プリンセスメゾン 第六巻の感想
はぁー終わっちゃった。また楽しみにしていた作品が終わってしまった。それでも最高の終わり方だった。
沼ちゃんだけでなくいろんな女性をピックアップして扱うこの作品はどことなく最後のほうのマリみてを思い出す作り方でしたね。(福沢ゆみ等の物語が終わった後は学園にいる生徒の一人一人に焦点を充てた物語だった。お釈迦様もおもしろかったね!)
6巻も伊達さんの姉弟や近所の人。最後は恩納さんで締めるとかいい味出しましたね。プリンセスメゾン。
にしても。ほんっとうにいい終わり方だった。っていうか最後の、
「ずっと応援してる」
これはかなりいいシーンですね。今でも涙が出てきそう。でもどの作品も終わりが来るし、その作品に対して「ずっと応援してる」っていうの他の終わった作品に対しても言えますね。
ふと目を回してコンプレックスエイジが目についたんです。この作品も面白かった。¥じゃあその作品は登場人物に対して俺は「ずっと応援してる」っていうのってとてもいいんじゃないかな。
でも寂しい。寂しいですよ。
俺最近それ町の紺先輩が「ほとり~~」って呼ぶ声が聞こえるんですよね。それ町面白かったですね。最高の終わり方でしたね。でも。でも。寂しいですよね。
プリンセスメゾン。面白かったです。髪の毛の書き方や空間の書き方も良かったです。一人一人のストーリーも良かった。池辺さんお疲れさまでした。
みんなみんな「ずっと応援してる」。