【Raison D'etre】残照の丘 -1-

2009年〜2010年頃の作品。
シリーズ名『Raison D'etre』は、仏語で＂存在理由＂という意味になります。

訳あって、祖国を追われた三人の剣士が、
旅先で色々な人々と出逢い、時に事件を解決し起こしながら、
自分なりの＂倖せ＂を見つけて行く群像劇です。

　　　　　　　*

この『残照の丘』は、1冊目の同人誌へ収録。
シリーズ全体のプロローグとして書いたものです……が、
同時期に並行していた近未来っぽい話（BL要素あり）の方が需要が高く、
結局、こちらの本篇は書く機会を逸したまま、活動休止に──。

なので、Ci-enで続きを書けたらなぁ、と思っています。
昔より、執筆時間が取れない為、超のんびりペースにはなりますが（涙）
今度こそ、完結させてあげたい（作中人物の為にも）ので。
予定では、本篇は4作か、5作になるはずです。

【Raison D'etre】密約 〜後編〜

2009年〜2010年頃の作品。
シリーズ名『Raison D'etre』は、仏語で＂存在理由＂という意味になります。

訳あって、祖国を追われた三人の剣士が、
旅先で色々な人々と出逢い、時に事件を解決し起こしながら、
自分なりの＂倖せ＂を見つけて行く群像劇です。

　　　　　　　*

この『密約』は、1冊目の同人誌へ収録。
後日、掲載する『残照』のプロローグ的位置づけになってます。

このシリーズは、故郷に帰れぬ三人の剣士、
クァルザザード、ラジュジェストール、ヴェルヌーツァが主人公ですが、
その中でも、二つ名持ちのクァルがメインの鍵を握っています。

令和のこの時代ではどうか分かりませんが（笑）
私の世代的には＂二つ名持ちの裏稼業キャラ＂は、割と鉄板なので♡
今後も書いて行きたいと思ってます。

【Raison D'etre】密約 〜前編〜

2009年〜2010年頃の作品。
シリーズ名『Raison D'etre』は、仏語で＂存在理由＂という意味になります。

訳あって、祖国を追われた三人の剣士が、
旅先で色々な人々と出逢い、時に事件を解決し起こしながら、
自分なりの＂倖せ＂を見つけて行く群像劇です。

　　　　　　　*

この『密約』は、1冊目の同人誌へ収録。
後日、掲載する『残照』のプロローグ的位置づけになってます。

このシリーズは、故郷に帰れぬ三人の剣士、
クァルザザード、ラジュジェストール、ヴェルヌーツァが主人公ですが、
その中でも、二つ名持ちのクァルがメインの鍵を握っています。

令和のこの時代ではどうか分かりませんが（笑）
私の世代的には＂二つ名持ちの裏稼業キャラ＂は、割と鉄板なので♡
今後も書いて行きたいと思ってます。

ご挨拶

初めまして、八楽蒼です。
すでに、別カテゴリで活動している＂八咫蒼＂と同一人物です（笑）
当初は、向こうの名義で過去作も更新して行くつもりでしたが、
いざ、ストックしていたファイルを確認してみると……
いや、これは混沌必至だろうと……大人しく、分離させた次第です。

不思議なもので、十年近くも活動休止していた割に、
改めて、以前書いたものを読み直していると、続きが読みたくなるもので。
決して、書きたく、ではなく。読みたく、なるんですよ。
自分が読みたいから書く──これが、私の原動力なんですよね。
だから、昔も今も、媚びることなく、私が読みたいものを書いて行きます。

作風が今時じゃない？
仕方ないでしょ、書いてる人間が＂最近＂の人間じゃないもの w
しかも、十年以上も前に書いた作品ですし w
何でも、流行りに乗っかればいいってものじゃないよね？？

例え、サイトからblogが主流になり、更にSNSへと移り変わっても。
結局、その人の創作の＂軸＂自体は、そうそう変わるもんじゃない。
変化するのは、表現方法やその為のツールに過ぎない。
だから、未完作品を完結させるまで、この作風は貫き続けます♡
だって、自分の＂軸＂がブレブレだと書き続けられないし。

尤も、別カテの八咫名義では、新しいことにも挑戦していますが（笑）
結句、同人屋は自分の好きなモノを、自分の好きなように愛せばいいの。
現実世界での＂行動＂はともかくも、内心の＂自由＂は謳歌しなくては！
──と、こんな氷河期世代の文章書きではございますが、
どうぞ、お手柔らかにお願いします。