即興小説『星屑の君』
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
星屑の君
キミはどこへ行ったのか
知らないから探し続ける
キミはどこで待っている
わからないから手を伸ばし
いつまでも問い続ける
濃紺の空に散った
星屑の文字をたどって
キミの残した
あの記憶を頼りに
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軽めのファンタジー
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皐月うしこ 2019/09/16 10:28
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
キミはどこへ行ったのか
知らないから探し続ける
キミはどこで待っている
わからないから手を伸ばし
いつまでも問い続ける
濃紺の空に散った
星屑の文字をたどって
キミの残した
あの記憶を頼りに
軽めのファンタジー
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皐月うしこ 2019/09/03 10:00
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
道化師たちの晩餐会
招かれたのは赤い靴
歌えや歌え赤い唇
青や緑の道化師たちは
その手で甘く誘うだけ
茜色の空の彼方へ
聞こえてくるのは
か細く響く遠くの口笛
道化師ファンタジー
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皐月うしこ 2019/09/01 10:00
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
年月を重ねた思い出を
奪われ残る違和感に
人々は不安を抱いてる
元ある場所へ還すため
存在するは烏合の衆
盗まれた大事なモノ
それを取り戻すためならば
西へ東へ向かうだけ
現代ファンタジー
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皐月うしこ 2019/08/27 10:00
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
西棟の端の端、奥の奥
無数に集められた瓶の部屋
通称「亡霊室」
正式名称「密霊室」
魔術家養成コースのある
名門フィスタント学園に
入学したのが間違いだったと
私はいつ気づくのだろう
一人称小説、ファンタジー
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皐月うしこ 2019/07/06 22:12
いつも応援ありがとうございます。皐月うしこです。
5月より声優さんとのコラボ作品としてボイスドラマを企画していたのですが、このたびようやく形にすることが出来ました。
記念すべき第1話。
(全部で24話くらいあります)
長編ファンタジーが好きな人に楽しんでいただけたらいいな。
公開は基本的にTwitterとYoutubeで行います。
こちらでは、台詞の紹介や限定小説などを公開出来たらいいなと考えていますので、引き続き応援よろしくお願いします。
(相変わらず健全なお話ばかりですみません・・・)
ゼノ「これが、イゼニカム・・・」
オクスト「なんだ、誰かそこにいるのか?」
オクスト「誰もいないのか?」
オクスト「そこにいるのは、誰だ!」
オクスト「まさか、冗談じゃない。これはマーゼインが作った歯車の箱だぞ」
オクスト「ないっ、ない。そんな、どこにもないだと」
オクスト「なんということだ、王の鍵が」
小説版イゼニカム「盗まれた秘宝」
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