たまには?雑記的なものでお茶を濁すのです!
とはいえ、とりあえず自作のゲーム的なことを書いておくのです。
ゲーム制作の歴史
まずは199x年くらいにTRPGに出会って毎週友人達と遊んでました。
最初はロードス島戦記コンパニオン。
簡単なルールでなりきりプレイとか徹夜で遊びました。
GMやってくれたA・Kさんありがとうなのです!
次はソードワールド。
このあたりから自分でGMをやることが多くなります。
「英雄物語」はこのときに書いたシナリオをベースにこねこねして作ったのでした。
プレイヤーの選択によってシナリオが変わるのがTRPGの醍醐味なので、コンピュータゲームにも取り込みたいという思いで。
あとはワースブレイドとかD&Dを少しだけとか。
RPGマガジンやドラゴンマガジンにはまってリプレイとか小説とかあさりまくってたのもこの辺り。
転換点
「英雄物語」でいろいろいいことも悪いこともあって闇落ち<おぃ
1年くらいしてからまたゲーム作りたいなーと思って、リアル友人達を巻き込んでゲーム制作開始。
半年後破綻。
みんなで作るってのはみんなが同じペースで作りたくないと無理なんだなぁと学習したのです。
全部1人でやった方が完成する、という悲しい結論に。
いにしえの都を舞台に……
そのときに制作していたのは「いにしえの都(仮)」。
タイトルは未定だったけど、18禁のエロゲーで当時流行だったビジュアルノベルです。
こんな感じ。
最初はNscripterで作っていて、立ち絵以外を一通り作ったけどあんまり面白くなかったのでツクールXPでRPGにして作ってる途中で放置。
シナリオだけはブラッシュアップして小説にしたりしたけどイマイチ。
で、最終的にはツクールMVで出来たのが「いにしえの都の物語」です。
ビジュアルノベルを立ち絵なしでちびキャラと音楽とシナリオでいけるかなーって感じ。
すでに普通のビジュアルノベルがオワコン化していたのでゲームとしてはハック&スラッシュRPG要素を入れたビジュアルノベルとして作成。
元々「ゲームでお金という評価をもらう」のが目標なので販売です。
結果はまぁ、あれです。
力量不足っていうのがあったり、ネタが十数年前だったり、時代的にストレスためまくって発散形式が受けないっぽかったりで?うん。
とにかく最低限、下記じゃないと見てもらえないのかなぁと思ったのです。
「てんきた」構成要素
・「ゲームである」ことが最初に来ること
・現代物は流行らない
・タイトルに女の子がいないと見てもらえない
・文章は読んでもらえない
・ツクールのにおいがする普通のゲームはいっぱいあるのでダメ
etc.
もちろんすごい人が作ればこんな構成要素を検討しなくても流行るんでしょうけど。
あとは「スマホで出来る」とかもあったんですけど、テスト出来る環境がなくてWEB版完成したら動かなかったという罠が。
スマホでもちゃんと動いてたらもう少しプレイ数も伸びたかも?とか妄想したり。
そして……
2019年5月24日にWeb版を公開し、そこそこプレイしていただけたのでそれなりに狙ってた通りにはなったと思います。
狙ってた以上にはならないのが計算で作ったものの宿命かも。
2019年7月10日現在でこれくらい。
アツマール向きに作るなら延々と遊べるように作るべきなんでしょうね。
それは完全版用に残している要素なので1年終了後にアタックモード的な感じで入れられたらなぁとは思ってます。
元々はアツマールだけでWeb版を公開するつもりもなかったんですが、ランキングシステムが面白そうだったのでそうしたという。
個人的にはその判断はよかったような気もしてますが、誤算は「まったくプレイ動画がアップされなかったこと」かな、と。
動画配信者さんとかはやっぱり有名コンシューマゲームを配信した方が視聴者数を稼げるのかなぁ、とか思ったり?
一般向け一次創作同人ゲームってライバルがコンシューマやソシャゲやトップクラスのインディーズだったりするのかな。
自分がやりたいからやる!という気持ちがなかったらつらい現状が見えた気がするので、この記事もこの辺で終わることにします。
うん、雑記だしね!
オヤスミナサイ😼✨
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