三次元チャット hachara(ハチャラ)について
猫まんまです。
「フォロー」と「いいね」ありがとうございます。
今回の記事は2007年に公開したバカゲーといいますか
おバカなノベルゲームです。
正直な所、自分にとって黒歴史とも言え
一時の間、作るんじゃなかったと後悔した
「3次元チャット hachara」という作品です。
既に公開終了している過去の作品です。
まず、元ネタは3次元チャット chachara
(2000年代初頭、DIONのプロバイダーに加入することでchacharaが遊べました)
さて、hacharaのストーリーですが
小学生の女の子がチャットを始めて荒らしと遭遇してしまい
ネット上の闘いが始まるという内容です。
2000年代初頭、当時ダイヤルアップ接続でchacharaを遊んでいましたが
テレホーダイというサービスも知らなかったので
月の電話代が2万を超えた時もありましたが
後に定額料金のADSLが登場した時は
感動ものでした。
さて、話をdionのchacharaに戻しますが
当時はハンドルネームや発言にNGワードというものがなく
卑猥なハンドルネーム等を普通に見かけました。
当時は、それが当たり前といいますか
ごくありふれたチャットの日常でした。
単純に小学生と荒らしとのネット上の闘いを描いて
終わるつもりでしたが
謎のツールを使って相手を落とす(強○終了させる)キャラクター等も
登場させてみました。
しかし、完成して公開したものの…あとからよくこんなの作ったな…っと
今でもやはり、やりたい放題のバカゲー(バカノベル)
もしくはカオスゲーと思っています。
下の動画は当時作った、この作品のPVみたいなものです。
今回の記事は以上です。
ここまでお読みくださりありがとうございました。