画像のリサイズの罠にハマった話

こんばんわ、プラネットです。
今日も昨日に引き続き画像のリサイズのお話です。

昨日は32×32のような画像を48×48にリサイズするにあたって、webの変換サービスを利用すると便利！みたいな話をしたんですが・・・・

ごめんなさい！！

いやー昨日は便利じゃん！と浮かれていたのですが、画質に問題ありでした。
32を48に引き延ばすのですが、普通にやるだけだとフチの部分がぼやけた感じになるんです。webサービスのは単に引き延ばし処理をしてくれるだけでした。

ここに比較画像を置いておきます。(32×32→48×48)

これはひどい。

で、結局web変換サービスは諦めて、元々使っていたMediBangPaintに戻ってきました。
このツールだと画像を引き延ばした後にニアレストネイバーという処理を行うと画像右のようにフチがぼやけることなく綺麗に引き延ばせるんですよね。

他の方がどのようにやっているのか気になります。
とりあえず分かるまでは地味な作業をこなすことにします。

それではまた。

画像のリサイズの手間を無くしたい

こんばんわ、プラネットです。
今日は画像のリサイズのお話です。

ゲームを作るにあたり、マップ画面上で表示するキャラクターの画像を用意する必要があります。私の使っているRPGツクールMZだと、1キャラクターあたりのサイズは任意（基準は48×48）となっているため、基準の48×48で用意します。

ネットでフリー素材を探して「お、これ良いな」と思ってもサイズが16×16だったり、32×32だったりすることが多いんです。そのため48×48にリサイズする必要が出てきます。

以前、リサイズの方法を調べた時に、MediBangPaintProを使ってやる方法を見て、
1．画像の読み込み
2．キャンバスサイズの変更
3．変形してキャンバスサイズにうまく合わせる
4．ニアレストネイバー(ぼけない加工)
5．透過pngとして保存

という方法をとっていたのですが、、、、

めんどくせええええ！！
もっと楽したい
もっと楽したい
もっと楽したい

てなわけで、グーグル先生に「32×32　48×48　変換」で調べてもらったところ

「aconvert」というサイトを見つけました。
前に調べた時はヒットしなかった記憶が・・・。

変換としては、PNGからICO、JPGからICO、GIFからICO、WEBPからICO、SVGからICOなどの広範な変換をサポートしています。
最終的に欲しいのはツクールで使えるPNGなのですが、まずICO(Microsoft Windowsにおけるアイコンで使用する画像ファイルフォーマット)に変換します。

で、画像はPNGで用意しないといけないので、リサイズしたICOファイルをPNGに戻さないといけません。(若干めんどくせーな)
「ico png　変換」で調べたら「convertio」というオンラインでICOからPNGへの変換をしてくれるサイトがありました。

で、ここにぶっこんで・・・・・
あらよっと！！

簡単！！
もっと早く知りたかったぁぁぁぁ
これで作業が捗りますね。