〉FIVE protocol 誰でも楽しめるミステリーゲームを目指して。
■スーパーゲ制デー デビュー
暑い! 暑すぎる夏!
そんな中、先日『スーパーゲ制デー』なるタグでデビューしてきました。
『スーパーゲ制デー』は毎月第二土曜日にゲーム進捗などの報告をする
ふりーむ! さんの企画タグらしいですが、開発が2023年からということも
あり、特に宣伝は控えていたのですが、一回くらい宣伝してもいいか、と
思って、『スーパーゲ制デー』デビューしてまいりました。
以下の画像がこちら。
まだまだ入りきらない登場キャラクターたちをぎっしり詰め込んだビジュアル。
ツイッターでは文字数の制限上入りきらなかったのですが、
ゲームのコンセプトとして以下を挙げています。
→50人以上におよぶ変化するドラマ。
→マーダーミステリーをリスペクトしたシステム。
→クローズド・サークルを題材にしたミステリー。
また 『誰もが手軽に遊べるミステリーゲーム』を目指して。
というのが、大きなゲームコンセプトになっています。
このFIVEをミステリーゲームとして制作しようとした時、参考資料
として多くのミステリーゲームを確認しましたが、結論として参考になった
ものはありませんでした。あえて言うと、参考にならなかったことが参考に
なった、という感じでした。
ミステリーゲームには、いくつかハードルがあります。
→なんだかとっつきずらく濃い登場人物たち。
→推理をするための工程の面倒さ、また完了しないと進めないテンポの悪さ。
→外堀を埋めるための設定が多く提示される。
ミステリーゲームのこのお約束に近いこの項目群は、ある意味、
ミステリー小説をゲームとして落とし込んだ時に発生する内容として
正しいです。
けれど、個人的にこれらは非常に煩わしく、読み物としては良いが、ゲーム
としては嬉しくない仕様でした。
FIVEにおいても、これら上記のお約束は存在しますが、なるべくとっつき
やすく遊びやすくする仕様を作っています。
ミステリーゲームは作る側、プレイする側、共にハードルが高い。
とにかくそのハードルを下げたかった。
名探偵でなくても楽しめるミステリーゲームを見たかった。
そんな思いで、2023年の本格的制作に向けて、現在準備中!
前半記事はここまでとなります。
無料登録のサポーター様向けの後半記事では、『スーパーゲ制デー』の
方でツイートした画像について、現段階で書けることを書こうと思います。
制作はまだまだ山を登る準備をしてる最中といったところ。
経過を見守ってやってもいいぜ、という方は是非、公式ツイッター、Cienの
フォローをよろしくお願いいたします!
▼FIVE公式ツイッター(情報はこちらが最速)
https://twitter.com/FIVEJP_PROJECT
以上です。
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました。
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