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紅(クレナイ) 2023/11/05 23:58

クレナイ通信 23年11月号 上

トリック・オア・トリートメント!
お前もサラサラストレートヘアに
してやろうか!!

ハロウィーンって何なんですかね?
西洋式お盆?
出雲大社の海外分社における神在月?

うーん、わからぬ。

雑記。それはどうでもいい話

秋。

それはもう情け容赦なく秋。

三寒四温の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。



秋といえば、
スポーツの秋、読書の秋、
芸術の秋、実りの秋、

かぼちゃの秋、栗の秋、
柿の秋、無花果の秋、

秋刀魚の秋、松茸の秋、
鰹の秋、牡蠣の秋…、


否!!
肉まんの秋であるッ!!!

肉まんなくして秋が語れようか…!
肉まんの前では、すべての秋要素など
些事に過ぎないのだ…。


とはいえ、コンビニやらスーパーの市販品は
皮がフワッフワしていて
あまり好きじゃないんですよね。

私が好きなのは、
皮がしっかりとした、硬めのやつでして。

なので、自作しないと満足できるものが
食べられないという業を背負っているのです。


何故世の中フワフワ皮の肉まんばかりなのか…。

生贄の代わりとして誕生したというのに、
ふわっと食感に改造されて…。
不憫だ…。

粉と肉はどこだ…作らなければ…。



と、肉まんの話といえば思い出されるのが、

私にとっての“人生を変えたゲーム”
というもの。

幼少期に出会い、人生自体の
ベースになったと言える“ロックマン”シリーズ
はもちろんそうなのだけれど、

人生を“変えた”
と明確に言える作品がありました。


それは
『ルーンファクトリー3』

1,2と気にはなっていたけれど、
バグがヒドいらしいと敬遠していたのですが、
3ではほぼなくなったと聞いて購入。

いやー、大いにハマりましたね。
システムも話もキャラも大好きですし。

でも、それ以上に衝撃を受けたのは
クラフトで料理や装備を作れることでした。


正確には
「そうだ、実生活でも作れるじゃないか」
と気づかされたことです。


イマイチ気に入らない肉まんを買って、
ちょっと不満を抱きながら食べる必要なんてない。


“自分でつくればいいんだ”、と。


今にして思えば当然のことなんですが、
当時は自分の中に
そういう発想がなかったんです。
まさしく目からウロコ。


それからというもの、
色々なものをつくりましたねー、
“無いものは作れ!”の精神で。


肉まん、インドカレー、タコス、
本格ビーフシチュー、パエリア、
ラハノドルマデス、プリン、杏仁豆腐etc.
そして料理に限らず、
オブジェやシルバーリング、絵…。


そして、それが今こうして
ゲーム制作につながっているのでした。


ふ、隙が見えたから
自分語りしてしまったぜ!


ではこのへんで、
しからば

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紅(クレナイ) 2023/10/16 00:31

クレナイ通信 23年10月号

“RPGゲーム”っていう言葉をたびたび耳にするけど、
その人は “G” の部分を何だと思っているんだろうか…


あるいは“ロールプレイングゲーム・ゲーム”という
新たな概念なのだろうか…?



彼の役割を演じる貴方、貴方としてそれを操作する私…
あいつがアンタで君が俺
僕がそいつで奴が汝
おのれが我でこいつが其方で兄貴と私、ぼでぃーびる!


………私、疲れてるな。

さて、徒然なるままにざっきざっきと雑記です。

ここ最近も色々ありましたねー。
ゲーム界隈でもアレコレと騒ぎがあったようです。


某ゲームエンジンが突如
ゲーム制作者から税金を取り立てようとして、
総スカンを食らった挙句大炎上!
とか。


結局大部分を撤回したりしたそうですが、
失った信頼は取り戻せませんからね。
次々回作で使おうかとも考えていましたが、
さすがに考え直しました。 くわばらくわばら。


それと、個人的にはこちらの方が気になったのですが
ダ〇の大冒険のゲームがこれまた大炎上しているとのこと。
炎上ネタばっかりだな



私は当該ゲームを買っていないので詳細は割愛しますが、
要するにこんなクソゲーとは聞いてない
という評価のようです。


ゲーム内容の過半を占める
低クオリティのデモパート(所謂“紙芝居”)を、
事前情報やプロモーション配信で
意図的に隠していたという話でした。


つまりは
『知られたら炎上して売り上げに響くから、
 消費者には知らせないで売り逃げしよう』

という魂胆だとしか思えないやり方だったから、
こんな騒ぎになったのでしょう。


真相は当事者にしか分かりませんが、
会社としてゲームを作っている以上
そうせざるを得ないのでしょうね。

多大な資金を使って作ったゲーム、
それがどんなにつまらないとしても
発売できなければ丸々損なわけですから。


とはいえ、そんなものを発売してしまえば
ユーザーの信頼を失い、
その後に更なる損失を生むこと必至。

というか、某最終的な幻想の最新作が
あまり売れなかったというのも、
そうやってユーザーの心が離れていったことも
少なからず影響していますし。(ソースは私)


なんにせよ、PV詐欺みたいな手法は
やめてほしいですね。
騙されて買った方が気の毒で…。

せっかくPVを見てワクワクして――
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、今後の制作活動に
活かせるかもしれない!

…いや悪い意味じゃないですよ?

こういう問題が発生したときは
半面教師にするチャンスですからね!


次回作のPVを作るときの教訓として、
同じ轍を踏まないよう肝に銘じておかねば。


ではこのへんで、
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