。
倒された武人が最後に儚い夢を見るような人の散り際の華と称するとしっくりくるような楽曲になります。
そして、短いながら和系の楽曲は次で最後になります。
旅のワンシーンとして添える程度の和ですが、次回も楽しんでもらえたら嬉しいです♪

それではまた来週！

春頒布予定素材集11/21

　こんばんは、甞來です。
今週土日忙しいのでちょっと早めに今週分の素材集楽曲試聴になります。

というわけで、早速どうぞ。

Track.11　菱形の侍

今回から三曲程度、和な楽曲が続きます。

―道中、寂れた村に立ち寄った時のこと。

としての和の原風景としての景観であったり情景を映すような楽曲で、本楽曲は純和に限りなく近い構成になっています。

どちらかというと、初めて訪れたときのイベントシーン向きの楽曲です。

次回は今回より始まった「和」な地方での戦闘曲になります。
ではまた来週～！