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2024年 06月の記事 (3)

さとうたくや / n-s-lab 2024/06/20 19:12

エフェクターボード2024春

まだ仮なので固定していません。
というか固定用に新しいボードを買いたい。

一通り揃ってきたので、現時点のボード状況を記事にまとめてみます。

ちなみに一年半前がこちらです
https://ci-en.net/creator/14931/article/782992


ルーティング順に書くと

①BOSS FV30H ボリュームペダル(銀)
②Jimdunrop  CRY BABY 95Q WAH ワウペダル(黒)
③Sonic Research turbo tuner ST-300 チューナー (黒)
④Onecontrol Rebel Red Distortion ディストーション(橙)
⑤IK multimedia TONEX ONE プリアンプ (黒)
⑥EarthQuakerDevices Hizumitas ファズ(銀)
⑦E.W.S. BassMidControl2 ブースター・パライコ(緑)
⑧ALEXANDERPEDAL HistoryLesson v3 ディレイ(白)

⓪VITAL AUDIO VA-08mkii パワーサプライ(赤)
⓪Dimarzio シールドケーブル(橙・紫)
⓪Quilter OVERDRIVE200 アンプヘッド

こんな感じ。

全体のコンセプト

ロックな音をシンプルに出す。

SRRSが飛び道具少な目になってきたので
よりシンプルに、メインとしては歪みとディレイとワウだけという形になりました。

とはいえ、ところどころ癖の強い機材は残して、
個性が残るようなイメージでエフェクターを並べてみています。

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さとうたくや / n-s-lab 2024/06/18 12:38

Logic使って曲作ってみた

https://twitter.com/n_s_lab_tokyo/status/1801220293375168778

これです。

Logicの使い勝手とクオリティを理解するために曲を作ってみました。

というわけで制作ちょっとした小話とかLogicの使い勝手を勝手にレビューしていきます。

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さとうたくや / n-s-lab 2024/06/07 20:05

ギタリストとミニアンプとMacbookとLogic

https://twitter.com/n_s_lab_tokyo/status/1796506823455105223

知的好奇心を満たすべくLogicを買ってみました。

で、この前PositivegridのSparkminiというミニアンプも買ったんですよ。

https://twitter.com/n_s_lab_tokyo/status/1782366686806704198

この二つを組み合わせると、
ギタリストの練習環境としてすげぇな!って思った話です。

Logicの話

巷で一番安いフルスペックDAW、と言う印象ですが
Macでしか動かないのでコスパが高いといえるかは謎です。

そのMacでしか動かないという部分がネックで買ってなかったんですが
ちょっと一度使ってみるかということでLogicを買ってみました。

それで、使ってみてみんなが「Logicはいいぞ」という理由の一端が見えた気がします。

一番のポイントは、内蔵エフェクトが結構良いですね。
DAWの標準エフェクトって味気ないことが多いんですが、結構UIも凝ってるし機能も豊富でした。

音源のクオリティを確認するほど使い込んでませんが
分類が分かりやすくてサクサク使える印象です。

ただ、
サードパーティのプラグインが使いにくい…。
検索が無くて名前をきちんと憶えてないと見つけられない感じがちょっと面倒ですね。


Logicはオールインワンさせる思想で作られている気がするんですが
それは付随する機能にも表れていて
Ozoneを彷彿させるMasteringAssistant機能だったり、
最近流行りのステム分割機能なんかもLogic内に搭載しています。

ステム分割機能

音源から各パートを分割してソロで聴けるっていうすごい機能です。

こんな感じの機能ですね。やべぇ。

既に2mixされている楽曲から、AI判定でパート分割して各パートを個別に分けるという
なかなか考えられない機能です。
これの精度が結構高くて、
ドラムとベースなんかはかなりスッキリ分けてくれます。

これがギタリストの曲コピー&練習ににめっちゃ便利なんですよね。

ルート音が確認したければベースだけ聞いて確認するし、
ギター音もその他扱いされますが、楽曲全体で聞くより多少聞きやすくなります。

そして何より、
コピーし終わったら、ドラムとベースだけ再生させれば
元々のギターの音が聞こえないので、実際のバンド形態に近い感じで演奏できます。

作編曲の勉強とかカラオケ作りにも便利ですね。

Sparkminiの話

今時流行りの、多機能ミニアンプです。
基本的に中身はデジタルエフェクターになっていて、いろんなアンプの音をシミュレートして鳴らすことができます。

Sparkminiはその中でもかなり尖ってる奴で
音色の編集がアプリ経由でしかできませんw

ただし、DTM向けのアンプシミュレータBIASで有名なPositivegridの製品なので
中身のアンプシミュとエフェクターのクオリティがかなり高いです。

ちょっと玄人向け……というかオタク向けのミニアンプですね。

Bluetoothスピーカー機能

僕がSparkminiを選んだ理由は
ステレオのBluetoothスピーカーになるからでした。

結構小型アンプだとモノラルスピーカーのものが多く
Bluetoothで音楽を聴くとなるとちょっと違和感があるなーと思っていました。

Sparkminiは小さいですが一応ステレオスピーカーで
Bluetoothももちろん対応です。

そこそこの音質で音楽を再生してくれる充電式スピーカーとしても使えます。

LogicとSparkのマリアージュ

LogicはMacbookで動いているので、Bluetoothで再生できます。
SparkはBluetoothスピーカーにもなるので、Logicの音をSparkから流せます。

ここまで言えばもうわかりますね。

Logicで適当な曲をステム分割して
ドラムベースボーカルの3トラックだけ再生にしてSparkから流しつつ
ギターは普通にSparkに繋いで演奏すると、自分の演奏が音源のリズム帯に合わせて演奏できるんです。

たったの3ステップで。

Sparkに限らず、
Bluetooth対応のギターアンプならどれでもできますね。

これが、超楽しい。
アレンジとかも入れ放題。

まじおすすめ。

ただ、客観的にに考えて
Macbookも20万、Sparkも3万くらい、Logicも3万くらい
練習環境目当てで買うにはちょっと高いな……

ということで、DTMやってて機材がなんとなく揃ってる人はやってみてきださいー
ギタリストのQOLが爆上がりです!(言いたいだけ)

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