リングコマンドプラグイン
MM_RingCommand.js
プラグイン概要
戦闘中のほぼ全てのコマンドをリングコマンドに変更します。
※RPGツクールMZ用となります。
※使用にはご自身でリングUI用の画像を用意する必要があります。
使い方
プラグインパラメータでリング化するコマンドを指定し位置や画像を設定します。
正直パラメータの説明文を読んでもらった方が早いです。
アクターコマンド時はコマンド名称と指定した画像をアイコンとして表示します。
アイコン無しで名称のみでの表示もできます。
アイテムとスキルコマンドではデータベースで設定されているアイコンとコストや所持数を表示し、名称は別に表示されます。
基本的に技名やアイテム名は長いと思いますのでこうしている。
この名称の位置やヘルプウインドウの位置やサイズは設定できます。
特徴
アクターコマンド・スキルコマンド・アイテムコマンドを全てリングコマンド化します
リング化するコマンドはパラメータで選ぶことが出来ます。
アクターコマンドはリングなのに「スキルを開いたら普通のウインドウでなんかダサい」という悩みがなくなります。
マウス操作可能
マウスのホイールでキー操作と同様にリングが回転します、クリックで使用できます。
リング直径・コマンドサイズ・使用画像・名称ウインドウ位置やサイズ・ヘルプウインドウ位置やサイズ・全て設定可能。
サイドビューの場合SVアクターの位置を追尾して「自動的にリングコマンドを配置する」オプションがあります。
その状態からオフセットで微調整もできます。
カメラがグイングイン動くゲームでも何一つ面倒な調整をする必要はありません。
フロントビュー等の場合は固定位置表示もできます。
カーソルを自動的にコマンド画像の形状にマスクします。
コマンドボタンが丸いのにカーソルは四角いということがおきません。
注意点
リングという構造上コマンド数が多い程一個の間隔が狭くなり見づらいです。
99個まで配置できる設定になっていますが、実用範囲は2~30個で限界でしょう。
(リングやコマンド自体の大きさにもよります)
戦闘中に使用出来るアイテムが100種類ある、一人のキャラクターが技を100種類使えるみたいなゲームには向いていない。
その他詳細はプラグインヘルプもご確認ください。
ダウンロードは中和剤プランより。
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