どうも、Master.typeXです。
今回も前回に引き続き
GPDWIN4について語っていくぞ。
さて、前回は使用感とか
色々と語ったが、今回は
ベンチマーク系について語ろうかと。
前回を見ての通り、GPDWIN4には
内蔵グラフィックス界最強と言われている
Radeon780Mが搭載されている。
で、コイツでベンチマークを
取ったらどのくらいなのか検証してみた。
あくまでも自分の環境なので
スコアが前後する可能性があるのでそれだけは
ご容赦願いたい。では行ってみよう。
GPDWIN4のWindowsの画面関係の設定は
画面解像度:1920x1080
画面拡大率:100%
として、外部アプリのHandheld Control Panelで
TDPを20Wに設定しての計測となる。
もちろん、バッテリー駆動で計測したぞ。
・・・画面拡大率の設定なのだが、先に言っちゃうと
どうもコレが結果に大きく作用するようで
PSO2なんかはデフォルトの150%に設定していると
13000くらいに激増してしまうのでな。
ではまずはそんなPSO2から
計測時のグラフィック設定は
簡易設定:中にしておいた。
拡大率の関係上、スコアは控えめだが
先程話した通り、同じグラフィック設定で
画面拡大率だけ150%にするとスコアが大化けする。
実際のゲームでは、グラフィック:中でも
十分に遊べるし、何ならSwitchより快適に遊べるぞ。
SELECTボタン長押しのテレポートが使えるしな。
ただし、文字が小さいのはSwitch版同様なので
そこだけは注意していただきたい。
続いてはFF14ベンチマーク。
こちらはグラフィック設定を
ノートPC標準品質で計測してみた。
結果は普通。とはいえ、あの筐体サイズで
FF14でこれだけスコアが出れば十分遊べるだろう。
おそらくこちらも、画面拡大率を変更すれば
スコアが伸びるだろうがまだ試してないな。
とまあ、こんな感じでベンチは取ってみた。
他にもシネベンチなんかで計測したいが
アレ時間がかかるのであんまり好きじゃないし
何より、他の人がやるだろと思ってる。(ォィ
ベンチとは関係ないがアーマードコア6も
少し遊んでみたが、こちらは画面設定が
デフォルトで1280x720ではあったのだが
それでも十分に遊べるパワーを見せつけてくれた。
内蔵界最強は伊達じゃないな。
ということで長くなったが
今回はこの辺にしておこう。
次回は年末頃に今年一年を振り返る
定番の年末ネタをやろうかと思ってる。
では今回はこの辺で!
また次回!!!