夏コミ(C102)お品書きなど
夏コミ(C102)関連の告知となります。
日時 2日目の8月13日(日)
スペース 西い27aです。
webカタログ
頒布作品は、既刊のみですが
探偵のすすめ先生は犯人?!編(C100での新刊)
探偵のすすめ碧色の洞編
探偵のすすめコレクションズ
です。
既刊のみですがお立ち寄りいただけると幸いです!
間に合えそうであれば+アルファの何か持っていきます。
よろしくお願いします!
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yosita/たんすかい 2023/08/05 13:43
夏コミ(C102)関連の告知となります。
日時 2日目の8月13日(日)
スペース 西い27aです。
webカタログ
頒布作品は、既刊のみですが
探偵のすすめ先生は犯人?!編(C100での新刊)
探偵のすすめ碧色の洞編
探偵のすすめコレクションズ
です。
既刊のみですがお立ち寄りいただけると幸いです!
間に合えそうであれば+アルファの何か持っていきます。
よろしくお願いします!
yosita/たんすかい 2023/07/18 21:01
本日は脱出ゲームで使えそうな
Unityの簡易スライダーギミックの実装例です。
開発中の為、ギミックを解くと人形が獲得できるようになっています。
ギミックの解答とキャラの会話は全て宴から取得しています。
開発中の為、演出などは一部調整中です。
基本的にUIの設定は割愛しますがUnityのスライダーをほぼ初期設定で使っています。
Handleのアイコンは素材を設定しています。
inspectorの設定例です。
[SerializeField] Slider slider0;//red
[SerializeField] Slider slider1;//yellow
[SerializeField] Slider slider2;//orange
[SerializeField] Slider slider3;//purple
[SerializeField] GameObject sliderGroup;
public void SliderGetValue()
{
//SLiderGroup0
//SLiderGroupのnameでいくつ目のSliderGimmicKかを判定
int SliderGimmickNum = int.Parse((sliderGroup.name).Substring(11, 1));
//宴から回答を取得
string Answer = EscapeParamUtageGet.instance.SliderGimmickAnswer(SliderGimmickNum);
Debug.Log("答え"+ Answer);
int Anser0Int = int.Parse((Answer).Substring(0, 1));
int Anser1Int = int.Parse((Answer).Substring(1, 1));
int Anser2Int = int.Parse((Answer).Substring(2, 1));
int Anser3Int = int.Parse((Answer).Substring(3, 1));
if (slider0.value == Anser0Int && slider1.value == Anser1Int && slider2.value == Anser2Int && slider3.value == Anser3Int)
{
//正解
Debug.Log("正解");
GimmickSucess();
}
else
{
Debug.Log("不正解");
GimmickFailureScenario();
}
}
宴からは下記関数でスライダーギミックの解答を取得しています。
public string SliderGimmickAnswer(int SliderGimmickNum)
//SliderGimmickの答えを返す
{
//SliderGimmick0_Answer"
string Answer =
Engine.Param.GetParameterString("SliderGimmick" + SliderGimmickNum+ "_Answer");
return Answer;
}
宴の設定値ですがParamシートの指定は下記です。
ギミック正解、不正解時にシナリオを再生させていますが
そちらは別の機会に紹介します。
宴のアセットは下記です。
本日は以上となります。少しでも参考になれば幸いです。
yosita/たんすかい 2023/07/02 12:02
今日は宴から日時場所のUIを表示する方法を紹介します。
①専用のUIを設定します。
void ShowTimePlaceUI(AdvCommandSendMessageByName command)
{
TimeText.text = command.ParseCellOptional<string>(AdvColumnName.Arg3, "arg3");// 日時を入れる
PlaceText.text = command.ParseCellOptional<string>(AdvColumnName.Arg4, "arg4");// 場所名を入れる
TimePlaceUI.SetActive(true);
}
void HideTimePlaceUI()
{
TimeText.text = "";
PlaceText.text = "";
TimePlaceUI.SetActive(false);
}
UtageTimePlaceController.txt (931.00B)
ダウンロード③SendMessageByName用のオブジェクトを作成します。
④RecieveUtageTimePlaceUIのオブジェクトに①のUIオブジェクトとテキストを設定します。
RecieveUtageTimePlaceUIは常にアクティブにする必要があります。
⑤宴のマクロを設定
宴のアセットは下記です。
本日は以上となります。少しでも参考になれば幸いです。
yosita/たんすかい 2023/06/25 16:36
本日はカメラエフェクトを利用できるUnityアセット
「Camera Filter Pack」を宴シナリオから制御する方法を紹介します。
演出例は以下です。(雨のエフェクトです)
Camera Filter Packと宴の初期インストールなどは
割愛します。
Camera Filter Packと宴は以下です。
宴の設定としては、
Cameras>SpriteCamera>SpriteCameraに
Camera Filter Packのスクリプトをアタッチすれば
演出として使えます。
宴のSendMessageByName受け取り用の
オブジェクトとしてRecieveUtageCameraFilterの空オブジェクトを作成し、今回作るスクリプトをアタッチします。
スクリプト例は以下です。(上手く貼り付けできなかったのでスクリプトはダウンロードできます)
public void RainFilter()
{
UtageCamera.gameObject.AddComponent<CameraFilterPack_Atmosphere_Rain_Pro_3D>();
}
public void RainFilterOff()
{
UtageCamera.GetComponent<CameraFilterPack_Atmosphere_Rain_Pro_3D>().enabled = false;
}
RecieveUtageCameraFilter.txt (515.00B)
ダウンロード宴のExcel記述はCommand,SendMessageByName
Arg1,RecieveUtageCameraFilter
Arg2,RainFilter
終了は
Command,SendMessageByName
Arg1,RecieveUtageCameraFilter
Arg2,RainFilterOff
今回の例はCamera Filter Packのスクリプトを直接スクリプトを指定しています。
数が多い場合は工夫は必要そうです。
説明は以上となります。
yosita/たんすかい 2023/06/18 23:23
現在開発中の「探偵のすすめ」最新作推理x脱出ゲームですが
メインキャラは、高見映司と藤原美貴が視点キャラです。
より謎解き要素が増えます!
もちろんノベルゲーム要素もあり
もちろん、Unity宴での開発になりますので
iPhone、Androidでのリリース予定です。
リリースは2023年内を目指していますのでもう少しお待ちいただけると幸いです。
本日は以上となります。