投稿記事

片倉九時 2019/07/08 12:00

なぜ女王アウラの権力は近いうち盤石にならなかったのだろうか?

 女王アウラの権力が盤石になると判断したのは群竜事件後のラファエル・マルケスの報告時に彼が思っていたことである。それは善次郎がアウラの「自動人形」のようにふるまいこれからの行動によってカーパァ王国においてアウラ陛下の理に適う行動をする人がいるためこれからに行動いかんによって大戦直後の中央集権国家において女王に忠誠を誓う人々が増えると予想してこのようなことを思ったのだと思う。
 しかし彼の予想に反して遺憾ながらも元帥と宰相を地位を置くことにより女王アウラの権力は削がれたといってもいいだろう。それはどうしてだろうか?
 答えはカーパァ国内においてすでに外交問題があり、そちらにゼンジロウを割くしかなかったからであろう。
 例えば、この後におけるガジール辺境伯地の問題において成果としてはゼンジロウの起点によりガジール辺境伯の忠誠をゼンジロウから王家にすることができた。これは+1点だろう。しかしルシンダという英知を持った女性をプジョル将軍を手に入れたことからプラスマイナス0になったともいえる。
 問題はこの場面においてカーパァ王国内に双王国のフランチェスコ王子とボナ殿下がいたことだ。彼らがいることにより国内にて彼らの相手をゼンジロウがすることにより内政にゼンジロウが関わることができなかったのが痛手であったと思う。
 もっといえば大戦の結果内政外政に関わる王族が極端に少なくなったカーパァ王国の弱点ともいえる現状なのだろう。もしアウラ陛下以外に王族がいたならばもっと違った展開になったかもしれない。
 でもこういう小説の試行錯誤をしながら進んでいくのも臨場感があって面白い。
 みんな!理想のヒモ生活めっちゃおもろいで!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/06/21 20:05

電気の疑問

 少し前だけれど、電気管理技士とかなんとかいう資格を取ったんですよ。1日でとれるやつなんですけれど。そこで習ったのは工事をするときの注意など。特に電気が流れて死ぬ可能性がある場所についての対策などなど。
 そこで疑問に思ったんですけれど、人って電気が流れると死ぬじゃないですか。それでよく漫画とかでなんか電気を食らっても地面に電気を散らして無事だったぜ。みたいなやつあるじゃないですか。あれって合ってるのかな?
 講義ではとにかく流れてるところに触れない事。注意すること。そして耐電防具を付けることなどを習ったんですよ。人は電気を通すから。
 でも漫画とかであるように、例えば地面に足+いろんなものを付けていたとしても人間に「電気が通る」ことには違いないんですよね。それだと電気が留まることで重体になるから地面に逃がすことで大丈夫ーみたいなものをよく見てきたけれど、その理論って合ってるのかな?
 別に文句をつけるってわけじゃないんですよ。ただ、実際の所どうなの?ってマジレスしてみたくなっちゃったんです。
 どうなんでしょうね。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/06/13 11:04

マッドマックスとガルパンとハイキュー!!

 自分は岡田斗司夫さんのニコ生をよく見るんだが、昔ニコ生でだいたいガルパン面白いけれど最初と最後だけでいいみたいなことを言ってたんですよ。
 俺もそうだなーって思ってて、その時いい例としてマッドマックス怒りのデスロードをあげていたんですよ。あれはずっとガーーー!!って行っててなんというか勢いがあったんですよね。曖昧な感覚ですけれど。
 それで、どうやったらガルパンの映画がマッドマックスみたいな物にならないかなーってずっと考えていたんですけれど、ハイキュー!!見てて思ったんですよ。つまりガルパンは『人数が多い』。
 ハイキュー!!はとにかく試合が多くて個人が成長どんどん成長するんだけれど当たり前だけれどガルパンより人数が少ない。だからもし大学対抗戦でマッドマックスみたいにしたければとにかく主要人物を減らせばもっと試合しながら物語を進められたんじゃないかな?と結論がついた。
   と、思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/06/11 14:28

どこかで使えそうなネタ あえて死ぬ

 今日いつも通り本屋に行ったらいつも通りレジ近くに樹木希林の本がいっぱいおいてあったんですよ。
 そういえば少し前はさくらももこの本がいっぱいあったなーって思って帰り際本屋の店員さんに「なんだか昔の画家みたいですね」って言ったんですよ。今までさくらももこや樹木希林の本はあっただろうけれど、亡くなったからここまで買われるようになった訳だ。それってなんか昔の画家で死んでから有名になって絵の値段が上がった話を思い出したんですけれど、これって何かネタが出来そうだなって思いました。
 つまり物語の中であえて死ぬ。もしくは死んだふりをする。そうするとその人の遺作が値段が上がる。それで儲けるみたいな感じで。
 もしくは戦争中にあえて死んだといううわさを流す。これは信玄や孔明の逆をするという事。大名や軍師が死んだら敵にとってはチャンスだ。だからその話を広めないようにするんだけれど、あえて死んだという話を流して相手を誘い込む。
 もうたぶんすでにどこかで使われた話だろうし、使い古されたネタだろうけれど今日自分で思いついたからここに書いておく。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

片倉九時 2019/06/06 12:37

なぜ日本のIT化が進まないのか?

 ツイッターで「日本はファックスがなくならないのにAIから仕事を奪われる訳ないだろ」ってのを見かけて『せやなぁ』って思ったけれど、そのわけを身近な例を思い出したのでここに書いておく。
 身近なところで会社への振り込みをFAX振り込みしていたのだが、ネットでの振り込みにしないのかと伺ったことがあったのを思い出した。
 そしたら銀行からは提案はされたものの値段が高く割に合わないという事だった。
 ご存知のように中国は人口が多い。つまりそれだけ会社もあって大量生産し、コストを下げることができる。
 つまり日本はこれから人口は減りつづけるが、もしこれから爆発的に増えて、会社も増えればそれだけIT化も進む可能性もあると思っている。
 つまりしばらくIT化は進まないのだ!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索