ゲームの重点を「完成」に集中しながら、余計なことをやたらにカットしています。
数日前からゲームを作りながら、何かが詰まり始めると、果てしなく完成が遅れるのを感じるようになりました。
最初はなんとか機知を発揮して乗り切ろうとしましたが、思ったより高次元の問題でした。まるで私のゲーム制作スタイルと弱点を掘り下げて急所を突く感じだったというか。
そう考えてみると、自分自身に疑問が与えられました。
"あなたはゲームを通じてアピールし、メインにすることは何ですか? 一つに集中してアピールしてみたいことは何ですか? ただ思いつくままに一つ一つ追加した方が今後も有益だと思うか?"
そんな考えをして、それを受け入れてゲームの進行に必要なものだけを残して、全部やり抜いて作っていくことを決心しました。
それと共に数多くのプラグインとリソースを取り出すことはもちろん、少しでも関連の少ないものは大幅に縮小して削除し、ゲームを「短い日常ギャグパズルゲーム」というアイデンティティを確立することになりました。
そのうち削除したものがあるとしたらこんなものです。
アイコンツールチップ
最初はアイコンツールチップ機能を追加しましたが、結局は削除するという痛ましい選択を決心しましたが、その理由はゲームと密かに別々に遊ぶ印象を感じたからでした。
あの機能を追加した第1目的は、人物のスタットアイコンを押すことで、人物が現在置かれている状況を間接的にテキストで示すストーリー的装置としての利用であり、時間が経つにつれて他のアイコンに変えながらそれも見せることでした。
しかし、改編を経てそのような部分を削除することになり、アイコンを相対的に使わなくなり、一緒に削除することになりました。
ツールチップ機能を大いに期待した方がいたらごめんなさい···
カスタムオプション機能を全面削除
最初は自分の肉声をシーン内に入れるためのものとテキストメッセージの出力速度オプションを入れようと悩みましたが、すぐに肉声を使わないことにしたこととテキスト速度オプションに懐疑的になり、基本オプションそのまま書くことにしました。
それ以外の様々なプラグイン削除
明らかにプラグインは多いほど良いです。
しかし、途中で使わなくなるプラグインや不要なものは必ず生じ、結局最後まで使わないプラグインもできものです。
また多いほど逆説的に記憶しにくくなって触らないこともしばしばあり手加減しなければならないことが多くて疲れることかもしれません···
そのため、あれこれ整理しながらプラグインも思い切って切り捨てました。
多数採用していたプラグインはもうほとんど残らなくなり、戦闘システムは利用せず、戦闘プラグインはごく少数を除いてすべて削除してしまいました。
しかし
しかし、むやみに消すことだけでなく、作りながら必要なものは残して、残したものをもとに結果物を作っていっていて、これからも完成するまで作ります。
もちろん整理したことを後悔するかもしれませんが、しないよりは結果がいいかもしれないと確信しています。
ゲームを作りながら整理整頓をすることは必須ですからね。
まるで自分の乱雑な部屋を見たくないかのように、ゲームもそうするでしょう。
このことをきっかけにゲーム開発環境を整えることを生活化する自分になりたいですね。
長い文章を読んでくださってありがとうございます!